虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

10年目の9.11

2011年09月11日 | 911の疑問

あの時の衝撃は、確かに強かったけれど、時を隔ててよけいに深く重く感じられるのは、いまだ、あの出来事が、中途半端なまま歴史の中にうずもれてしまうのではないかという虚しさとか、のぞいたら底なし沼のように深いフォースの暗黒面に吸い込まれそうな不気味さとか。
しかしさらに時を重ね、あと、100年、200年経ったら、起こったことも年表の1行を埋めるそれだけのものになってしまうのかもしれないのかも。

もう、3年前になるけれど、「ブッシュの戦争」という番組を見た感想を書いたことがあります。
最後に、政権交代で何か変わるのではないかという、期待もあったのだけれど、この3年で改めて気づいたことが一つ。
日本だろうがアメリカだろうが、本当に国を動かす権力を持っているのは、総理大臣でもなければ大統領でもないってこと。
じゃあ誰がその国を動かしているのか…それは、やっぱり経済界(=お金)だったのだと、ものすごく思った。

思い出せばいい。新聞テレビマスコミ全部、政治家の批判は絶え間なく続け、彼らへのデマさえも平気で流して知らん顔。反面、経済界の批判など聞いたこともない。経団連会長への批判など、決して言ってはならないのだから。

結果、オバマ大統領や菅前総理など、純粋に正義漢でもって事に当たっても、ひとたび経済界に不利をもたらすような決断をしようものなら、何をしたって批判批判、バッシング、評価すべきところでさえ歪んで報道、何もいうことがない時は、とりあえず、性格が悪い、とか。
思えば、ケネディもガンジーも、ソ連でもなくイギリスでもなく、自国民に殺されたんだ。
虚しさも秋の気配のせいなのか。


以下再掲載、-「ブッシュの戦争」第1回2回を見て-(抜粋)

9.11に関して、私は政府与党にテロリストとされるものたちと何らかの関係がある者がいたと、感じているのだけど(これは、9.11に関する多くの書物などによるものではなく、自分の体が答えたもの)、この番組を見る限りでは、政権の中でも、パウエル、ライスにとっては、まさに不測の事態であり、本当に何も知らされていなかったのだなと思った。おそらくブッシュジュニアも。
反面、9.11攻撃から無理やりな理由をとにかくでっち上げてイラク攻撃をしようとするチェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官の、強引横暴ぶりは、理解の範疇を超えていて、とても民主国家とは思えぬやり方であった。そしてそれを止められないどころか、声の大きいもののいうことを聞くというブッシュは、まさに有名無実の裸の王様である。
パウエルは、妻の反対で(暗殺される可能性があるから)、大統領の立候補を断念したというけど、もしこのとき、パウエルが共和党の大統領だったなら、世界の不幸はもっと少なかったと思う。

9.11が起こったとき、「今こそ、世界と協調すべき」という極めてまともな意見を言ったパウエル国務長官に対して、ラムズフェルド国防長官はいきなり「イラクを攻撃すべき」という当時としてはかなり無理やりな意見。
そんな無理やりも、嘘も100回いえば本当になるとばかり、手を変え品を変え、各方面を抱き込んででっち上げた嘘が、ついに本当のようになってしまったというわけだ。つまり、「アルカイダとフセインはつながりがある」という嘘、「イラクは大量破壊兵器を持っている」という嘘。
マスコミが巨大なビルが崩れるショッキングな映像を何度も流したことによって、人々の不安や恐怖を高められ、チェイニー、ラムズフェルドは、自分では物事をよく理解できないブッシュの口をかり、すでにアルカイダやビンラディンはそっちのけで、「イラク攻撃こそがテロとの戦いである」といい続ける、プロパガンダ。
アメリカでは、9.11が起こったのはフセインのせいだと今だ思っている人がいるというが、それもうなずける。
議会は、11月の中間選挙に向けて世論の傾向を見た上で、保守でなければ当選しないだろうと見越して、ほとんどの議員がイラク攻撃に賛成してしまった。
みんな、巨大な嘘にだまされてしまったのだ。

ラムズフェルドは情報を抱え込み、誰にも伝えないやり方だった。
ライスはラムズフェルドが持っている情報を知るために、スパイを使ってまでいたという話には本当に驚いてしまった。同じ政権内で情報を教えないなんてとても信じられない。(本当は情報なんて持ってないのにいかにもあるようにしなければならないから、何もいえなかったんだと思うけど・・・)

そしてやっと出てきたラムズフェルドの情報というのも、ジュネーブ条約を無視した、捕虜への拷問による自白強要によったものだった。拷問による自白がまったく信用できないのは、民主国家なら知っているはずだ。
また、拷問を許容することは、アメリカ兵もまた同じ目にあわせられる可能性もあるとパウエルは反対したが、非常事態であるとか、正義のためとかいう理由でひそかに拷問虐待は続けられた。
このようなまったく信じられない状態をただただ看過していたのも、お飾りの大統領ブッシュジュニアだったわけだ。
そして、チェイニー・ラムズフェルドの目の上のたんこぶ、パウエルは、国連安保理でイラク攻撃の正当性を話すという役割に利用された。

朱に交われば赤くなるというが、ドフォースの中にいると、体調が悪くなったり、精神的にちゃんとした思考ができなくなったりする。
ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド、ライス・・・パウエルは良くがんばったよ、そんな中で。残念だが、ドフォースの中では、あれが限界だったのだろう。
やはり国民が政治を変えたいと思うのなら、ドフォースに負けない強いパワーを持った人に清き1票を託すしかない。アメリカも日本も、今の時点でパワーの選択は政権交代だろう。
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中国の高層マンション火災

2010年11月16日 | 911の疑問
写真:時事通信


高層マンション火災、死者53人に=溶接工ら4人拘束―上海(時事通信) - goo ニュース

中国の建築技術って、本当にすごい。
高層マンションが全焼するほどの大火災だったのに、崩れ倒れないのだから・・・



このビル火災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。


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今さらだけど、9.11(追記あり)

2008年05月05日 | 911の疑問
きくちゆみさんのブログに、モモさんという方が描かれた911に関する漫画が紹介されていました。以下青字は、きくちさんの記事抜粋。

以前、わたしのブログに911事件の真相究明をテーマにしたマンガを投稿してくれた人がいます。やっと作者のモモさんと直接連絡がつき、許可をいただきましたので、ここにアップします。彼女のマンガはなかなか面白くて、シンプルだけど的を得ているので、これをもっと多くの人に観てもらいたいと思いました。

な、わけでダウンロードも可能ということで、さっそく、印刷してしまいました。
見やすくてわかりやすく、きくちさんが言われるようにシンプルだけど的を得ていて、私のようなシロートの素朴な疑問について、少女がほんわかと切り込んでいます。絵もかわいらしいですね。







 3コマ目は、クリックすると大きくなります。 


★ダウンロードはこちらで
  http://gallery.harmonicslife.net/main.php?g2_itemId=5341
★このマンガはこちらで見られます
  http://blogs.yahoo.co.jp/momo4ende/6704045.html


【追記】
911の攻撃の公式発表に疑問を持つ人たちへの反論として、読んだわけじゃないけど、「陰謀論の罠」という本があるそうです。アマゾンの読者レビューでは、★5つの人が3人、★1つの人が4人、平均すると★3つ。意見が分かれているところみたいですね。
私も、最初はビンラディンの一方的な犯行だとばかり思っていましたので、陰謀論という言い方で否定したい人たちの気持ちがわからないわけではありません。当時はまだキネシオロジーテストもできませんでしたし。

911攻撃のすぐあと、こんな情報を得ました。Aの知り合いのお姉さんのご主人はCNNで働いています。当時、二人はリアルタイムでNYにいたんですが、その二人から、「FBIの第一報で、ピッツバーグに墜落した旅客機は、空軍の戦闘機に撃ち落された」とAの知り合いは聞かされたそうです。それを私どもにも話してくれました。

そして、2001年の11月12日にNYのロックアウェーでドミニカ共和国行きのアメリカン航空の飛行機が墜落した事故があったんですが、911の直後だったので、墜落原因はテロではないのかと思われました。事故の直後に目撃した地元の女性が、「後ろから空軍にエンジンを撃たれた」としゃべっているのを、この目でCNNのニュースで見ました。
だから私と同じように見ていた人もいると思うんですけども、記憶というのは時と共にあいまいになってしまいます。たまたま気になってメモしていたから、残っている情報です。

結局、ピッツバーグの方は、乗客がテロリストと戦って自爆したというような公式発表が出て、ドミニカ行きのアメリカン航空は、パイロットの操縦ミスであると結論付けられました。そのあと、アメリカのマスメディアは、それに反論するようなことは一切ありませんでした。
何か変だねと思いつつも、日常に流されて忘れてしまったころ、ベンジャミンフルフォードさんの本にめぐり合いました。
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9.11は阻止できた!「理性の奪還」より

2008年03月07日 | 911の疑問
理性の奪還」のなかでアル・ゴア氏は、イラク戦争を仕掛けるまったく正当な理由はなかったこと、その攻撃理由の中にイラクの石油を奪うことがあったこと、を書いていました。



その発端となった911の出来事について、ゴア氏はホワイトハウスの当然の仕事として阻止できたはずだと述べています。
なぜなら、911攻撃を回避するための情報は入手可能だった、しかしブッシュ政権はそれらをことごとく無視していた・・・と。
事実、FBIからの報告や、ジョージ・テネットCIA長官が何度も「真っ赤に点滅する」警告を当時のライス国家安全保障担当補佐官に発していたのに、彼らはくり返しその警告を無視しました。無視するどころか、その警告は怒りと共に拒否されたそうです。なぜだったのでしょうか。

だからといって、ゴアさんはこの点について、多くの人々が疑問に思っている911の攻撃にこの政権が何らかの関与をしていたのではないか(この部分では、意図的に警告を無視していたのではないか)とは、言ってはいません。
ではなくて、彼らがあくまで自信過剰な上に危機管理能力がなかったからだと結論づけています。
おそらく、ゴアさん自身がホワイトハウスの住人だったことも踏まえて、そこまでアメリカ政府を貶めたいとは思いたくないのだろうということと、全編貫くブッシュ政権の無能に対するゴアさんの批判ぶりをみれば、彼らがそんな大ポカをやる可能性は十分あるのだといいたいのでしょう。(私の想像ですけどね。)

ブッシュジュニアが何も知らなかった、あるいは知らされていなかった、という可能性は私もあると思います。
しかし、彼の後ろにいる人たちは、どうなんでしょうか。以下は私の想像もあり、断定するものではないのですが、このような可能性くらいは、マイケルムーアの本を読んだので、考えられます。

たとえば、2000年の大統領選、なぜブッシュが勝ったのか。大学の教授があきれるくらい劣等生だったという彼が合衆国の共和党の代表に選ばれたのは、父親が元大統領という毛並みと知名度を看板にして、とにかく彼を前面に出しておけば、彼はなんとでもなるし、政治を裏から動かすのに都合がいいもんね、と思う人々がいたってことなんではないでしょうか。そして彼をどんな手段を使ってもバックアップした。
フロリダ州(当時ブッシュの弟が州知事を務めていた)の集計をめぐっては、最期までもめにもめました。特にブッシュ陣営は姑息な手段を使っていたようです。詳しい経緯はこちら。→(2000年アメリカ合衆国大統領選挙『ウィキペディア(Wikipedia)』

近年の歴史上においても、あまりに不幸な衝撃的な出来事であるにもかかわらず、911の後の展開が、テロリストではなくてアメリカの特定の人々の巨大な利益につながったという現実に、私は少し違和感を覚えます。
あまりにもさくさくと物事が運びすぎてはいないだろうか、ということです。

○ペンタゴンへの攻撃は明らかにミサイルかそれに類するものなのに、なぜ政府は旅客機が突っ込んだと嘘を言わねばならないのか。
○攻撃されていないワールドトレードセンターの第7棟ビルが、なぜ先に崩れ落ちた2棟のビルとまったく同じように崩れ落ちたのか。このビルには、旅客機も突っ込まなければ火災も起こらなかったのに!
○そして、その点についての説明も言及もなく、またその疑問すら口に出さないのは、一体なぜなのか。


とても単純な疑問です。
この疑問に対して、アメリカ政府が誠実な答えを出さない限り、たとえブッシュ・ジュニアが本当に当日まで何も知らなかったとしても、911のビデオが教えてくれるように、テロリストと呼ばれる人たちとつながっている政府内の何らかの大きな力が働いていたのではないか、という疑問ははれません。



わたちだって、本当のことを知りたいもん

桃太郎さんのブログ記事にて、911の疑問について放送した日本のテレビ報道番組が見られます。あわせて、ぜひご覧ください。
911陰謀説のTV報道は5回 / この911事件の疑問に対する説明責任はアメリカ政府にあります「勝手に応援、桃太郎日記」より
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理性の奪還 もうひとつの「不都合な真実」

2008年02月21日 | 911の疑問
お休みするって言ったそばから出てきました。
少しでも早く、皆さんに紹介したい本を手に入れたものですから。



理性の奪還・もうひとつの不都合な真実著者は写真の通り、アル・ゴアです。
ゴアさんは若いころ新聞記者をしていたのですから、ジャーナリストの目を持った政治家であったんですよね。
以下、本の帯に書かれた一文をご紹介します。

----------------------


 ここに当時のテロ対策大統領補佐官、リチャード・クラークの宣誓供述がある。(中略)
「大統領は私と他の二人を部屋の中に連れていき、ドアを閉めて言いました。『これがイラクの仕業がどうか調べてほしい』
 私は答えました。『大統領、これはすでに調査済みです。われわれはこの問題をずっと調査してきました。一切偏見を持たずに調べました。大統領、つながりはまったくありません』すると大統領はこう言い返してきました。『イラク。サダム。つながりがあるかどうか調べるように』
 そこでFBIとCIAの専門家全員を集め、全員が確認した報告書を大統領あてに送ったところ、国家安全保障担当補佐官に撥ね返されました。撥ね返されたうえ、『答えが間違っています。やりなおしてください』と言って送り戻されてきました。どうも大統領は、答えが気に入らないときは書類に目も通さないようです」

(本文より)

----------------------


まだ手に入れたばかりで、そんなに読んでいないんですが、この一文は、衝撃的でありながら、「やっぱりね」と思わせるものです。
イラクを攻撃するために、テロを利用したとしか思えない内容です。
この大統領(と、その後ろにいる人たち)の個人的な野心(あるいは宗教的な思い込みか?)のために、9/11の出来事とは何の関係もなかったのに国土をめちゃくちゃにされたイラク、殺された多くの無実のイラク人、正義のためだと戦場に送り込まれ死んでいったアメリカ兵たち。彼らになんと言えばいいのか。(日本人も大使館員やジャーナリストなど5名の方が亡くなっています。)

本の構成と内容を把握するには、末尾の「訳者あとがき」から読むとわかりやすいと思います。訳者の竹林卓氏は私のように、ゴアさんに対して絶対的な思い入れ?がない分、ニュートラルな立場で解説しています。
もともとアメリカ合衆国の憲法がどれだけ高い志を持って作られたものか、そして、それが今どれほど危機に陥っているか、ということもゴアさんからのメッセージです。
次に大統領になる人は、絶対に読むべき本でしょうね。

なおTBいただいた桃太郎さんの記事「ブリュッセルの欧州議会場で、9/11の真実を求めるドキュメンタリーを上映! 藤田幸久議員、欧州議会へ」に、きくちゆみさんのブログの紹介がありました。
「2月26日にブリュッセルの欧州議会場で、9/11の真実を求めるドキュメンタリーが上映されるのですが、これにあわせて藤田議員が訪欧します。上映される映画は、『ゼロ―9/11の調査』というもの(日本未公開)」
と、いうことが書かれていました。
ヨーロッパも動き出しています。嘘は、ばれます。

・・・ということで、ではまた。
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ついに国会で民主党の藤田議員が911について質問した!

2008年01月11日 | 911の疑問
国会で911陰謀説が議論される 1/3


国会で911陰謀説が議論される 2/3


国会で911陰謀説が議論される 3/3


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「911の検証をせよ」という滋賀報知新聞の社説に報道メディアの良心

2007年11月01日 | 911の疑問
きくちゆみさんのブログで知ったのですが、アメリカの大手メディアも含めて日本のメディアが無視している、911の検証について、地方紙が社説で言ってくれました。
大手メディアが見ないふり聞かないふりをしている事件・事例は、この件に関わらずほかにもいくつもあるのだということを、私はインターネットを通して知ることができたので、いまさら驚きはしないのですが、今、本当に自由にものが言えるメディアは地方紙ばかりなのかなと、改めて思ったところです。

以下、青字は、きくちゆみさんのブログ「『給油継続の是非は911の検証からだ』という社説」から抜粋

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さて、アメリカから戻ったら滋賀報知新聞の社説のファックスが届いていました。9月15日付けとちょっと古いのですが、タイトルを見てびっくり(うれしい!)。
「給油継続の是非は、まず9・11の検証からだ」(編集主幹:石川政実)
というもので、以下に一部引用します。

「そもそも安倍首相が退陣を余儀なくされたテロ特措法の原点は、六年まえに米国で起こった9・11事件である。この11日にはニューヨークなどで追悼式が行われたが、滋賀県のJR草津駅前広場でも土砂降りの雨の中、市民団体主催でDVD『911の嘘をくずせ(Loose Change)』が上映された。同作品はニューヨークの若者3人が製作した者で、著作権を放棄しネットで無料ダウンロードを奨励して、話題を呼んでいるという。
 内容は、FBIはビン・ラディンを容疑者とは見ていない、世界貿易センターには巨大な爆発物が仕掛けられていた、9・11はアメリカ政府自身によって綿密に計画された、と問題提起を行っている。もしこれが真実なら、米国のアフガニスタンやイラク進攻は、まさに侵略戦争だったことになる。この作品の受け止め方はひとさまざまだろうが、9・11を自らの目で検証する際のヒントになることだけは確かだ」

すごーい!こんなことを社説に書いてくれるジャーナリストがまだ日本にいたのですね。感激しました。さっそく、石川さんと連絡をとらなくては、と思っています。

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911の検証こそが、『テロとの戦い』という大義名分で政府が進めようとする新テロ特措法法案の今後のあり方を左右するといっても過言ではないので、この社説氏の言われることはもっともです。
911はアメリカ政府の陰謀だったのではないかという仮説に対して、国が自国民を攻撃するなんてありえない、信じられない、トンデモだ、と思う気持ちはよくわかります。私だって、はじめて聞いたときはそうだったんですから。
でも、真摯に告発する方たちの話を聞き、ビデオを見たら、公式発表のほうが絶対不自然と思いました。これだけの証拠・証言などの情報がそろっているんだから、まずは、真偽は後回しにしても、まず俎上にあげてみる、情報提供することがマスコミの役割のひとつじゃないでしょうか。それをまったく無視、陰謀説と一笑に付すこと自体、不自然だし、情けないと思います。
おそらく、大手メディアも、大きな仕組みの中に取り込まれた一部分なんでしょうね。

滋賀報知新聞、こないだの『世界まる見え!』の放送も日テレだったし、読売系なのかと思ったのですが、ウィキペディアによると、読売グループのスポーツ紙『スポーツ報知』を発行している報知新聞社との資本関係は一切ないとのことです。
自分で考え、自分に正直に!がんばれ、地方紙!

虹色オリハルコン・関連記事
  真実と向き合えば 911事件再調査
  911の嘘を暴いたアーロン・ルッソ氏インタビュー

参考サイト 『911の嘘をくずせ ルース・チェンジ・セカンド・エディション』

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真実と向き合えば 911事件再調査

2007年10月28日 | 911の疑問
下記のビデオは、6年前の9月11日に起こったことを、わかりやすく検証しています。
世界を変えてしまうほどの出来事でしたが、冷静に考えれば考えるほど公式発表と事実とのギャップは埋めようがありません。
思い込みを捨てれば、違う姿が見えてきます。

時間のない方は、最初1/4と最後4/4のビデオだけでもぜひご覧ください。

真実と向き合えば 911事件再調査 1/4


真実と向き合えば 911事件再調査 2/4


真実と向き合えば 911事件再調査 3/4


真実と向き合えば 911事件再調査 4/4



毎日毎日イラクでは、悪夢のような出来事が続いています。
アメリカ国内の世論も、変わってきています。
変化を恐れず、勇気を持って真実を受け入れよう。

★こちらも見てね 「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ
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911の嘘を暴いたアーロン・ルッソ氏インタビュー

2007年10月24日 | 911の疑問
こないだの【世界まる見え!テレビ特捜部】で放映された911の謎に関して、YouTubeにアップされたそうなので、見にいきましたら、ありました。

しかし、それよりもっとすごい映像があったので、お知らせします。
もともと敵などいないのにでっち上げた911の話のほかに、ネットの中で小耳にはさんでいたロックフェラーの世界人口減少計画ですとか、人類をチップで管理しようとする計画とか、ウーマンリブの裏側とか、はっきりと話してくれたのは、ロックフェラーのお友達で映画プロデューサーのアーロン・ルッソという人です。『ローズ』も『大逆転』も私、見てますよ。
彼は、真実を話していると思います。

 アーロン・ルッソについて
歌手ベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、映画のプ ロデューサーとしてはミドラー主演の『ローズ(The Rose)』やエディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』を手がけ、アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いたアーロン ・ルーソ(Aaron Russo)がプリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに"友人"ニック・ロッ クフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一部がネット上で公開されています。


「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (1 of 2)


「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ (2 of 2)


世界を今やお金で牛耳っているこの財閥は、そのお金の力と支配欲で、さらに世界をだまして、この世界に君臨し続けようとしていたのですが、やっぱり悪いことは出来ないものですよ。天はこのような邪悪な思念からくる行動を許さないでしょう。
「テロとの戦い」がもともと彼らのでっち上げで、石油資源確保や中東における米軍基地の確立のためのものであるなら、今日本政府がもめている、テロ特措法をどうするかなんて問題も、まったく茶番で意味のないことであるということです。
「真実は暴露されなければならない」とはっきり言った勇気あるアーロン・ルッソ氏は、今年の8月24日に亡くなりました・・・・。ご冥福をお祈りすると共に、あちらの世界から人類に、きっとパワーを送ってくださるだろうと信じております。

上のインタビューを見た後では物足りない感もある、「世界まる見え!」ですが、日本の大手メディアでこれだけの放送をしたこと自体が画期的です。そして一般のお茶の間の人々にわかりやすく伝えたということで、やはりそれは評価したいと思います。

世界まる見え!テレビ特捜部「ツインタワー崩壊の疑惑を追え」



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「世界まる見え!」で911ツインタワー崩壊の疑惑を放送・追記あり

2007年10月16日 | 911の疑問
ついにこの日が来たのですね。いつか来るだろうと思ったいつかは、今だったのか。
15日の夕食後のゴールデンタイム、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」で、お茶の間に流れたあの映像。

それは、『911事件の謎』と題したNY同時多発テロの映像です。飛行機がビルを壊したなら、ありえないだろうという数多くの矛盾点、その場にいた人たちの証言を交えた、アメリカで作られたビデオです。インターネットの世界ではとうに広まっているとはいえ、あの時間帯に流されたことは画期的ともいえるのではないでしょうか。

そのうち、YouTubeにも出てくるでしょうから、見逃した方は、追ってご覧ください。
ブッシュが言い出した「テロとの戦い」という言葉、今は、慣用句のように使われて自民党の議員さんたちも盛んに使っているけれど、同時多発テロは本当にあったことなのか、もしあったとしても、では誰がこのテロを仕掛けることができたのか、本当のテロリストは、首謀者は誰なのか・・・

特筆すべきは、元プリガムヤング大学教授のスティーブン・ジョーンズ氏の指摘です。以下は週刊フライデー(9月21日号)の記事も参照しております。
氏は瓦礫や粉塵を分子レベルで分析した結果、「サーメイト反応」という化学反応を起こしていることをつきとめました。サーメイト反応は、アメリカ政府が公式発表したところの、ジェット燃料が燃えた場合では起こりません。この場合、サーメイト反応を起こす特殊爆薬テルミットが使われた可能性があるということです。そしてテルミットは、米軍が使用している特殊爆薬です。


週刊フライデー9月21日号よりスティーブン・ジョーンズ氏と分析写真

権力者のみならず、一部マスコミまで、わかっていてもみんなで口裏合わせをして本当のことを伝えていないということも、わかりました。イギリスBBCのアナウンサーが、ワールドトレードセンター第7ビルが倒壊する前に、倒壊したとうっかりリポートしていたのです。倒壊する予定であることを知らされていたのでしょうか。

10月17日追記
なお、きくちゆみさんのブログは、この911関連に詳しいので参考になります。このBBCの事は、2月28日と3月1日の日記に記されています。
911事件BBCの摩訶不思議な報道
BBCが「911」のテープは無くしたですって?それは無いでしょう】(きくちゆみのブログとポッドキャスト)


大手メディアが今まで見ないふりをしてきた(あるいは隠し続けていた?)、このような情報が、地上波で放送されること自体、何か時代の大きな変化を感じます。

いつも嘘はばれちゃうって言っているでしょう。観念して自首してください。そして同時多発テロで亡くなった人たちやアフガニスタンやイラクで殺された人々や、異国で亡くなった米軍兵士たちに、あやまって責任とってください。
亀田パパ亀田ジュニアだって、責任取ることになったでしょうが。彼らは人を殺していない分、あなたたちよりは、ずっとよい。

参考サイト 『911の嘘をくずせ ルース・チェンジ・セカンド・エディション』

参考記事 嘘がどんどん暴かれる(虹色オリハルコン)

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9月11日

2007年09月11日 | 911の疑問

それは、あのおかしな選挙が序章だった
ゴアさんは 怒らなくて偉かったな


アメリカで起こった同時多発テロ、あの日からきょうで6年。
2000年の大統領選、ゴア氏が負けてブッシュが大統領になったとき、なぜだかとても嫌な予感がしたのだけれど、まさかこれほどの事態が起こるとは・・・予想よりもショッキングな出来事でした。
しかし3棟のビルの崩壊だけで終わらなかった。アメリカはまさに軍需産業などの戦争経済と石油産業を維持するために、当初の計算どおりアフガニスタンを攻撃し、テロとは何の関係もなかったイラクを攻撃した。
その後の予定が違ったのは、一度攻撃したら、簡単には終わらせることができないということを、念頭に入れていなかったことでしょう。数ヶ月の攻撃で終わらせるはずだったイラクも、とっくに終わっていると思ったアフガニスタンも、治安が悪化するばかりで、何の解決もされていないのです。
ブッシュは、結果的にアフガニスタンやイラクの普通の人々の生活をめちゃくちゃにし、多くの命を奪い、今もなおそれが続けられています。また、ブッシュの戦争で亡くなったアメリカ兵も、6年前のあの時犠牲になった人々の数をとうに超えています。

ブッシュのような人間が支持されたのは、人々の恐怖と不安と怒りを、「テロに屈しない」という言葉を使って、彼が上手に利用したからにほかなりません。
このところの私自身のテーマである「怒りを手放す」ということと、あのときの出来事は、やはり重なっています。

怒りは怒りを増幅する、怒りは新たな怒りを作る、怒りを手放すことが平和への道。



ゴリラのココは、子どものころ、群れの仲間と母親を人間に殺されました。彼女はそれを覚えていて、とても悲しかったと手話で話しています。もしココが、人間に対していつまでも恨みや怒りをもち続けているなら、このような写真は撮れるはずないですねココのEカード

もし、震えてしまうような怒りで自分がどうしようもないときは、ちょっと心を体と切り離して、上から見てください。あなたの体は今セロトニンが足りないせいで、怒りが抑えられなくなっているんです。怒りがおさまらないのは、あなたのせいでも、相手のせいでもありません。深呼吸して、降り注ぐ太陽の光を手の平で、静かに受けとめてみてください。



 『911の嘘をくずせ ルース・チェンジ・セカンド・エディション』
       
あの日、本当に起こったことは何だったのか。誰がこの事件で得をしたのか。なぜ、飛行機が追突しなかったビルまで崩れて跡形もなくなったのか。冷静になって考えてみましょう。



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続々嘘がどんどん暴かれる・9.11同時多発テロの場合

2007年02月07日 | 911の疑問
*緊急速報*みてくださいね。
長いけど、世界を見る目が変わります。

 911の真実:日本語版

誰に動機があって、誰に実行のチャンスがあって、誰に利益がもたらされたのか・・・
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