タマでやんす

にゃん

ますますデブタマ

2008年03月10日 | わん・にゃん日記
デブ猫タマは、昨日お出かけをしました。 行った所は、動物病院です。

歯茎が腫れていたので診てもらいました。(マルチーズの花の心臓のお薬をもらうついでに)
痛みはないようだけど、時々下唇が腫れて「猪木」のようになります
傷の可能性もあるので、とりあえず塗り薬を塗ってようすをみることに。

体重は8.1キロでした。9月から100グラムの増加です 

先生が9月に撮ったレントゲン写真を出してきて、

「このラインから外はみんな脂肪なんだよね~」と指差すのは脂肪の幅。
「実寸大だから脂肪がなかったら、こんな体格なんだよね~」と指差すのは
           実寸より3分の1ほど内側のライン。
そのラインを眼で追いながら  スリムなタマを想像してしまった(そんなのタマじゃない!)

「この子は手足が細いから高い所からの飛び降りは気をつけて。腰に負担がかかるよ。しないだろうけど・・」脂肪の多さを強調しつつ、日常の注意事項。

とんでもございません  タマはとても身軽なデブ猫。 要注意事項です
これからは高いところに上っているのを発見したら、抱っこで下ろさなければ・・(重

とにかく脂肪が多い以外は、特に問題なさそうです。

そんな飼い主の心配もよそに、
「病院」と言えども、タマは「お出かけ」が嬉しかったようです。
病院では、狭いキャリーから出たタマが
          
          待合室の椅子に座って「外」を眺めておりました 

先生方には「上のラインが真っ直ぐの、この『目』がいいんだよね~」とほめて頂きました。


     帰宅後のタマ。(この「目」がいいって
           

     花の心臓も悪くなっていないようで一安心です