ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

はまる。

2010-05-17 22:57:14 | Drama
今クールのドラマで毎週欠かさず見ていた「八日目の蝉」が終わり
ずうっと小豆島への本土側のフェリー乗り場で働いていた希和子のことを
島の人達に気付かれなかったのか!?とか、ラスト薫(恵理菜)は希和子を認識できていたのか?
逆光で見えなかったのか、ほんとの意味で過去に決別したのか…。
気になることが少々残りながらも、記憶にも残るドラマだったなぁと。
そしてこれまた毎日気になってた「愛しの金枝玉葉」も終わってしまったし。
簡単にその後のメインキャスト…的な話で予想通りだったのだけど
そこに行き着くまでが紆余曲折ありだったので、満腹になりましたけどね。

立て続けに気になるドラマが終了したと思ったら、日常にもドラマがあったのだけど(爆)
そういう日常ドラマに辟易としながら新たな楽しみを見つけたのが、
「タンブリング」でした。
実は1話以降録ってはいたものの、見るのをさぼっていたのです。
ところが、娘1号は「いい!」と絶賛しているので、ちょっと時間があった時に
まとめて2~4話を見たところ…。
いいではないか!

いやぁ、見くびっていました。
ただのイケメンドラマかと思っていましたが、なかなか若い男子の焦燥感や
青さがダダ漏れてて、なんともいえない熱い気持ちと、しょっぱさ(なんだ?汗か?)を
感じて、はまってしまいました。
みんな演技も上手いし。

第一、娘と感想を語り合えるのがおもしろい。

今朝、5話を見て号泣してしまったのですが。
買い物から帰ると、娘がまさにそれを見ていて「か、母さん…タオルとって!」と
大号泣されとりました(笑)

でもさー。みんなまつ毛長いよなぁ…。

木山の断りの件は「今かよ!」と。でも新体操は教えろと、なんだかとっても
生殺しだなーと思ったり。ストレスためるなよー、水沢ー。

心臓が弱いからと選手からマネージャーに転向した、土屋くん(@つくし弟くん)も
選手として大会に出たかったろうに、すぐさまマネージャーになれっていうのも気分的に
どないなもんなんだろう?とちょっとお話的に「ん?」ってこともあるんだけどねー。

それとも最近の子はドライなのかなーとか思ったりね。

いろいろツッコミながら見ています。
5話目最大のツッコミは、バスの気の長さ加減でしょうか。
水沢降ろした後もしばらくそのまま停車。なんならそのまんま、体育館までUターンしてくれそな勢いでした(笑)

コメント (2)
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