虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

#蓮舫一択

2024年07月06日 | パワーな人々・パワーな本

2024年、都知事選。都民じゃないけど、今回は、ずっと応援していた蓮舫さんが立ち上がってくれてうれしかった。
不正や、納得できない事象への蓮射口撃は容赦なかったから、国会議員時代から、反対勢力からの叩かれ方もすさまじかった。
でも20年近く前だけど、握手したときに彼女の芯が優しい人だということがわかったから。
この都知事選では、彼女の言葉を直接都民に伝える機会を得て、そのパワーのエネルギーがみんなに伝播していったことを感じました。

投票日前日、最後も、ビッグXから、ご紹介したい。




応援したい人たちが、それぞれ自分の意志でいろいろなことを考えて自発的に応援する。
これぞ草の根、ボトムアップ。
「私を支持する人は、緑色のものを持ってきて」上から命じるのがトップダウン。
小池都政は、ずっとトップダウンで、自分に不都合はすべて無視か論点ずらし、また「希望の党」立ち上げの時の排除騒動のみならず、都議会において批判した政治家には、除名、退席を命じました。




蓮舫さんは強いけど優しい。そしてやっぱり強いんだ。





都民じゃないけど、こんなケバケバしい装飾に税金48億円も使うなんて、情けないよね。
続き。



日本共産党の小池さんの応援演説。党派を超えて蓮舫さんの国会での仕事ぶりをずっと見てきた人。




意識レベルの視点からも #蓮舫一択
都民じゃないけど、七夕に祈ります。Rの星が輝くようにと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮舫さんも蓮舫さんへの応援演説も「パワー」!!

2024年07月01日 | パワーな人々・パワーな本

私も、そろそろ体の老化を意識せざるを得ない年齢になり、耳の聞こえが時々「空耳アワー」になってしまうことがあったりする。
「音声入力」を「温泉入浴」と勘違いしたりして。笑っちゃうけど笑えない。

そう考えれば、社会は健常者ばかりでないこと、ハンディのある人たちも有権者だ。耳の不自由な人たちに届ける言葉、文字は、手話のできない途中で耳が悪くなった人間にとっては、よりバリアフリーなツール。
Xに、きれいに字幕を入れてくださる方々、ありがたいですね。

と言うわけで、文字入りの動画、ありがとう、ビッグX。





えだのんもいい。パワー!



共産党田村さんもいい!




元都ファの議員さん。小池さんに排除されて幸いなり。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次期衆院選、菅直人元首相は出馬しない意向

2023年10月22日 | パワーな人々・パワーな本

菅直人元総理が「世代交代」を理由に、次の選挙には出馬しない意向だという。

菅さんのことを初めて知ったのは、社民連(社会民主連合)の政見放送だった。
当時は、私は政治家という人種が大嫌いで、二枚舌、腹黒、言っていることとやっていることが全然違う。頭は悪いが悪知恵は働く。(今の自民党と変わらない)
そんなイメージしかなかったし、20代の頃は、選挙だってあんまり行かなかった。

80年代中頃だったか、その人の政見放送が、いわゆる「未来の子どもたちのために」とか「安心できる明るい社会」とか、表面的なワンパターンの政治家の決まり文句じゃない話だったから、あれ?と思った。
立花隆の「宇宙からの帰還」の話をしていた。宇宙から見た地球には国境線がなかったと宇宙飛行士の言葉。
今だったら、当たり前の話なのかもしれないけど、昔の田中角栄、中曽根康弘、小沢一郎・・を見てきたから、政治家ってドロドロな感じがしてねー。でも、この人は視点が違うと思った。
今までの政治家のイメージじゃない知的でクリーンな感じの人が出てきた、と思わず名前をメモした。
それが菅直人さんでしたね。

薬害エイズ訴訟で初めて患者さんに頭を下げたのは、当時の厚生大臣だった菅直人。それまでの大臣は知らぬ存ぜぬで逃げてきた。
「脱原発」を口にした最初の総理大臣。
そうそう、宗教団体のタブーな件にも切り込んでしまったので、某宗教団体の女性たちからは「仏敵(ぶってき)」と忌み嫌われてましたっけね。
(弘法大師空海と共にお遍路も最後まで歩きとおした、れっきとした仏教徒なのにねー)

最後は、政・官・財・報の原子力村の人々に四方八方から叩かれまくって、総理の座を降りたけど、でも私はそんな菅さんを最後まで支持し続けたことを、自分の誇りにしています。

未来永劫禍根を残す原発に対して、立憲民主党は脱原発の火を消してはならないと強く思います。これもリレー。


菅直人元首相、次期衆院選東京18区に出馬しない意向固める 「世代交代が必要だ」:東京新聞 TOKYO Web

立憲民主党の菅直人元首相(77)=衆院東京18区=は20日、次期衆院選で同選挙区から出馬しない意向を固めた。複数の立民関係者が明らかに...

東京新聞 TOKYO Web

 


同じ新聞の社会面には「サンデーモーニング」の司会の関口さんが来年3月いっぱいで退任、4月からはフリーアナウンサーの膳場貴子さんが務めるという記事があった。
こちらも関口さんの「世代交代が大事」の一言が書かれていた。

対して、自民党は腹黒二枚舌の老害政治家がずっと牛耳ってきた。
自分自分自分が一番の彼らの中からは「世代交代」などという言葉はないのでしょう。
そんな政党が、日本をずっと支配してきた。

いつも書いてるけど・・・国民は、いいかげん目を覚ませ。マイナスフォースについて行ったら、必ず馬鹿を見るのですよ。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オードリー・タン氏の言葉

2023年07月23日 | パワーな人々・パワーな本


 

「制度設計は社会の中で一番弱い人に合わせて作る」

そう言い切った台湾のデジタル大臣、オードリー・タン氏(823P)について、
知れば知るほど、好きになってしまいます。
こういう人を起用できる台湾政府も素晴らしい。

相変わらず、嫌な事件も多く、気候も荒れていたりしますが、世界にはこういう立派な人がいるんだと思うだけで、希望が出てくる。
オードリー・タン氏の生きる姿勢、言葉に癒やされました。
ツイッターの皆様のツイートより。ありがとうございます。



大事なことは繰り返します。

私は常に「透明性」が重要になると考え、そう発言しています。
ここで私がいう透明性とは、国家の仕事を国民が見通せるようにすること。
逆に国家が国民を見る通せるということなら、監視国家になってしまいます。

(『オードリー・タン自由への手紙』講談社、P59)


●国家の仕事を国民が見通せると言うことが透明性
●国家が国民を見通せるなら、監視国家 

今のデジタル庁って、便利さをうたっているけど、何でも一つに紐付いていて怖い。
トラブル続きで、他人の情報が自分のカードに紐付いたり、あれこれ欲張りすぎて、便利さより本末転倒の混乱ばかり。
知らないうちに、たやすく情報漏洩しそうで危うい。
日本は安倍政権からこっち、統一カルト国家として邁進しているのでよけいに怖い。
国民の情報も資産も、できるだけ監視して税金その他で搾り取ろうとしてませんかね。



自分がどんな人であるかを、表現することが自由です。
自分が自由を手にしたら、握りしめずに共有して、みんなを自由にする。
自由とは受け取るものではなく、惜しみなく与えるものです。

(『オードリー・タン 自由への手紙』講談社、P11)



LGBT法も、当事者たちを犯罪者扱いして、反対していた自民党・参政党・幸福実現党の保守の皆さん。
普通の男性の方が女性にとってはよほど危険な世の中です。ごくごくまれに起こった犯罪者の犯罪を盾に反対している。
だったら、痴漢するかもしれないから男性は電車に乗るなって言うのと同じじゃないですか?
ずっと性自認に苦しんできた人たちに、「大丈夫」と言ってあげることがそんなにいけないことなんですか?





こちらが信頼しないと相手も信頼してくれない。政府への信頼を高めるには、私たち政府が市民を信頼する必要がある。


ほんと、そう思う。最初から悪いことをするだろうと疑ってかかっている政治家、真摯な告発もデマの一言でシャットアウトする政治家、国民を信頼していない人たちを信頼できるわけがない。




デジタル化の意味は『人々の声が行政に届きやすくなること』


本当ね。国民の困ったを、速攻解決してくれるのがデジタルでなければ、不安が先に立つばかりで何の意味があるの?
マイナ保険証の無理難題、よけいな手間がかかって、逆に困ってしまう保険証との紐付けだ。

何度も書きますが、私は免許証を持っていないので、保険証を自分の証明書代わりに使っていたのですが、ここ数年は保険証だけではだめで、もう一つ別のクレジットカードやキャッシュカードなど、複数求められることが多いのです。
そんなのとても面倒なので、できれば公的機関の発行した写真入りでもいいから自分を証明するカードが欲しかったので、当初はマイナカード作る気満々だったのですよ。
ところが、様子を知るほど、あれ、こういうのちょっと無理かも・・と疑問がいっぱいわいてきて、案の定トラブル続き。信頼しろという方が無理でした。

もう、よけいな紐付けはいいから、新規通帳を作らなければならないときに銀行に見せる自分を証明するカード、災害時に役所で身元がわかるようなカード、シンプルイズベスト。はじめの一歩はそこからやってくださいよ。

オードリー・タン氏なら、どうするでしょう。


 

 枝野さんの画像はhttps://twitter.com/Miemie1313様よりお借りしました。


意識レベルの視点(視野の広さ)なら枝野幸男(863P)も引けを取らない人財です。あ~、使わない人財がもったいない。
・・・とここ何年も、思い続けて、歯がゆいんですけどね。
日本の政治は、大谷翔平や佐々木朗希をベンチに座らせたまま、試合に出さないようにさせているようなものです。

枝野さんに国の舵取りを任せてみたいな。
タン氏と専門は違うけど、枝野さんが、弱者へのセーフティネットを作るという、いつも言ってることと親和性があるし。

政治家が国の方向性を示す役割であるなら、パワーに踏み込んだとはいえ、政治家としては全然物足りない岸田さん(223P勇気)や河野さん(マイナスフォース)よりは、ずっといいし、日本も変わると思います。

※なお、意識レベルの数値は、私どもが、公人及びそれに類する人に限って、個人的に勝手に調べているもので、断定するものではありません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン接種しなかったジョコビッチは正解だった

2023年06月21日 | パワーな人々・パワーな本

ジョコビッチ選手(623P平和)すてきね。



ジョコビッチはワクチン打ってないために、2022年の全豪オープンにオーストラリア政府から国外送還処分を受け、参加できなかった。
(当時のオーストラリア政府は、ワクチン脳になってしまい、未接種者への扱いがひどかった)

自分で調べて自分で決める。プロテニスプレーヤーは体が資本だし、究極の独立個人事業者だもの。
結果的には、ワクチンを打たないでも何も問題なかった。むしろ、打たないでよかった。

今年の全豪オープンは、王者ジョコビッチが優勝した。
なにより、彼の人間性が魅力的で、勝ち。


■付記

2022年1月の全豪オープンでは、ジョコビッチ選手は、強制送還の命令が出て、参加できませんでしたが、このあと、政権交代が起こって、オーストラリアの首相が変わり、全ての渡航者に対するワクチン接種要件が廃止されました。

 →オーストラリア、全ての渡航者に対するワクチン接種要件を廃止
(2022年07月08日/JETROビジネス短信)



リーダーが変わると、国が変わる。
当たり前ですが、悪い政策を変えてもらうためにも、政権交代はとても大事だ。

危険なワクチン政策、トラブル続きなのにマイナカード・マイナ保険証の強引な推進、弱者からも税金を搾り取るようなわけわからないインボイス制度。国家の中枢とカルトがつるんで政策に口を出している政権政党。「憲法に国民の基本的人権なんか書いてあるからいけないんだ(憲法変えろ)」と本気で言っている日本会議チームの自民党議員。
これが今の異様なジャパン政治なら、終わる。(/_;)


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口4区補選の有田芳生「ここで暮らす方々の熱い期待を実感した」

2023年04月24日 | パワーな人々・パワーな本

大阪在住の知り合いが、維新が嫌でたまらないと言っていたが、同じように、山口4区在住で自民党を支持しない人は、さぞかし選挙のたびに嫌な気分になっていたのだろうな。

選挙前に記事にできなかったけど、故・安倍晋三氏の選挙区山口4区、立憲の有田芳生氏が立候補して、敗れたとは言え、良い戦いをしたみたいだ。




得票数はダブルスコアだったというけど、支持した人の熱量は半端なかった。大健闘だったのは?





選挙中に統一教会の話をした有田さんの言葉尻を捉えて、批判した芸能人の方もいらしたようですが、三浦瑠麗さんじゃないですが、統一教会の関係者かとつい思ってしまいました。違うかもしれませんが。

それにしても、あれだけ大騒ぎだったマスコミも、いつの間にか、政治家と統一教会の話題を取り上げなくなってしまいました。
マスコミの力は大きい、だからこそ、せめてこの件では、とことん、がんばって欲しかったのに、やっぱり尻つぼみ。もうがっかり。

でも、負けたとはいえ有田陣営は、変わる気配をはっきりと感じ取れたということだ。確かにそうだと思う。




有田芳生氏823P。ここでも、意識のアセンションが起こっているのですね。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニコーンを超えたペガサス大谷翔平

2023年03月23日 | パワーな人々・パワーな本

監督はじめ、これだけパワーの塊のような選手たちが集結したら、それは楽しかったことでしょう。
選手たちのパワーで、見ている私たちにも元気や明るさ、喜びが、伝わって来てよかったですね。





大谷選手の意識レベルは、893pを超えていました。(奇跡が連続するレベルの数値)
広い視野と謙虚さ、明るさ、強さとやさしさ、くじけない心。
それに卓越した運動神経と体格が加わって、野球という場所で開花した。

外側に伝わってくるパワー、エネルギー、周囲の人たちの意識エネルギーもいっしょに上がってきて、それぞれの特性を生かしたすごいチームになったなあと・・なるべくしてなった今回の優勝だったのではないかと思います。
そして世界中で彼らの姿を見ていた人たちにも、きっと良い影響を与えてくれるはずです。

やっぱり大谷選手は意識のアセンションのお手本みたいな人。
たまたま大谷選手が目立ったから記事にもたとえとして、何度か書いていますが・・

誰でも気持ちの持ち方一つで、変化は起こせる。
それは機械やAIにはできないこと。
私は動物が好きだけど他の生物でもできないこと。

人類にしかできないこと。
それは自分の場所で、それぞれの役割で、
勇気と意欲を持ち、愛、喜び、平和を求めていくなら、
パワーのエネルギーは自ずから生まれてくるものではないか
と思います。

闇のエネルギーで、闇は消えない。
闇は光でしか消えないんだなと、今回のことで私も学びました。

こうしてパワーの扉が開いて、日本もアメリカもひいては世界じゅうで、
小さなことでも大きなことでも、奇跡のような素敵なことが続いていくようにと願ってやみません。


ひろみさんがコメ欄で紹介してくださったガンジー翁の言葉



大谷選手も当初は、「二刀流は無理だ」とばかにされ笑われてきた日の方が多かったそうですが、その悔しさもエネルギーにして、世界を変えてしまったのですね。

いろいろ勉強になりました。
侍ジャパンの皆さん、ありがとうございました。

※なお意識の数値は、公人及びそれに類する人に限って、個人的に勝手に調べているもので断定するものではありません。


★関連記事
 大谷選手にみる「意識のアセンション」とは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人類を破滅寸前で留めたゴルバチョフの訃報に思ったこと

2022年09月01日 | パワーな人々・パワーな本

8月31日の夜。猫の爪みたいに、くるんと細長く、とがった三日月が見えた。
セミの声から、夕暮れには秋に鳴く虫の声がして、ああ、いつもと同じ夏休みの終わりの気分・・・とも言えなかったのは、
虫の声をかき消すように、またもやサイレンをならしながら救急車が走っていったから。
病院へ行く1本道が近所にある、という理由もあるけど、とにかくセミの声より救急車の音の方が耳に残ったこの8月でした。

9月1か月予報では、全体として降水量は平年並みか多く、晴れる日は平年並みか少ないけど、気温は平年並みか高い、ということです。
暑くて不安定な天気の夏は、まだ続くようですね。



 


8月30日ゴルビーが亡くなった。私にとっては、大好きな政治家の一人だった。
ソ連の最後の書記長で、最初で最後の大統領。この後ソ連が崩壊してロシアになったから。
現役時代のゴルバチョフの言葉の明晰さと明るさ。鉄のカーテンのソ連のイメージとかけ離れたようなゴルビーは、当時、本当に格好良かった。

この後、小さな蝶の羽ばたきがめぐり巡って、大きな風を起こしたのを見た。

キューバ危機を乗り越えてもなお、米ソの緊張が続いたから、東西冷戦を終わらせたその功績は、何物にも代えがたかった。
あの頃は、「風が吹くとき」「ターミネーター」「猿の惑星」など核戦争を内在した映画も何本も作られていた。
それらは、ファンタジーやSFに見せかけて、リアルな現実として、あり得るかもしれない話だったのです。
ロシア国内では評判が悪くても、もしゴルバチョフでなかったら、常に何があるかわからない緊張状態は、今も続いていたかもしれないし、最悪、運が悪ければ、ターミネーターのような未来になっていたかもしれない。
ロシア人はおもしろくないかもしれないけど、彼は、平和を守ったキーパーソンだったと思っています。



平和構築の功労者か、社会主義の破壊者か ゴルバチョフ元ソ連大統領(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

上のヤフーニュースのオーサーコメンテーター佐々木正明氏の意見になるほどなと思った。

(抜粋)

ゴルバチョフ氏のロシア人の評価を示す有名なCMがある。1990年代後半に放映されたピザハット(★軍事侵攻受けてこの春撤退した)のCMだ。

赤の広場を歩くゴルビーと少女。2人は広場近くの店に入る。すると居合わせた家族連れがざわざわし始め、やがて父と息子が口論を始める。

父「彼のせいで経済が混乱した」
息子「彼のおかげでチャンスを得た」
父「彼のせいで政治の混乱が起きた」
息子「彼のおかげで僕たちは自由を得た」

「希望だ!」「カオスだ!」
議論はエスカレートしていき見かねた祖母が
「彼のおかげで私たちにはたくさんのものがあるじゃない。ピザハットのように」
と言って2人を諫める。
CMは乾杯グラスのようにゴルビーに向かってピザの一切れをあげて終わる。
露での相反する評価はまさにこれにつきる。



確かに、共産主義国ソ連は、突然の変化に混乱したことだろう。
私も、大国と信じて疑わなかったソ連がいともたやすく崩壊してしまうという歴史の局面や、ベルリンの壁の崩壊を、テレビ桟敷とは言え、この目で見られたのは、今となっては感慨深い。

今また、プーチンのような人物が暴挙を起こして殺戮を止めないのは、運命の皮肉なのか。

だからこそ。今。
ゴルバチョフ氏がやったこと、やろうとしていたこと、伝えてくれたこと。
人権と自由の意味、人の命の大切さ、言論による民主主義、核兵器の批判と世界の平和。
もう一度、思い起こすときだと思う。


ゴルビー、ありがとう。723P悟り
亡くなった今もパワーのエネルギーを失っていない。
最愛の奥様ライサさんと会えたでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝野、辻元、福山、蓮舫、京都の街頭演説会がすごい

2022年07月03日 | パワーな人々・パワーな本

どういう選択も、個人個人の自由であることは、大前提です。
ご存知のように、私どもは意識エネルギー原理主義者なので、選挙においては、立憲民主党というより、高いパワーの議員、及び候補者を応援するスタンスなんです。

彼や彼女の意識エネルギーが弱ってしまったらその限りではありませんが、好き嫌いを超えて、自分の国に最も影響力を及ぼす政治家はパワーの人を選びたい(それも高いパワー)

という願いから、私は私の自由で心から応援している方たちがいます。



現時点で、やはり突出して枝野幸男氏のパワーが高いけど、
蓮舫さんも変わらず、辻元清美さんも福山哲郎さんも、皆高いパワーの人たちだ。
暑い日の熱いパワーだ。


れんちゃんのツイッターでも紹介していたYOKO🕊StopTheWarさんが仕上げてくださったこちらの動画。
ジャーナリズムにまで、忖度や大政翼賛会がはびこっている。ロシア中国の事を言えない。
   ↓



言葉は嘘をつくことがあるが、意識エネルギーに嘘はつけないから彼らを信頼している。
演説全部はこちら 
   ↓





付記



略称は民主でも、比例票にはひらがな「りっけん」で大丈夫なんですね。
よかった。


立憲民主党の政策はこちら

立憲民主党 | 生活安全保障

立憲民主党の政策「生活安全保障」生活安全保障のための3本柱、生活安全保障のための重点政策などの情報一覧。

もっと良い未来 | 立憲民主党

 

立憲民主党 | 物価高と戦う(暮らしを守る)
立憲民主党 | 教育の無償化(学びの保障)
立憲民主党 | 着実な安全保障(対話による平和)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「本当のことを言い過ぎた」中村逸郎教授、ロシアへの無期限入国禁止に

2022年05月09日 | パワーな人々・パワーな本

ロシア問題を語るテレビの専門家の皆さんは、テレビのワクチン専門家の皆さん(たいていマイナスか0.1F)とは違って、423P理性という信頼して良い数値なので、信頼しております。

中でも、筑波大の政治学教授である中村逸郎氏は、当初より623Pという高いパワーの数値でしたから、以前から密かに私どもが注目し特に信頼していた方でもあります。

北朝鮮のミサイル開発は、先代の金正日から行われていたが、突然、ある時期から洗練されました。
それまでは、張りぼてみたいな姿で何度も失敗していたのに、急に変化したこと。
その疑問に対して、かつて中村先生は、北朝鮮の後ろにロシアがいる、と明言されました。

実は、北の核実験(もどき?)含めて、バックにはロシアがいると、当時、キネシオロジーテストの答えでは出ていましたが、公開するにはちょっと、勇気が必要でしたよ。
北朝鮮を支援するロシア

でも、中村先生が北朝鮮とオソロシアの関係についてあまりにもあっけらかんと言及されたので・・
・・笑っちゃった。

以来、中村先生が大好きになって、乗っかった形で記事を書いたりしました。
   ↓

後ろの正面だーれ? - 虹色オリハルコン

後ろの正面だーれ? - 虹色オリハルコン

13日のテレ朝モーニングショーは、興味深かったです。かねがね疑問に思っていた、北朝鮮問題の軍備について、すごく腑に落ちた部分があって。以下は、筑波大学・ロシア政治...

goo blog

 
 


これも中村氏の解説です。
2018年のトランプと金正恩の首脳会談は、話題になりましたけど、トランプと北に影響力を持ち、暗躍したのは、実のところプーチンだったんじゃないでしょうか。
プーチンという人間をずっと見てきたからこその発言だったのでしょう。
   ↓
米朝会談の勝者は誰? - 虹色オリハルコン

米朝会談の勝者は誰? - 虹色オリハルコン

米朝会談の影で、中国一人勝ち、みたいな事を言っている人もいましたが、トランプは中国に経済戦争の火蓋を切ったようだし、勝者は金正恩、という見方もあるが、どう見ても...

goo blog

 



上記のように、当ブログでも、中村先生をお見かけするとチェックしているのですけど、裏事情を知りすぎて?発言が突拍子もないと世間一般では思われたのか、比較的トンデモ扱いされていた。

しかし、このたび、ロシアが63人の入国禁止者の中に、中村先生の名前を挙げたので、やっぱりロシアには痛い発信だった、本当のことだったと、あらためて思いましたよ。
   ↓

中村逸郎教授「本当のこと言いすぎた」ロシア外務省が日本人63人無期限入国禁止に

4日、ロシア外務省は日本への報復措置として、岸田首相を含む日本人63人のロシアへの入国を無期限に禁止すると発表しました。63人の中には、岸田首相や松野官房長官、林外務...

FNNプライムオンライン

 



北朝鮮はロシアの一方的なウクライナ侵攻が始まってから、ゼレンスキー大統領が日本と韓国でリモート演説するたびに、ミサイル飛ばすわ、核をちらつかせて物騒なことは言うわ、一生懸命ロシアを応援しているようです。
今となっては、北のロシア依存は、見え見えになってしまいましたね。
    ↓

ロシアに歩調あわせ「核使用」誇示する北朝鮮の事情 | | 坂井隆 | 毎日新聞「政治プレミア」

 北朝鮮は最近、核兵器使用に関する強硬姿勢をあらわにしている。廃棄したはずの核実験場の再開とみられる動きもある。 韓国国防相「先制攻撃」発言に反発  韓国の徐旭(...

毎日新聞「政治プレミア」

 



そういえば、今日は韓国文在寅が退任する日。完全無欠ではないが、民主主義は、現状、いい制度だとあらためて思う。
文在寅も、トランプも、安倍スガも一線を退いた。世界におけるプーチンの信用度は急降下した。

いろいろあったけど、マイナスフォースが表舞台から去って行くのを見ていると、ほっとします。

まだまだ世界を牛耳るマイナスフォースは、たくさんいるのだけれど、マイナスは閉ざされた未来。
必ず終わります。


■2023/04/18 追記
 中村逸郎氏の意識レベルが今現在、01Fまで下がってしまいました。
 何があったのかは、わかりませんが。
 ワクチンを打たれた方は、得てして下がることがありますが、理由は今のところわかりません。



※尚、意識の数値の計測は私どもが個人的に行っているもので、断定するものではありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3人の野球選手に学ぶ意識レベルの数値700pを超えるとは

2022年04月16日 | パワーな人々・パワーな本

第一線を退いても、彼がパワーである限り、彼のやり方で人々にパワーを与えてくれる。
イチローさんを見ていると、いつでも今できる最善を尽くしている姿に感動する。

イチロー氏が始球式で剛速球を披露 本拠地開幕戦で“登板”し場内大歓声

イチロー氏が始球式で剛速球を披露 本拠地開幕戦で“登板”し場内大歓声

マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が15日(日本時間16日)、本拠地シアトルで行われたアストロズ戦で始球式のマウンドに上がった。外角低め...

Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ―

 



一瞬だから見逃さないでね、レーザービーム入ってる?
   ↓



今年は、佐々木朗希君が楽しみ。
9歳の時、あの震災で祖父母と父を亡くした。
あれからお母さんは、女手一つで子どもたちを育てた。朗希君は、3人兄弟の真ん中だそうだ。
周囲の人々も、かげながら彼らを見守り、育ててくれたのだろう。
ここまで成長してきたその歳月が、東北の再生、日本の再生につながっていくように思えるのだ。
佐々木朗希の「朗」は、鈴木一朗の「朗」だよね。

【佐々木朗希・一問一答】完全試合から一夜 興奮で眠れず マリンでの達成「すごく良かった」

【佐々木朗希・一問一答】完全試合から一夜 興奮で眠れず マリンでの達成「すごく良かった」

 10日にプロ野球史上16人目、16度目の完全試合を達成した千葉ロッテの佐々木朗希投手(20)が偉業から一夜明けた11日、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアム...

 



元気をだそー、って言ってるようだ。大谷選手もいつもありがとう!
   ↓
大谷翔平2発 第1打席で今季初アーチ 第3打席で特大の2号2ラン/詳細 - MLB : 日刊スポーツ

大谷翔平2発 第1打席で今季初アーチ 第3打席で特大の2号2ラン/詳細 - MLB : 日刊スポーツ

エンゼルス大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。第1打席で待望の今季1号を放った。第2打席は三振に倒れたが第3打席でこの試合2本目となる2号2ランを放った。5… - 日刊スポー...

nikkansports.com

 


★関連記事
 大谷選手にみる「意識のアセンション」とは
 イチローの引退会見

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逢坂さん、がんばれ!!

2021年11月16日 | パワーな人々・パワーな本

立憲民主代表選 逢坂誠二氏が立候補の意向表明 | NHKニュース

【NHK】立憲民主党の代表選挙をめぐり、逢坂誠二 衆議院議員が必要な推薦人20人を確保できたとして立候補する意向を表明しました。

NHKニュース

 


逢坂さん!! いいぞ!!
やった!! よしっ!! がんばれ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パワーの人を選択した横浜市民

2021年08月23日 | パワーな人々・パワーな本

OGPイメージ

山中竹春氏が初当選 横浜市長選挙(tvkニュース(テレビ神奈川)) - Yahoo!ニュース

任期満了に伴い8月22日に行われた横浜市長選挙で、新人で元横浜市立大学教授の山中竹春氏が、元閣僚の小此木八郎氏や現職の林文子氏らを破って、初...

Yahoo!ニュース

 


開票結果
山中竹春氏[無新]50万6392票、
小此木八郎氏[無新]32万5947票、
林文子氏[無現]19万6926票、
田中康夫氏[無新」19万4713票、
松沢成文氏[無新]16万2206票、
福田峰之氏[無新]6万2455票、
太田正孝氏[無新]3万9802票、
坪倉良和氏[無新]1万9113票



現職閣僚でスガさんの盟友の小此木八郎氏、また現職の林文子市長も抑えて、野党が推した山中竹春さん(623P平和)の圧勝という結果になった。
田中康夫氏や松沢成文氏など、知名度のある県知事経験者もいたのね。


でも、時代のフェイズが変わったので、過去の成功体験はもう役に立たないし、抽象的な希望的観測や、政局だけで政治をしようとしてももう、国民からそっぽを向かれるだけ。
先を見越して、全体をよくするために、具体的にどんな風に働いてくれるのか、そしてそれを伝える力。
この厳しい時代に、なんとかしたいという市民の気持ちで、投票率が上がった。
過去の自民党の勝ち方、つまり長年のしがらみや特定勢力への利益誘導、得意の敵対候補へのデマなどのネガキャンも逆効果で、オワコンになってしまった。
この結果が、何よりそれを物語っていますね。


山中さんは当初、423Pの理性のパワーの方でしたが、昨日の当選会見の時は、623P(平和)という高いパワーに上がっていました。
おそらくは、今の使命感が、彼の意識エネルギーを上げているのだと思います。この気持ちをずっと忘れずにいてくださいね。

大変な時代です。一番苦しいときだからこそ、新しいリーダーが生まれるのかもしれない。横浜市の皆さん、おめでとうございます。

時代の変化を感じます。なんにせよ自分に返ってくるのですから、投票は大事ですね。
(といっても候補者の中でパワーの人は山中さんしかいなかったから、この選択しかなかったと思います。)


付記



パワーを選択した千葉市(2009年6月15日)から。

 「パワーかフォースか・政治にあらわれるパワー」より抜粋


「パワー」は引き寄せますが、「フォース」は押しのける性質を持っています。

「パワー」は統一するので本当の敵はいませんが、パワーの現象は、時には自分たちにとっては利益にならないと考える人たちによって結果的に反対されることもあります。

「パワー」は他の人たちのためになりますが、「フォース」は自分のために行動します。

本当のステーツマン(statesman=偉大な影響を及ぼす政治家)は、市民たちに奉仕します。
ポリティシャン(politician=ふつうの政治家)は、自分たちの野心を満たすために市民たちを利用します。

ステーツマンは、他の人々に奉仕するために自らを犠牲にします。
ポリティシャンは自分たちのために他の人を犠牲にします。

「パワー」は私たちの高い性質を好みますが、「フォース」は私たちの低い性質を好みます。

「フォース」には限界がありますが、「パワー」には限界はありません。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベルメクチンを使ってコロナ治療している長尾和宏医師の真実の訴え

2021年08月15日 | パワーな人々・パワーな本

ニコニコ動画から、先生のメッセージ、応援しています。

#461_イベルメクチンを推す僕を批判する皆さんへ、これだけは聞いてほしい。 長尾和宏コロナチャンネル

#461_イベルメクチンを推す僕を批判する皆さんへ、これだけは聞いてほしい。 長尾和宏コロナチャンネル [解説・講座] 長尾和宏コロナチャン...

ニコニコ動画

 



テレビに何回か出演されイベルメクチンをみんなに配ってくださいと言っていた、長尾先生。
バッシングもすごいことになっているようだ。
だけど、なぜ、イベルメクチンの名前を出しただけで、こんなに叩れなければならないのか。

私たちは命を守る人を守り、利権を守る人を批判する。それを、間違えてはいけないです。






ブログも拝見した。
いろいろな意味で感銘を受けた。
本当にこういう方に、国のコロナ対策の陣頭指揮を執っていただきたいくらいだ。
   ↓


鳴りやまない悲鳴  緊急事態や制御不能とは政府では


今日も終日、全国の患者さんからの悲鳴が鳴りやまない。 政府や専門家は人流抑制のお経だけで早期治療をしない。 緊急事態や制御不能なのは、己のほうに思えてならない。…

ドクター長尾和宏ブログ

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大谷選手にみる「意識のアセンション」とは

2021年06月30日 | パワーな人々・パワーな本

意識の二極分化のマイナスばかり見ていると、敏感体質は、世間のいろいろなざわめきに疲れちゃったりするのですよ。触れないことが一番だけど、ブログ書いていると、そうもいかなくて。

反対に、意識の二極分化のパワー側を見れば、元気が出てくる。
スポーツや文化や市井の中、混沌とした政治の中でも、キラリと光るパワーアップしている人たちがいるから大丈夫だ。

エネルギーチャージは、高いパワーの皆さんにいただこう。
以下は、2年前の記事ですが・・


OGPイメージ

スポーツにおけるパワー2018 - 虹色オリハルコン

意識のディセンションとも言うべきマイナス10000Fという数字が、世界の問題児政治家たちに出揃い、また、同じマイナスの数値が世界でも有名な経済活動をしている人たちにも表れてきていることに、人智を超えた時代の変化を感じます。...

スポーツにおけるパワー2018 - 虹色オリハルコン

 


 (抜粋)

◯ 彼らは、セロトニンが活性化しているという意味で意識のアセンションのお手本である 

◯ 権力や金銭欲が目的ではなく、自分をコントロールし、高めることをだけを大切に思っている人々である。

◯ 自らを律し、高みを目指して努力を惜しまない人である。

◯ 経済的なものを目標にしていない人である。

◯ 体幹が整い、セロトニン神経が活性化していると意識レベルは高くなる。

◯ セロトニン神経が活性化していれば、物欲、金銭欲、権力欲は少なくなる。


ただし、謙虚さを失い、傲慢・強欲になったら、すぐに数値は落ちる。例外は許されない。






今、大活躍の大リーガー、大谷翔平さんのパワーは、また上がっている。753P。
2年前にも書いたけど、スポーツにおけるそのパワーは、言葉ではなく(言葉は嘘をつくから)目に見える魅力であらわれるので、わかりやすい。
私自身、野球のことはよくわからないからこそ、微細なことに縛られず、そのパフォーマンスで野球の楽しさを教えてくれるような存在だ。
こんな時だからこそ、よけいに強く感じる。
(・・・だからといって、パンデミック下のオリンピックの大義名分にはなりませんけどね)






私たちは、真実のパワーに惹かれる。パワーは人にエネルギーを与えるから。
マイナス消フォースは、虚の世界だ。フォースは人からエネルギーを奪う。

イメージとしては、パワーはその人の意識エネルギーは内から輝いている感じ。
マイナスフォースの意識エネルギーは、とても弱い綿棒の先くらいの感じです。


人種を越え、チームを超え、人類として敵方の監督も思わず感動するパワーの人
  ↓

OGPイメージ

【MLB】大谷翔平、キング独走の2打席連発は「別次元」 ヤ軍指揮官もベタ褒め「見事だった」

ヤンキースのブーン監督が大谷を評価「打席に立つ時にはそんな雰囲気がある」■ヤンキース11ー5エンゼルス(日本時間30日・ニューヨーク)エンゼ...

gooニュース

 

2021/06/30 13:01フルカウント

【MLB】大谷翔平、キング独走の2打席連発は「別次元」 ヤ軍指揮官もベタ褒め「見事だった」

ヤンキースのブーン監督が大谷を評価「打席に立つ時にはそんな雰囲気がある」

■ヤンキース 11ー5 エンゼルス(日本時間30日・ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、敵地でのヤンキース戦に「2番・DH」で出場し2打席連発となる27号ソロ、28号2ランを放った。敵将アーロン・ブーン監督は「見事だった。彼は別次元に向かっている」と最大級の賛辞を送った。

 大谷は初回の第1打席は右飛に倒れたが、3回の第2打席で右翼席へ3試合連続となる27号ソロ。さらに5回の第3打席でも弾丸ライナーで右翼席へ運ぶ28号2ランを放った。

 ヤンキー・スタジアムで2戦3発と大暴れの二刀流にブーン監督は「彼は……」と言葉に詰まりながらも「見事だった」と称えるしかなかった。これまでも大谷を評価していた指揮官だが「数年前に初めて見た時も強い印象を受けたが、彼は別次元に向かっているように思える。打席に立つ時にはそんな雰囲気がある」と改めてその才能を高く評価していた。(Full-Count編集部)



参考:パワーかフォースか改訂版


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする