今日、子どもたちの通う小学校で 音楽鑑賞会がありました
演奏して下さったのは JILLTONE のお三方
フルート・ピアノ・パーカッションのユニットです
フルートが黒田さん、ピアノが蓮沼さん、パーカッションが三田さん
(HPではフルートが鈴木さんになっていますね ‥)
低学年・中学年が午前、高学年が午後です
私は、息子(小2)と 娘(小5)の2ステージを拝聴しました
途中、ママ友(同じく小2・小5のお子さんがいます)とランチを挟み ‥
‥ 余談、お店に行ったら、先客に小5のママさんお二人が居たという ‥
私たちは午前からの中抜けでしたが、彼女たちは午後から ‥
学校 の近くとなると、大抵そのお店になってしまうんですよね ‥
みんな、考えることは大体同じようです ‥
さて、低学年と高学年、学年に合わせ 内容が少ーし違うのですね
同じ部分として印象に残ったことは ‥
スネアドラムを1秒間に16回以上叩くという技 (技 ぃや、立派な技でしょう
)
ドラムに合わせ、児童たちも右手と左手を交互に2回ずつ膝打ち ‥
初めはゆっくり ‥ ‥ だんだん早くなるよーっ ‥
‥
三田さんの「はい 最後まで着いてこられた人ー
」 の声に ‥
低学年、ほぼ全員が挙手しました 本当ならスゴイぞ
高学年、誰も挙手せず 誰か一人くらい お調子者がいても良さそうなのに ‥
音楽で世界一周、「サンバ」では踊りたい児童は前に出て踊ったりジャンプしたりOK
低学年、男子はほぼ全員、女子も何人か前へ出て レッツダンスレッツジャンプ
2年生の男子数名、EXILEのロールダンス ‥ それ、サンバと違うから ‥
2年担任のO先生のステップの軽やかなること ‥
高学年、誰も前に出ず ‥ 校長先生も踊りながら児童の手を引くのですが ‥
5年担任のK先生と6年担任のK先生の周りに やっと数人 ‥
高学年になると気恥ずかしさが先立つのですね、これも成長でしょう
「ハワイ」の音楽では、挙手した中から各学年1名が選ばれました
波の音を演出 、「オーシャンドラム」の演奏ですね
高学年では、東日本大震災の復興を願い
蓮沼さんが作曲をした「明日へ、」が演奏されました
You Tube にて聴くことができるようなので覚え書きしておきます........
そうそう 「カホン」という楽器を初めて見ました
スペイン語で「箱」の意味だそうです 確かに、見たまんま
とってもとってもシンプルな構造(だと思われる)のですが、音色は実に多彩
色々な楽器・奏法を間近に、たいへん有意義な時間でした
やっぱり生の音楽はいいですねー
今回の音楽鑑賞会は 文化庁 芸術家派遣事業 によるもの、
クライン音楽企画の皆さま、JILLTONEの皆さま、 ありがとうございました
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