上記のニュースに対して、ヤフーのコメンテーターの方たちや、多くの関係者がいろいろな意見を述べています。
画像・報道ステーション
報道ステーションのフリップがわかりやすかったので、クレムリンを狙ったドローンを飛ばしたのは、誰によるものか、キネシオロジーテストしてみました。
一つのステートメントに対して、1000Pとなったときイエスとします。
2.(テロへの報復を口実とするための)ロシアの自作自演 NO
3.ロシア国内の抵抗勢力 YES(1000P)
断定するものではありませんが、キネシオロジーテストでは、ロシア国内の抵抗勢力が行ったものという答えが出ました。
今現在、多くの識者の方も同様の3のような見解を示していることから、公開しても良いかなと思って・・
ロシア人の中でもプーチンのプロバガンダにだまされている人はまだまだいるのかもしれませんが、ロシアも一枚岩ではなく、今のロシアのウクライナへの仕打ちに対して、良心がとがめている人も同じように大勢いるのだと思います。
また、「戦争反対」のプラカードを持って歩いているだけで、つかまって牢屋に入れられる。
自分の国が、いまだにそんな国であることにも、まっとうな国民なら耐えられないんじゃなかろうか。
平和のためにいったん、戦争をやめよ、という人もいますが、今となってはそれは違うんじゃないかと思います。
ウクライナの人たちにとっては、恐怖が先延ばしされるだけ。
プーチンというマイナスフォースのリーダーに復活の機会を二度と与えてはいけない。
マイナスは、自分のためなら平気で人の命を奪えてしまう。危険で怖い存在です。
この機をのがさず、表舞台から消えてもらわなくては、いけない。
彼は反省もせず、きっと同じ事を繰り返すから・・
過去を振り返っても、プーチンは、自分の政敵や批判するジャーナリストたちを暗殺してきただけでなく、チェチェン、シリア、そしてウクライナ、と幼い子どもを含む数えきれないほどの無辜の市民の命を奪ってきました。
この期に及んで、彼を擁護する理由が、どこにあるというのでしょうか。
ウクライナは、過去に何度もロシアに苦しめられてきました。ソ連時代、モスクワに支配され食糧を搾取され餓死者続出したホロドモールの悪夢、ウクライナは、ロシアから攻撃を受けるたびに、過去の歴史のトラウマに苦しめられてきたといいます。
今また攻撃を受け、自分たちの国家とアイデンティティが奪われないように、歯を食いしばって命がけで国を守っているのです。
今回のドローンは、ウクライナの人たちだけでなく、ロシアの心ある国民も、プーチンの危険性を理解して、同じように思っている証しではないでしょうか。
ロシアというよりも、独裁者プーチン体制を終わらせることは、本当の意味で命を守ることにつながるでしょう。
プーチンの盟友であり、民間の軍事組織ワグネルを創設したプリゴジン氏も、今は露骨にロシアの軍中枢を罵倒しています。
要衝バフムト「10日に離脱」ワグネル創設者が表明 弾薬供給せず「数万人の死傷者出した」 ロシア国防相ら名指しで激しく批判|TBS NEWS DIG
プリゴジン氏もマイナスなので、マイナスとマイナスのコップの中の嵐ではありますが、マイナスフォースは突然終わります。
ロシア・プーチン体制の一日も早い終焉を祈っています。
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