鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

名残の彼岸花

2010-10-15 17:52:39 | 福知山線 非電化の時代~2014年
    2010年10月10日撮影 福知山線 道場~三田

 古市では彼岸花も殆んど盛りを過ぎていたので 三田まで戻り適当に見当をつけて来てみると まだ綺麗に咲いている彼岸花を見つけました 丁度咲いたばかりの花を見つけることが出来たので 183系「北近畿」と絡めて写しました このような写し方が出来るのも今年が最後です 三連休だったので6輌編成でやって来た3023Mレです。

    

    2010年10月10日撮影 福知山線 道場~三田

 そしてこれもダイヤ改正では113系と共に気になる車両221系です。東海道本線に225系が投入されれば 玉突き状態で221系が他線区に移動して行く訳で 福知山線の113系はどうなるのか また東海道本線で221系と併結で運用されている 223系7000番台の運用しだいでは 福知山線の221系の運用も変わってくるのでは無いでしょうか 丹波路快速の運用を223系に譲り昼の運用が無くなった今 朝夕にしか見られなくなってしまったのに 福知山線での活躍の場がこれ以上狭くなってしまうのは 私にとっては辛いことです。山陰に沈む直前の夕陽に照らされて ひと際燃え立つように赤く染まった彼岸花と221系2743Mレです。