かって若かりし熟年男女12人、すっかり心の隅に
追いやってしまった恋心をシャンソンやカンツォーネの
リズムにのせて唄いました。
この日ばかりは精一杯のおしゃれをして輝いています。
小さい時から音痴と思い込んでいた私、音楽の時間は
とても苦痛でした。
そんな私が人前で歌えるなんて人生が変わるほどの
喜びです。
先生の涙ぐましいご努力は言うまでもありません。
シャンソンはフランスの演歌
苦労の数だけ歌に深みが増すような気がします。
今からでも遅すぎることはありません。
勇気を出して初めてみませんか。
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伯母さん従妹のTさんSさん
お見舞いありがとう
お花をありがとう
来てくれるだけで父も私も元気になります
かくしゃくとして骨太だった父も
肺炎を繰り返しています
それでも昨年の春は
桜を見たり自宅の藤を見に
私の長男におぶわれて帰れたのに
今はどうにもなりません
お見舞いに来てくださると私までうれしくなります
本当にありがとう
伯父さんももう一周忌がすぎましたね
インパールで命からがら還ってきたのですよね
戦争のことを貝のように口を閉ざして
何も話そうとしなかったのに
ご自分の手術をする段になって
堰を切ったように本にまとめたのですよね
今年の8月15日A新聞の戦争特集の広告欄に
伯父さんの本の名がでているの
とてもうれしく思いました
父もソ連に抑留されて
辛いことはたくさんあったでしょう
でも2人からそのことで泣き言は
1回たりと聞きませんでした
いつも前向きでしたね
父と母を助けて仕事をずっとしてくださって
ありがとう
伊豆箱根鉄道車庫前から徒歩17分
熱海の別荘地にありました
お母様と昭和55年から15年間住んだ旧宅
ここで数々の執筆をされたました
吉川英治氏に師事した歴史作家です
「小説を書くときは事前に調査を徹底的
にしますが現地へは必ずしも行くとは
限らない
現地へ行って自分のイメージが壊れて
しまうことが多い」 印象的でした
来てくださった方に渡してくださいと
「万葉の女性歌人たち」という本を頂きました
歴史大好きですが
万葉時代はよくわからなかったのでじっくり読
んでみたいと思います
職員の方もとても親切でありがとうございました