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池田大作氏の訃報

2023年11月18日 | 社会のニュースを考える・カルト問題

池田大作氏が死去 公明党の今後は - Yahoo!ニュース

 創価学会の池田大作名誉会長が亡くなった。池田氏がつくった政党として半世紀以上の歩みを重ねてきた公明党。1999年以降は一時期を除いて自民党と連立政権を組み、与党の...

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不謹慎で申し訳ないけど、ここ十年以上、姿が見えず、もう、お隠れあそばしたのかと思ってました。
私が、創価学会の存在に気づいたときには、すでに君臨されていたので、95歳の年齢でも思ったより若かったのだと、個人的にはびっくりしました。もうとっくに100歳超えられてるのかと思いましたからね。

公明党が「平和の党」だったはずがいつの間にやら、自民党のコバンザメみたいにくっついて、安保法も秘密保護法も通してしまいましたね。

ヤフーニュースのコメント欄には、創価学会のきつい集金に、被害者家族のコメントもあり統一教会とあまり変わらないなあと、新興宗教法人って、信仰じゃなくて宗教に名を借りて人の弱みにつけ込み、集金する非課税の金集め団体だったんだなあと、改めて思いました。
やってることはどこも同じだもの・・。

参考にコメントをいくつか。

●私の母親は宗教二世です。
私の母親はガチガチのS学会員です。
父親が倒れてから死ぬまでの間に父親名義の通帳から数千万円は盗んでいる。
また、父親が子供相手ならケンカになると思い、孫達に相続させると遺言書を残したが孫を相手に弁護士を入れて尚抗議してくる。
また、最近は祖母(母親からは義母)の通帳から引出している。
財務(S価学会の年末集金システム)に必死です。
普通では考えられない事をして、新興宗教の言う功徳を積んできました。
少しでも勢力が小さくなる事を願います


●私の両親は学会員です。
財務の為に、本部に行く為にとお金を集めてます。
家庭平和と言いながら、消費者金融に金を借り、タバコをポイ捨て、見栄を張る、人の悪口を言う。
家庭はボロボロでした。
子供には服を買うお金がないと言いながら、
学会活動だからとお金を捻出していました。
選挙のお願いと言いながら遠いところまで行ったりしました。
財務は何のために使われるか聞いたら、
先生の生活費や会館の光熱費だよと言われたことがあります。
統一教会がダメなら学会もアウトだと思います。


●私の元夫も稼ぎが悪い癖に、財務にボーナスの殆どを注ぎ込み、おかしいと言えば、おかしいと言う感覚がおかしいと言われ、夫の実家も同じ考えの方なので、我慢してみましたが、老後が心配で分かれました。
離婚の理由はこれですが、本人達には嘘の理由で分かれました。
今頃、逝去の連絡でどん底の気持ちでしょう。目を覚ませ!


●政教分離は形だけで、実質的には「宗教が政治に口をはさむ」実態は変わっていない。創価が公明党の母体であり続ける限り、それは変わらんだろう。但し池田氏という、五重塔でいえば「心柱」ともいうべき存在がなくなって、これまでのような組織力(=集票力)が維持されるのかどうか、見ものだ。個人的願望でいえば、選挙のたびに「投票してください」という執拗な勧誘が金輪際なくなることを望む。



天地の恵みに感謝する気持ち、神仏を敬う気持ちは、否定しません。人に優しく命を大切に、道徳的な気持ちも否定しません。
信仰はそれ以上でも以下でもないと思っています。

なぜ一人の人間だけを敬い、言われるがままに、言われたそれ以上に、家族を苦しめてまで教祖を養うために金銭をつぎ込み、言われるがままに、政治家を選ぶのか。これも洗脳でしょうか。

自民党と統一教会の件も含めて、ここでもう一度「政教分離」についても、政治は真摯に向き合って欲しいですね。
それができない党には、投票しないことだと思います。


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