ひとつの点を結んで

出る、出ないでゴタゴタしたいわくつき（爆）の公民館での発表会
無事になんとか終わりました。たぶん。

時間的にはちょっとの余裕も残して…だったので
なんら問題はなく。控え室もわりかし広かったのでまったく問題なく！
駐車場もちょっと遠くに止めたけれど徒歩３分程度だったし
なーんだ、大丈夫じゃん！な感じでした。

で、娘１号もまったく緊張することなく（いいんだろうか！？）
一応なんとなく課題をクリアした感じかなぁ？って様子で。

今回の振りはまったく今までの踊りの感じと異なっていて
基本、クルクル回るのが好きなので、今までの踊りはそういう振りの
ものが多かったの。曲調も速くて。
でも今回は、まったく回らない。
ゆーーったりの曲調で、ようはひとつひとつの格好をちゃんとしなくては
綺麗に見えないっていう、娘的に難度の高い踊りなのです。

帰ってビデオを見たら、探せばアラも出てくるのだけど
今の娘の精一杯を出せたのかなと。

行きの車の中で、
ひとつの課題っていう点を結んで、次の点（課題）をまた結んでいけれる
ように、次につながる踊りができたらいいねって言ってました。
はい、もちろん嵐さんの受け売りです（笑）
本当に…この子がこうやってバレエをやってることは
この子の辿る未来に少なからず影響するんだろうか？って思うことも
あるのです。あくまで趣味の域だし、でもそのわりにはのめりこんでるし。
別にバレエ団に入りたいとか踊りの仕事に就くとかそういうビジョンもないから。

ただ、娘が作っている人間関係とか見ていたら、
人との接し方、関わり方を上手に学んでいるなと思うし
ひとつの事を続けられる根気や自信はこのバレエで養ってもらっているような
そんな気がします。
そういう意味では間接的には役立っているのかな。
今日、印した点はちゃんと未来に向かっているのかな。
そうだといいなと思います。