西洋ニンジンボクに花が初めて咲いた
しかし木下には、
沢山のうんちが
おちています。
青虫だったり茶色の虫だったり
なんのようちゅうか気になっていました。
吾亦紅
吾亦紅が今年も咲いている
「我もまた紅」、素朴で地味なこの花にこんな情熱的な名前がついていた
母の体が弱ってきたので、ふるさとへ連れていったとき、吾亦紅がたくさん咲いていた
八ヶ岳に吾亦紅はとても似合っていた
実家を守っている従妹と父も一緒に花の枝おばあさんのお墓参りをしたり、
ミニトマトやキュウリを採ったりした
どれだけ母の失われた記憶に役立ったのかわわからないが、確かに喜んでいた
冬になると八ヶ岳おろしが吹きすさび、
手も顔もあかぎれて真っ赤なほっぺをしていた少女のころの母
ほんのひと時、温かい陽だまりの花野で薄、秋桜、女郎花、百日草、松虫草と両手にあふれんばかりに
とってうれしそうにしていた母
もう25年がたつ
この一文を読んで覚えていてくれた従妹から吾亦紅の一枝そっとさしだされた
若神子の88歳の従兄とも会ってきた
彼は何も覚えていなかった
（花300）
常緑広葉樹の下で生えている腐生植物
菌と共生して
落葉から栄養を得ているサガミラン
葉緑素を持たず葉もいちまいもない
不思議な植物サガミラン
コロナで閉館していた間に森の中で
喜びの声を上げていたようです
ダンスを踊っているように見えます
ギンリョウソウが咲いています
ふかふかした腐葉土のなかではえている
光合成せず
菌から栄養をもらっている腐生植物です
地上に現れるのは花を咲かせ実をつけるための2か月ほどだけだそうです
森の妖精と言われています
最近分かったのですがカマドウマやゴキブリに種を運んでもらっています
絹に覆われたような不思議な植物です
小広葉花鑢 コヒロハハナヤスリ も咲いています
カタカナだと花の名がおぼえられません
漢字だとふさわしい名がついています
葉柄の先から栄養葉と胞子葉をだすシダ植物
生薬名 一支箭
皮膚の化膿や打撲にがいようされるようです
絶滅危惧種だそうです
殿ヶ谷戸庭園に咲いています
友達の娘さんから の母の日の贈り物
お福分けです
私までうれしくなってしまいましまいました
牡丹と見間違うような大振りの芍薬
ありがとう
寄せ植えのカーネーション 小さい花の集まりの紫陽花
大きく育てるのがとても楽しみです
来年の成長を待っていてくださいね
花の集まりのようなマカロン
宝石箱と見間違うくらい楽しいメレンゲの集まりです
コロナ禍でやっと咲いたベランダの花々
なかなか新芽もつかず蕾もつかず気をもみましたが
咲きだしたらあっという間
日頃の不養生もなんのその
力強く咲いてくれました
館山から届くカーネション
5月の玄関先を元気に飾ってくれました
アップするのを忘れて残念です
花に囲まれた私の５月 本当にありがとう
少し前の話ですがーーー
清新町の緑道になんじゃもんじゃの花が咲きました。
正式にはヒトツバタゴです。
近くにギンドロも健在でした
柳絮のへんりんが葉の上にありました
柳絮飛ぶは春の季語です
白い靄の中で神秘的な綿毛にあったことを思い出します
下の写真は数年前のヒトツバタゴです・
↓
私たちのささやかな桜を見る会
2回目が無事に行われました
八代将軍徳川吉宗の命で山桜が植えられ花見見物が推奨された小金井の桜
その中でも枝張２０メートルの大島さくらは真っ盛りでした
関東1大きい桜と言われています
どの蕾からも柱頭が伸びていました
花が咲かないうちからもう花粉を集めているのでしょうか？
大島さくらだけがそうなのか、桜がすべてそうなのかは
わかりませんが大発見でした
仲間から調べることの楽しさや沢山のことを教わりました
パート３は八王子の枝垂れ桜予定しています
4月6日記
北口の枝垂桜
