忙中閑あり

日々のこと、ぽつぽつと綴っていきます‥

音楽鑑賞会♪ (JILLTONE)

2016-06-16 | 日記

今日、子どもたちの通う小学校で 音楽鑑賞会がありました

演奏して下さったのは JILLTONE のお三方

フルート・ピアノ・パーカッションのユニットです

フルートが黒田さん、ピアノが蓮沼さん、パーカッションが三田さん

(HPではフルートが鈴木さんになっていますね ‥

低学年・中学年が午前、高学年が午後です

私は、息子(小2)と 娘(小5)の2ステージを拝聴しました

途中、ママ友(同じく小2・小5のお子さんがいます)とランチを挟み ‥

‥ 余談、お店に行ったら、先客に小5のママさんお二人が居たという ‥

私たちは午前からの中抜けでしたが、彼女たちは午後から ‥

学校  の近くとなると、大抵そのお店になってしまうんですよね ‥

みんな、考えることは大体同じようです ‥

さて、低学年と高学年、学年に合わせ 内容が少ーし違うのですね

同じ部分として印象に残ったことは ‥

スネアドラムを1秒間に16回以上叩くという技 (技 ぃや、立派な技でしょう

ドラムに合わせ、児童たちも右手と左手を交互に2回ずつ膝打ち ‥

初めはゆっくり ‥  ‥ だんだん早くなるよーっ ‥  ‥

三田さんの「はい 最後まで着いてこられた人ー」 の声に ‥

低学年、ほぼ全員が挙手しました  本当ならスゴイぞ

高学年、誰も挙手せず  誰か一人くらい お調子者がいても良さそうなのに ‥

音楽で世界一周、「サンバ」では踊りたい児童は前に出て踊ったりジャンプしたりOK

低学年、男子はほぼ全員、女子も何人か前へ出て レッツダンスレッツジャンプ

2年生の男子数名、EXILEのロールダンス ‥ それ、サンバと違うから ‥

2年担任のO先生のステップの軽やかなること ‥

高学年、誰も前に出ず ‥  校長先生も踊りながら児童の手を引くのですが ‥

5年担任のK先生と6年担任のK先生の周りに やっと数人 ‥

高学年になると気恥ずかしさが先立つのですね、これも成長でしょう

「ハワイ」の音楽では、挙手した中から各学年1名が選ばれました

波の音を演出 、「オーシャンドラム」の演奏ですね

高学年では、東日本大震災の復興を願い

蓮沼さんが作曲をした「明日へ、」が演奏されました

You Tube にて聴くことができるようなので覚え書きしておきます........

 JILLTONEと水海道今昔

そうそう 「カホン」という楽器を初めて見ました

スペイン語で「箱」の意味だそうです  確かに、見たまんま

とってもとってもシンプルな構造(だと思われる)のですが、音色は実に多彩

  

色々な楽器・奏法を間近に、たいへん有意義な時間でした

やっぱり生の音楽はいいですねー

今回の音楽鑑賞会は 文化庁 芸術家派遣事業 によるもの、

クライン音楽企画の皆さま、JILLTONEの皆さま、 ありがとうございました

 

 鈴木さま、楽器について教えていただき ありがとうございました


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