オレンジ色の家庭

こころ温まる日々の出来事を発信したい。

寒中見舞い申し上げます

2008-01-18 23:46:36 | Weblog

            
                生花を使っての手作りリース  

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            イニシャル入りのハンカチ                 素敵な箱に入っていました

             毎日寒い日が続いております。
           貴重な時間を割いてブログを教えてくださったTさん
           歩く旅に連れ出してくださるAさん 
           父の具合が悪いというとすぐとんできてくれるSおばさん
           従妹のYさん、家族はもとより
           たくさんの優しい心に支えられてここまでこれました。
           お正月のごあいさつ大変遅れましたが
           今年もよろしくお願いいたします。


            

 
   

            


木守柿

2007-11-05 23:08:28 | Weblog

      

  父が育てていた葡萄と柿

  今年もよく実ってくれた

  ご近所のFさん夫妻

  消毒と水やり草取り

  私たちが行けない時
    
助けてくださってありがとう


 


             

     鳥たちのために柿と葡萄

   少し残してきました
  
   今年の行事もやっと終わった

   という感じ
      

 

     

 

       イチゴの葉もランナーも四方に伸ばし
       来年こそ赤い実がなりそう
       
       
    

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        茄子は11月というのにまだ花を咲かせています     
        小さな庭でもこんなに楽しめるのですね


        

               


シャンソン発表会

2007-10-29 23:33:23 | Weblog

 

           



 

      かって若かりし熟年男女12人、すっかり心の隅に
      追いやってしまった恋心をシャンソンやカンツォーネの
      リズムにのせて唄いました。
      この日ばかりは精一杯のおしゃれをして輝いています。
      小さい時から音痴と思い込んでいた私、音楽の時間は
      とても苦痛でした。
      そんな私が人前で歌えるなんて人生が変わるほどの
      喜びです。
      先生の涙ぐましいご努力は言うまでもありません。
             シャンソンはフランスの演歌
      苦労の数だけ歌に深みが増すような気がします。
      今からでも遅すぎることはありません。
      勇気を出して初めてみませんか。
      
        
      

             
              http://blog.goo.ne.jp/rupinasu-3

          


お見舞いありがとう

2007-09-12 23:33:46 | Weblog

                    

               

               伯母さん従妹のTさんSさん
               お見舞いありがとう
               お花をありがとう
               来てくれるだけで父も私も元気になります
               かくしゃくとして骨太だった父も
               肺炎を繰り返しています
               それでも昨年の春は
               桜を見たり自宅の藤を見に
               私の長男におぶわれて帰れたのに
               今はどうにもなりません
               お見舞いに来てくださると私までうれしくなります
               本当にありがとう
               伯父さんももう一周忌がすぎましたね
               インパールで命からがら還ってきたのですよね
               戦争のことを貝のように口を閉ざして
               何も話そうとしなかったのに
               ご自分の手術をする段になって
               堰を切ったように本にまとめたのですよね
               今年の8月15日A新聞の戦争特集の広告欄に
               伯父さんの本の名がでているの
               とてもうれしく思いました
               父もソ連に抑留されて
               辛いことはたくさんあったでしょう
               でも2人からそのことで泣き言は
               1回たりと聞きませんでした
               いつも前向きでしたね
               父と母を助けて仕事をずっとしてくださって
               ありがとう
                            
               
               


杉本苑子さん旧宅 彩苑

2007-08-05 23:52:28 | Weblog

     伊豆箱根鉄道車庫前から徒歩17分      
     熱海の別荘地にありました
     お母様と昭和55年から15年間住んだ旧宅
     ここで数々の執筆をされたました
     吉川英治氏に師事した歴史作家です
     「小説を書くときは事前に調査を徹底的    
     にしますが現地へは必ずしも行くとは
     限らない
     現地へ行って自分のイメージが壊れて
     しまうことが多い」 印象的でした
     来てくださった方に渡してくださいと
     「万葉の女性歌人たち」という本を頂きました
     歴史大好きですが
     万葉時代はよくわからなかったのでじっくり読
     んでみたいと思います
     職員の方もとても親切でありがとうございました