前回が2019年の8月だったのでほぼ4年振りの上京。
お久しぶりの東京駅!!
今回は埼玉の所沢付近にあるベルーナドームへ行く前に、国際フォーラムで開催されてたこちらへ。
たまたま日程が合う!と思ってちょっと早目の新幹線乗って、東京駅にキャリーケース預けて歩いて行けばいいやーん、って思ったの。
国際フォーラムはイェソンさんのコンサートで行ったことあるし!場所も分かる!
って自信満々(爆)
ところが、コインロッカーが軒並み利用中...( ´ ~ ` )
手荷物預かりのコーナーも、現在ご利用いただけませんの案内があって。
マジか…。でも反対の八重洲口も同じような感じだろうし。
ということでコロコロ押して行きまして。
さながら見た感じ骨董店店主?行商?みたいな買う気満々!みたいな感じですよ。
結果的にこれが原因でやらかしたんですがね。
辿り着いたそこは様々なジャンルの骨董品を並べた店がいっぱいでテンション上がって。
そして、外国の方の多さったら。
様々な言語が飛び交ってました。
ここどこ?みたいになったわ(笑)
私の好きなのはガラス製品なので
そのあたりを吟味…。
ものすごく欲しい浮き玉があったんだけど
値段も手頃で。
だがしかし直径10センチ以上はある。
これ、キャリーに入れて持ち帰るのは怖い...。
綺麗な状態のまま持ち帰る自信ない、と諦めました。
いくつかのお店で気になったものを購入。
レジ袋みたいなのに入れてもらって
とある店先で、しゃがんで品を見ようと思った瞬間にキャリーケースの持ち手のボタン押しちゃって。
スンって持ち手が下がって、一緒に手に持ってた袋を落としてしまい…。
カシャン…と悲しい音が…。
周りにいた人達も恐らく思ったことでしょう...。
割れたな、と。
やっちまった...。
厚めの紙、しかも二重にくるんでもらってたんだけど...。
コンクリートタイルVS古い薄いガラスだと
悲しいかなコンクリートタイルのほうに軍配上がるよね。
もー、見るのも怖いし。
私に骨董を買う資格なぞない…。
とまで思う始末。
めっちゃ落ち込みましたよ。
そうなるとテンション下がりまくりで。
早々に退散いたしました。
それでもホテルに入って確認すると。
持ち手が取れて、何ヶ所かにヒビが…。
お店の説明では大正時代の瓶とのことで。
そんな昔のものがこの令和の時代に完品で残ってくれてたのに…。
このうかつ者の手に渡ったためにそんな末路になるなんて...。
申し訳なさすぎる。
でも、考えても時は戻せない。
ならば、復旧させるまで!
と謎の闘志が…(爆)
家に帰って、レジンでひっつけました!
それがこちら↓↓↓
右手前の瓶です。
油壺というものだそう。
ゴメンよ、大事に飾るからね。
左にある2つの長い瓶たちも今回の購入品。
イギリスの瓶たち。
恐らくソースやシロップが入ってたみたいです。
こういう瓶、ほんと好き。
そして。
黄色かと思ったら黄緑だった(爆)ファイヤーキングのマグと
ブーケのイラストがかわいいパイレックスのマグ。
少し値引きされてたので買っちゃった。
久しぶりに買ったよ、ファイヤーキング。
昔アメリカンカントリーにはまってた時にいくつか購入したり、友人からお土産でもらったりしたんだけど。
早速並べてみました。
かわいいなぁ。
普段はもったいないのと量入らないのであまり使ってなくてすっかりインテリアの一部になってるけど。
またこれを機にチマチマ集めたいなぁ。
それにしても、今回は深く深く反省しました。
ちゃんと荷物は極小に、なるべく自分でも持ち帰るためにクッション性のある袋を持ち歩く!
肝に銘じます。