neber ending concert
10年前習い始めたシャンソン&カンツオーネ
よしずみていこさんの無料のコンサートを聴きに行ってきました
乾いた心に染み込むような歌声ありがとう
ミモザの花が舞台を飾っていました
neber ending concert
10年前習い始めたシャンソン&カンツオーネ
よしずみていこさんの無料のコンサートを聴きに行ってきました
乾いた心に染み込むような歌声ありがとう
ミモザの花が舞台を飾っていました
春まだ浅きころ
突然編集者からの電話が鳴る
図書館にあった私の本を読んで
その本をずっと手元に置きたいと
お母さまを介護中との女性からの電話をいただいたという
出版してから17年が経って
その間本を見ることもなく
ましてや文も書けなくなっていた私
文章教室の轡田先生の序文
編集者の心配り
文はさておき1冊の本にこれだけの心を寄せてくださったことを
17年たってしみじみ感じている
図書館で木漏れ日を浴びながら90歳のお母さんに本を読んでいらっしゃる
娘さんの幸せな風景が私を幸せにするのです
近くの公園ではミモザの花が咲き始めました
稲刈りももうすぐです
茅が岳
南アルプス
八ヶ岳
自然はそのままでした
溢れんばかりの日差しを受けて八ヶ岳のふもと
祖父 祖母 母 母の兄弟 小さい頃の従妹たちの声が
峰のはしはしから聞こえるようでした
プセウデランセマム・バリアビル
ゼラニウムの花
バラのつぼみもあります
ベランダのはなをつんでお部屋に飾りました
なぜかほっとします
ブドウをとりに行ってきました
ピオーネ
シャインマスカット
巨峰
おいしい新種がいっぱいできているのに
昔ながらの懐かしい味のブドウです
べりーAといいます
たった2本から父が始めたのですが初めのころは
色も黒くとてもおいしかったような気がします
3時のお茶にみんなで食べました
疲れた頭にちょうどいい甘みでした
少しばかりのブドウからジャムを作ってくださった友人もいました
種をすっかり除いて粒粒感のある高級ジャムでした
まねおしてつくるのですが時間ばかりかかってうまくいきません
今年はワインにも回せました
お正月までの熟成を待つことにしましょう
紫陽花が雨の中で誰にも知られず咲いていた
一緒に植えたのだけど大きくなってしまった木の陰でひっそり咲いていた
花を3個もつけていた
花瓶にさすと色々なことを雄弁に話しかけてくれる
部屋が明るく和む
私の心を励ますかのように
何やら楽しいスーパーの魚売り場
今まで見たこともない魚がおみみえ
店員さんに聞いてみると煮魚、刺身がいいという
入梅イワシも脂がのっている
刺身やつみれによさそうだ
魚売り場が楽しいよ
九州フェアーの魚たち
ウマヅラハギ
アナゴ開き コショウダイ
ある日突然
冷蔵庫が壊れていることに気が付いた
冷凍庫は動いているから
故障したとはとても思えなかった
おにぎりにカビがあって
おかしいと初めて思った
瓶が冷えていない
30年は経っている
修理を頼んだら
もう部品はないので修理の見積もりは無駄ではないかと婉曲に断られた
近所の電気屋さんがもしかしたら冷凍庫の氷が詰まっているかもしれないので
溶かしてみてはと言われる
冷凍室のものを全部出してみる
いらないものがいっぱい詰まっていると反省しきり
電気を切る
いろいろなところから水が漏る
半日ほど経つ
水が底にたくさんでる
2回ほど水を捨てる
電気を入れる
冷凍室にあったもの半分ぐらいになって戻す
翌日恐る恐る冷蔵庫を開ける
下2段も冷えているではないか
上の冷凍庫から冷気が下に行って冷える式の冷蔵庫
氷が邪魔をして冷気が回らなくなっていたのか?
廃棄処分になるところだったが
まだしばらくは持ちそうだ
ちょっと得をしたお話です
繁栄という名のバラが咲きました
子供たちが食べたビワの種
庭先に芽がでた
何十年もたって実がなった
甘い甘い実がなった
取り切れないほどの実がなった
今年は実を少なくして
熟すまで待って取ろうと思っていた矢先
見知らぬ女性がやってきて
高取ばさみで手際よくビワを取り
自転車の荷台に積んでいった
懐かしいあの甘さが悲しい
葉の陰でかろうじて残ったビワ8個
息子が高取ばさみで取ってくれた
大事に大事に食べました