ピンク色のカラーが咲きました
すっかりあきらめていたカラー
姿を消してしまったカラーが咲きました
三色スミレが咲いていました
やっと得ることのできたわずかな隙間から咲いています
上の花壇はすっかり模様替えし
エノコログサと場所を競うように咲いていました
閉鎖花の種が飛んだのでしょう
ポツンと寂しそう
「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子さんの言葉を思いました
気になって昨日その前を通りました
どうでしょう
お仲間が増えて
楽しそうに咲いていました
新しい花との出会い
今朝の花
トキワツユクサ
マルバストラム
しばらくぶりで出てきたカラーの芽
カラーが出てこなくなったので
土を掘って球根を植えなおしました
もしや リンゴの実?
6個発見 もう紅い色に染めています。
昨年もあったのですがいつのまにかとぼれていました
毎日なぜています
いい実がなるように・・・
胎児を抱くように大事に大事に育てられていたサンスペリアの花
水引のような花が咲きだしました
花の下に滴をためています
朝日にあたって輝いています
何十年ぶりに訪れた父の家
襖の書は父の書いた
宮澤賢治の「雨にも負けず」
山本有三 「心に太陽を持て」
古い布団を敷いてここで相撲を取るのが恒例だった
天井の梁
父の描いた油絵も健在だった
お正月
決まってこの部屋の掘りごたつで
くすぶった炭の煙で目をこすりながら
坊主めくりをした
百人一首の絵札で坊主が出たらたまった札を返す
お姫さんが出たらそれをもらえる
たくさん札をもらった人が勝ち
おじいちゃんおばあちゃん2歳の孫までみんなができた
1等2等3等 賞品はミカンと落花生
みかんを半分にしたり4分の1にしたりした
何十年前のあの光景がそのまま浮かんでくる
家のつくりは何も覚えていなかったが
その情景は今でも鮮明に思い出せる
その時孫だった子供たち
子供を連れてわが家でも受け継がれている
スーパーの店頭に鎮座するうど
今が旬 美味しそう
ゆでてサラダにすることしか頭に浮かばなかったが
友人が教えてくれた
皮を捨てずに小さく切って
ごま油でいため つゆの素を加えて箸休めの一品できあがり
ウドの先端はてんぷら
身は3センチほどにゆでてゴマ味噌で和える
作り置きのザラメの入って梅みそがあったことを思い出す
たかがうど1本
とても豊かになれたきがした
料理つくり1人でやるより一緒が楽しいね
久しぶりに草取りにいった
枝にはわせたノウゼンカヅラ 庭中にはびこっていた
たいさんぼくの大きな木は朽ちてしまった
ツルはいたるところのフェンスに届き
這い上がっていた。
少しでも根を断ち切ろうと鎌で切る
小さな髭根を張り巡らせてグロテスクな根
そんな悪闘の末 見上げた空
梅の花が咲いていた
めったに遭遇しなかった梅が咲いていた
6月ごろ大きな豊後梅となる
折れていた枝を切りとり
家に帰って花瓶にさす
花の後 黄緑の丸いものに気づいた
梅なのか?
たった1本のアマドコロ
とぼれてしまったのかと思っていたら
今年はたくさんの芽をだしてくれました
雑草の中で単子葉植物の芽生えだ
白い可憐な花をつけました
筒状の花の中を覗いてみました
この小さな筒の中に
雌しべ雄しべそろっています