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どちらを選ぶかは自分次第

旧統一教会に解散命令

2025年03月25日 | 社会のニュースを考える・カルト問題

お久しぶりです。本日、良きニュースがありましたね。



ようやくここまで来ましたね。
彼らは、即時抗告するそうですが、時代は彼らに味方しないでしょう。

解散命令 旧統一教会が即時抗告へ - Yahoo!ニュース

東京地裁が旧統一教会に解散を命じたことを受け、教団はさきほど記者会見を開き、不服申し立てに当たる即時抗告をする方針を明らかにしました。

Yahoo!ニュース

 


折しも、オウムの地下鉄サリン事件から30年目です。
麻原彰晃・本名松本智津夫は、宗教の名をかたり、時代の風潮に疑問を持った迷える若者たちを洗脳し、信者を意のままに動かし、人の命を奪うテロ・犯罪行為までさせた。
統一教会だって、でたらめな話で不安を煽り、二束三文の壺や印鑑を、高額な値段で一般人に買わせた。
人をだまして大金をせしめる。昨今の特殊詐欺の犯罪者と、やってることは同じでしょう。

また家族だの家庭だのと言っているわりには、信者の家庭を壊し、時に親や子どもたちを苦しめて自死にまで至らせる。
どんな言い訳をしても、起こった事実には勝てない。

・・この30年で、時代のフェイズは確かに変わりましたね。

こむぎさんのXより。昨今のSNS選挙のバックに見え隠れする統一教会。
いっしょにN国も解散してほしい。



現状においても統一教会関係者が誹謗中傷を率先して行い信者がそれに乗ってるというところがあるがN国が絡む事によってその誹謗中傷の度合いが一歩進化してしまうんじゃないか by鈴木エイト


本当にそう思います。
現実、SNS選挙によって、嘘がばらまかれ、人の命が失われた兵庫県知事選。異常な世界、哀しすぎました。

そろそろ全うになりましょう。

★関連記事
 自死した竹内委員へのSNS批判コメントの半数は、わずか13アカウント発信の転載だった

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自民党への献金年24億円 経団連の要望次々実現

2025年03月15日 | 社会のニュースを考える

今頃、3月最初の記事です・・諸事情ありまして、なかなか更新できなくてすみません。

以下本文です。ーーーーーーーーーー

石破さんが新人議員に10万円の商品券を配ったという話ですけど、やっぱりこの感覚について行けない。
そりゃあ、総理にしたら、10万円なんて、はした金でポケットマネーでいくらでも出せるんでしょうけど、それが庶民感覚わかってないし、こんな時に、逆なでされる。

法に触れないと言っているが、ねぎらいの気持ちというなら心からのねぎらいの言葉を伝えたら良かろう。カネを配る言い訳に使われたらねぎらいの気持ちも、興ざめだ。
自民党議員においては、選挙のためのカネ集めが優先順位の一番だもの。
口ではなんとでも言うが、政治家としての自分たちの仕事は、選挙に勝つこと。そして多額の寄付金を出してくれた組織のために働く。国民のための政治は、二の次どころか、三の次・四の次だ。
商品券は、リアルマネーではないから良いだろうって、ささやかにお茶を濁してるかんじが、石破さんぽい・・

自民党また、石破おろしが始まっているようだけど、自民党である限り、同じ事だ。
自民党の金権政治、石破さんはもしかしたら、マシな方だと思うのだけど、石破さんを降ろしたところでもっと悪くなりこそすれ、よくなる予感は全くない。

今年2025年1月11日の東京新聞より。
自民党への献金年24億円




グラフアップ
   ↓



悪夢の民主党政権と言った安倍元総理ですが、そのココロは、自民党に経団連からの献金がなくなってしまったという意味で悪夢だったのでしょう。

癒着あるところ不正が生まれる。政策が寄付金で決まるのは、民主主義とはいえない。見方に変えればそれって賄賂
原発も武器輸出も経団連の言いなり、それが自民党政権である限り続く。
ついでに言うなら選択的夫婦別姓反対は統一教会や日本会議の言いなり

石破さんから他の誰かに変わったところで、自民党である限り同じ事。
それだけは覚えておきましょう。
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日比谷公園の噴水が・・

2025年02月28日 | 社会のニュースを考える



ごめんなさい。忙しさにかまけて、全然知らなかった。
学生時代と社会人になってからも、日比谷公園にはスケッチブック持って何度も行って野音のコンサートにも何度も行った。
ここにきて、野音もこわして、まさか、あの噴水まで、壊しちゃうんだ・・

日比谷公園は、コンクリートジャングルの中の癒やしだった。
木々にもお花にも鳥たちにも癒やされて、あの噴水はオアシスだった。
なぜ?と言う言葉しか浮かばない。
彼らは自然はぶち壊すものとしか思っていないのだろうか。

ただひたすら、残念です。。自分がこうなるまで知らなかったことが。
小池百合子と天下る都庁幹部職員が、大手土建屋さんと仲が良いのは、知っていたのに。

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ルーマニアの大統領選・ロシアのネット関与の疑惑で再選挙に

2025年02月23日 | パワーかフォースか

ニュースを見ていたら、昨年のルーマニアの大統領選挙で、ネット工作による不正が行われた疑惑がみつかり、再選挙されることが決まったという。
例の如く、ロシアからの大量のネット攻撃で、印象操作された可能性が強く、親ロシアの泡沫候補が当選するという異例の事態が起こったのだ。
日本でも、兵庫県知事選で、デマが跋扈し、誹謗中傷、嫌がらせにさらされた人が亡くなるという、SNS選挙の危うさを思い知ったばかりだけど、まさかの大統領選にこういうことが起こるとは・・

日経ビジネスより

ルーマニア大統領選、「TikTok工作」で泡沫候補が最多得票 再選挙へ

11月24日に行われたルーマニア大統領選挙で、極右親ロシア派の「泡沫候補」が最多得票を獲得。憲法裁判所が選挙のやり直しを命じた。動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」を使って不...

日経ビジネス電子版

 


この記事の3つのポイント
1.ルーマニア大統領選で「泡沫候補」がまさかの最多得票
2.現大統領は機密文書の機密を解除。ロシアの介入を主張
3.TikTokで不正選挙運動か。欧州連合(EU)が調査を開始


(抜粋 読めるところまで)
 この結果は、ルーマニア内外に大きな衝撃を与えた。下馬評では、ジョルジェスク氏が勝つのはあり得ないと見られていたからだ。

 ルーマニアのインスコップリサーチが11月7~12日に行った全国調査で、ジョルジェスク氏に投票したいと答えた有権者はわずか5.4%だった。候補者全体の6番手にとどまり、首位のチョラク首相(25.3%)の足元にも及ばなかった。

それが、2週間後の開票では形勢が大逆転していた。ロシアの介入による不正選挙を疑う声が強まり、憲法裁は11月28日に再集計を命じた。12月2日、憲法裁は投票結果を承認したものの、12月6日にこれを覆し、「選挙プロセスの公正性と合法性を確保するため」に今回の投票を無効とし、再選挙の日程を決めるよう政府に求めたのだ。

 疑惑の舞台となったのは、中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」である。クラウス・ヨハニス大統領が国防最高評議会を緊急招集し、選挙の実態を調査した機密文書の機密解除を指示。12月4日に公開された文書には、TikTokを使ってフォロワーを急増させた手口が記されていた。文書はこんなくだりで始まる。

 「ソーシャルメディアプラットフォームのアルゴリズムを悪用して、ジョルジェスク氏の人気を加速度的に高めたことが明らかになるデータが入手された」

TikTokで選挙2週間前に起きた異変

 ほぼ休眠状態だった797アカウントを含む約2万5000のアカウントが、選挙の2週間前から突如活発になり、組織化された宣伝キャンペーンを行い始めたのだという。

  機密文書によると、これらのアカウントには、個別のIPアドレスが割り当てられていた。別々に活動していると見せかけて、実はロシア発の無料メッセージアプリ「テレグラム」上のグループから指示を受け、投稿された形跡が見られたという。

 具体的には、特定のハッシュタグを用いるなどしてTikTokのフィルタリングをかいくぐり、投稿を拡散させた可能性がある。また、ジョルジェスク氏を宣伝したユーザーに対して10月24日からの1カ月間で、計38万1000ドル(約5800万円)の支払いを行ったアカウントが見つかったとし、これはルーマニアの選挙法に違反する行為だ、と問題視した。ルーマニア当局は12月7日、このアカウントの持ち主とされる36歳プログラマーの住居などを捜索した。

(以下、続きは会員登録で読める)


ん?親ロシア派の候補が圧勝した去年のアメリカの大統領選は、どうなんだろうな。
何しろ、ロシアのネット工作は、何年も前から、他国の選挙に関与し続けているから。

アルバイト感覚で偽情報を拡散したロシアのネットサポーターズの存在がばれた - 虹色オリハルコン

アルバイト感覚で偽情報を拡散したロシアのネットサポーターズの存在がばれた - 虹色オリハルコン

意識のマップ200の臨界点を境に意識レベルの上る人は上がり、下がる人は下がり続けている、ということを、ここ数年感じ続けています。勝手に「意識のアセンション」と名付け...

goo blog

 


第一次トランプ政権ができた折、暗躍していたようで、当時は、ロシアのネット工作員はトロール隊と名付けられていました。今でこそ、より使い勝手の良い便利なアプリで工作もスムーズにできているようですが、当時は人海戦術で、24時間体制で数百人がネットの偽情報の投稿をしていました。
占い師に扮していくつかのブログを投稿していた女性がいました。おそらくトランプを当選させるために、神格化したりしていたのでしょう。

ウクライナの女性が、トランプの名前を聞くのもイヤだ、と言っていましたけど、私もおんなじ気分です。

 ●母国がロシアの属国となり搾取され続けた過去をまた繰り返すのか
 ●自由な独立国であり続けるのか

・・の瀬戸際。
そのために命を賭けてた戦った人たちのことを考えれば、まるでロシアが被害者で、ウクライナがわがままだというような言い方をしているトランプは、立花孝志でしょうか。

ネットを真剣に見ている人ほど、大量の偽情報に洗脳されてしまうこともあるかもしれません。
嘘も100万回言ったら、真実に見えそうですが、やっぱり嘘は嘘です。
トランプは救世主でもなければ国王でもありません。立花孝志と同様にただのマイナスフォースの男です。
トランプもプーチンもマイナスフォースです。残念ながら、これだけは昔も今も変わっていません。
(もちろん信じる信じないはご自由ではありますが)

日本でも、他国の他人事ではありません。
選挙とネットの危うさを今、実感しています。兵庫県知事選を思い出しても、過激さや悪意は、たやすく増幅されるものだと思いました。
ネット技術は日進月歩ですが、技術が人の倫理観に寄り添っていない、まだまだ未熟なツールであると感じます。

オールドメディアにだまされるなと言っている人であっても、立花孝志が維新に利用されたように、どこかの誰かからの司令があって拡散されているのではないか。
ネットは玉石混淆です。オールドメディアと揶揄しながら、ネットの偽情報にだまされてしまっては困るということです。




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カルトが見え隠れするこのところの選挙戦

2025年02月19日 | 社会のニュースを考える・カルト問題

2022年のNHKから国民を守る党の政見放送。動画をあげた方は立花の支持者なんでしょうか。
幹事長黒川あつひこは、あのお騒がせの「翼の党」の代表の人だったんだ。
   ↓


あれから3年で、この変節ぶり・・・立花はくっついていられるなら相手は何でもいい、何でもあり。らしい。
   ↓



立花のような、滅茶苦茶な人は無視して存在を認めないほうが良いというようなことを私は以前書いたけど、ここにきて変な影響力を持って、あちこちの組織と互いに利用され利用しあって、ふくらみ始めているみたいなんだ。

以前は無視していれば消えていったものが、SNS時代になって、何度も繰り返し発信し拡散させることで、国民一人一人にじかにアクセスできるから、影響力は昔と比べものにならなくなった。

今の時代だからこそ、やっぱりおかしいことはおかしいと言い続けなかったらいけないのだろう。

こむぎさんのXより。
   ↓

(続き)
鈴木エイト氏
「オウム真理教も結局そうでしたからね。ふざけていたら、あんな事件を起こしたということもあるし、N国党と統一教会、いろいろ問題を指摘されている組織、その人間がこうやってくっついちゃっているわけなんで、ある意味分かりやすい構図ではある。そこにいろんなHanadaであるとか、産経新聞の正論であるとか、一部の保守系の雑誌なんかがのっかっちゃって、その辺の周辺にいるいい加減な人たち、デマ記事を書くような人たち、とかが何人かいて、そういう人が扇動している。
実質これまで統一教会問題は、統一教会の関係者だけの問題、そこからあんまり広がりがなかったのが、
いろんなそこの変なシンパみたいな人たちがいっぱい出てきて、問題が大きくなっちゃってる。


毒々しいというか、まがまがしいというか、類友というか。
エイトさんが言うようにある意味分かりやすい構図。
これから、どうなっちゃうのかな。
もう政治や選挙をおもちゃみたいにグジャグジャにするのが好きな立花と、使えそうな政治家と懇意になろうとする統一教会。自分たちさえ良ければ日本なんかどうなっても良いという視点で見れば、似たもの同士だ。

国民は、彼らに巻き込まれませんように、それカルトだと気づいてくれと願う。

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