ネットで可愛い本を購入しました。
蚤の市に行ってから俄然レトロ熱が沸いてる感じなのです。
「美しい和のガラス」は
明治時代からのガラス製品や雑貨が載っていて
とても素敵…。
表紙にもなってるかき氷の器、色味が可愛いんよ。
他にも憧れのペロペロや(駄菓子屋に売られていた砂糖菓子の容器)
小さなミニチュアの器とか造りがいちいち可愛くて。
見ていてすごく楽しい本でした。
「北欧レトロをめぐる21のストーリー」は
北欧、主にスウェーデンのストックホルムの街並みや、ヴィンテージショップの案内や
モダンなテキスタイルデザインの生地や食器などなど様々な写真が載っていて
憧れる世界です。
たまにマリメッコのバッグとかマグカップとか欲しくなって物色したりもするのだけど
なかなかこれというものに出会えない、というか人気過ぎて売ってない(爆)
中身を見ずにネットで購入という暴挙…。
でもラッキーなことにどちらも琴線に触れる本で良かったです。
あー。
ゆっくり大きな本屋さんで、のんびりと好きな本を探したり…いいよねぇ。
バタバタな年末だからこそそういう時間に憧れます。