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古墳時代の猫

2007年11月20日 | 歴史・文化
ちょっと話が古くて恐縮ですが、といっても、たかだか1400年ほど前のことですよ。
(≡^∇^≡)ニャハハ

猫の足跡が付いた須恵器発見

兵庫県姫路市の市埋蔵文化財センターは31日、同市四郷町の見野(みの)古墳群(6世紀末~7世紀中ごろ)の横穴式石室から、猫のものとみられる足跡が付いた須恵器=写真=が見つかったと発表した。副葬品に動物の足跡が残るのは極めて珍しい。
共同調査する立命館大の学生が杯身(つきみ)と呼ばれる食器(直径15センチ)の内側に、白く丸い肉球らしき跡が五つ並んでいるのを発見した。
センターの担当者は「器を焼く直前に偶然、動物の足が付いたと思われる。埋葬当時は気付かなかったのでは」と指摘。地元の同古墳群保存会メンバーからは「猫好きの権力者のために作ったのかも」との声も。(2007年09月01日 読売新聞)


 にゃにゃにゃにゃんと・・・!1400年のときを隔てて見つかった須恵器に、はっきりと昨日ついたばかりのような、生々しいにゃんこの証の梅の花の足あとが・・・
それにしても、猫は一体いつごろから日本にいたのでしょうか。
猫の渡来は、奈良時代がこれまでの通説だったそうですから、これは日本の猫の歴史を塗りかえる大発見であるかも!ですよ。

見野古墳群にゃんにゃん分析するとこんな猫かにゃ?
   ↓
  ★見野(みの)古墳群保存会

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