はーぅ・・・脱力感でいっぱい。
家族送り出してから２度寝してしまいました（爆）
昨日はバリボーを見に行ったのですが実はその前に
バレエの舞台出演がありまして。
初めての演目、様々なトラブルも相まって親も緊張・・・
出演前にひとりが体調崩してて出れなかったり（涙）
うちの子も右足の指先の皮がむけてトウシューズが履きづらくなったり・・・
親も子もみんなが緊張感に包まれて・・・
っていうのがあったからか、超絶疲れました。
舞台のほうは無事にできてた風に見えたので
（小さい失敗はちょろちょろあったらしいけど）子供って強いなって。
今回、着替えも必要なかったので親は客席から見れて。
工夫したライティングとかも綺麗で我が子達ながらちょっとうっとり。
踊りのできばえはさておき。
でも、その時舞台裏では事件がおこってたそうで・・・（汗）
次の出演者（血気盛んなおっさん）に、舞台裏で踊りの確認をしてた
子供達に向かって「そんなとこでやるなや！ばかが！」と罵声を
浴びせられたとか・・・。
そんなとこって・・・舞台袖だよ？
その人達にはしてほしくない場所だったのかもしれないけど
そこはよくとっても。
バカはないだろう！子供に向かって！
先生がたまたまそばにいて、とりなしてくれたらしいけども。
後から聞いて、親達は怒りまくってしまいました。
思い出したら腹立ってきたわー。
子供達も怖かったみたいだけど、よく涙を我慢したよ。
泣いてメイクがボロボロ・・なんてことにならなかったから。
どんなことでも、出演直前にそういうトラブルは避けてほしいものです。
気持ちよく舞台に立ちたいじゃないですか。
逆の立場でもそういう心配りをしたうえで注意すると思います。
それが大人であり、同じ舞台を踏む志を持った演者なのではないかなぁ。
てか。
どんなに威張っても女子供にしか虚勢を張れない小心者め！！！
まあそんなことで神経無駄につかい。
そしてバリボー観戦ですよ。
もーね。
勝つと思ってた。勝てる試合だったよ、あれは。。。
見てるほうも煮え切らないものが残ったんだもの。
選手たちの悔しさは相当だと思います。
フルセットだったのはおもしろかったけど・・・
結構この試合を落としたのは痛いんじゃないかなぁ。
今回の大会。もともと緒戦は仙台を予定されてたそうで
震災の影響で急遽、会場が広島に変更になったんだとかで
珍しい女子の大会。
会場もいつも使うグリーンアリーナじゃなくて
少し小さい会場で。
それだからか応援、声援がすごかった。。。
応援の仕方も仕切る応援団がいてそれはそれは盛り上がりました。
私が女子の試合見たのってすごーく昔。。。２０年以上前だよ。
その頃に比べても強くなってて見応えはあったのだけどね。
いかんせん勝敗の世界。。。そこがすべてだもんなー。
この負けを、悔しさを胸に次からの試合に臨んで
オリンピックの切符を手にして欲しいです。
ちなみに、セクゾンのセの字もジャニの匂いもまったくありませんでしたよ。
あ、曲はセットとセットの合間にかかってたけど。
今年から国際バレーボール連盟のルールが変わって
歌とか踊りが禁止になったって聞いてたんですけど。
試合前や合間に地元の歌手やアクターズスクールの子達が歌い踊っていたのは
OKだったんでしょうか？なんか不思議～。
以下、追記です。
バレエでの暴言問題の件。
どうやら、主催側のスタッフだったもよう・・・。
出演者ではなかったみたいです。
そして、何度か絡まれたみたいで。
さっき言ったのはこういう理由で言ったんじゃ、と。
そう言うのも「そんなこともわからんのか、バカか、お前ら」と。
そういう流れだったみたい。
トウシューズの音がしてたみたいで。
それの注意だったみたいで「すみません」って言ってすぐに
楽屋口に移動してたところにまたそのおっさんがやってきて
言い出したと。←しつこい感じだったって。
確かに舞台袖で音を出しちゃいけませんから。
注意を受けて当然だと思うし、今後気をつけさせなくてはいけないなと
思います。
その点は申し訳ないし気付かせてくれて感謝します。
ただ、やっぱり言い方が問題だよなーって思います。
しかも何度もやってきて同じことを言って絡んでいったともなると
子供達がかわいそうで。
普段は、小さい子が騒がないように親がついてたり
着替えがある子の親が舞台袖で待機したりで、大人がいるんだけど
その日はたまたま大きい子だけの出演、そして着替えもないから
親がついてなかったんですよね・・・。
親がいればそのおじさんもしつこく言ってくることなかったかもしれないし。
親もいかなる場合でも子供達が矢面に立つ事ないよう動いていかなきゃいけないなって
思います。私も反省です。
立て続けに。
時間は遡って。
昨日は昨日で、嵐ネタ満載だったですね。
3億円に2万人。←はしょり過ぎ
てか、昨日行った本屋さんにオリスタがなかった件について（焦）
ええっと、そうなんですか！？捕獲の旅に出ないといけないですか？
いうても１軒しか行ってないんだけど、なんか焦る・・・。
近所の超マイナー書店に行ってみようっと。
そして、3億円寄付の話。
目に見える形、確実な形で善意が届くのは「よかった」って思います。
微力ながら私も風を送れたかなと思うと、また頑張ろうって思うもの。
これから東北は寒くなるし・・イベント（クリスマスやお正月）がある分
これまでとの違いを痛感してしまう季節でもあるので。
ニュースで見る限り、解決改善してないことだらけだもんね。
追記＊案の定、穴場本屋にて無事発見。捕獲にいたりました♪
朝から雨ー。
朝から電話ー。
なんでいつももち子の練習試合は雨で中止なんだ！？（爆）
てことで無駄に早起き。
あ、無駄ではないのだ。
1号は模試で学校行ったからね。
朝のしぱしぱした目に飛び込んできたのが
のど飴戦士アイバチャン（笑）
ヒーローに扮した相葉さんと
アイバチャンの字面がちょっと愉快で笑えた。
いいね、時代の癒しだね。
強そうかどうかは別として（爆）
それにしても。
すごいCMの量ですねぇ。
いったいどれだけあるんだろう？って久々Jｎｅｔを訪問。
今書かれてあるだけで嵐、個人ひっくるめて２５社（任天堂はひとまとめ）
今回の味覚糖で26社目。たぶん。←寝ぼけ眼で見てるから自信ナシwww
やたらとお菓子関係が多いし・・・。
いいんでしょうか？
私が心配することではないけども。
明治、森永、グリコ、ってだけで大手お菓子企業まもなく制覇って感じだもんね。
昔から同種のCMに出演はNG!って話をよく聞いていて
A社の契約切れたから同業種のB社のCMへ。。。っていうタレントさんが
突然バッシングされだしたりとかあるじゃない？
なのでちょっと大丈夫？って思っちゃう・・・。
そのへんクリアになった、ってことなのかなぁ。
個人だからいいのか・・・。
オロナミンCとチョコラBBだってビタミンBとCどっちがいいのー！？って
結局嵐ヲタは両方いっとけってことですよね←違
福岡のホークスタウンって、嵐のコンサートが隣りのYahoo！ドームである時
館内あげての嵐祭りなんですよね。
各お店のBGMはもちろん嵐だし、その中の食料品屋さんでは表に
嵐の宣伝する商品とPOPが所狭しと並べられてそれはもう圧巻な状態だったんだけど
年明けはもっとすごいってことですよね？
頑張れ、お店の人！私は見れないけどね！（爆）
すでにニノマリオで諦め気味な私。
もはや把握は無理～。
ぼちぼち、録れてたらラッキーなスタンスでこのCMの波をやり過ごす（爆）つもりです。
11月3日は私にはふたつのお祝い事があります。
これを祝うのがお約束。
ひとつは嵐のデビュー記念日。
そしてもうひとつは娘1号の誕生祝い。
でも。
誕生日なのに、叱り飛ばしちゃった（汗）
穏便にすませようかと思ったのになぁ・・・。
久々に雷落としちゃったよ。
似てる部分が多いから、イライラさせられる部分も多いんだよね。
でも、誕生日のこの日だから、新たな一歩になりますように。
17歳になりました。
セブンティーーーンですってよ。
相変わらず迂闊なうっかりちゃんですが。
今日も「誕生日なのに友達からメールが１通もこない～」って
さげぽよだった娘。
なんと、娘のケータイ、ロックがかかってました（爆）
その後確認したら、ちゃんと友達からいっぱいメール着てたみたい。
よかったね。
胸をなでおろす娘を見てて、まっすぐ育ってくれてるのかなぁと
嬉しく思いました。
イケメン俳優を語りだしたら止まらない、そしてその風貌はめっちゃ
ブサイクになる、という属性の娘1号。
そこはなんとかしてもらいたい。
用意周到とは真逆で、行き当たりばったりな割と大胆な部分が
若干親としたら心配です。
でも、今が一番青春盛り。
17歳は一生に一度。
とにかく、楽しんで！全力で楽しいことを探求していって欲しいです。
誕生日おめでとう！
CDデビュー☆12周年おめでとうございます！！
12年前にあげた産声は、いまやたくましい声となって
世の中に響き渡っております。
彼らのトリコになって、彼らが幸せでありますように、
そして十分彼らを見て楽しめるように自分も周りの人達も
幸せでありますようにと思うようになりました。
たぶん、それが彼らの力。
これからもHAPPYの源で在り続けてください。
あの頃思い描いた未来は今と重なっていますか？
そうであればいいなと強く思います。
いつの時も貪欲な若葉で。
13年目も実りある1年を。
さて。
昨日フラゲした「迷宮ラブソング」のMVを今朝見ました。
ゆうべはもち子にDVDデッキを占領されていたので・・・。
コレより先は、ネタバレの世界でございますよん。
はい、双六カッターーー＜＜＜
↑やってみたかったソレ。
えーっと。
正直踊りがないのが残念至極。
きっと歌番組で見れるだろうけど、どんな踊りなんだろ。
でも、平均29歳の男子（子？）が5人ちんまりと双六やってる様が
なによりかわいいので、これはこれで成り立つのかと思います。
あー、すごろくやるんだって見始めた時、きっとひとりずつでやるのかと
思っていたら、5人でかい！
5人で固まって動く様子がかわいいんだけど！平均２９なのに。
やっぱり二宮さん5人の絵面が好きすぎて。
ぎゃ！かわいい！！って叫んじゃったじゃないか。
曲もワクワクするような曲調で、聴いてると浮上できそうなのがいいな。
あ。カップリングはまだあまり聴けてません（汗）
4ヶ月分のレビューです（汗）
目先のことに気持ちをとられて、ゆっくり読書。。。って気分に
ならなかったなぁ。
ドラマ熱も沸騰してるし（爆）
【小説】
チーム 堂場瞬一
パーティ 山田悠介
町長選挙 奥田英朗
薬指の標本 小川洋子
麒麟の翼 東野圭吾
アルキメデスは手を汚さない 小峰元
プラチナデータ 東野圭吾
チヨ子 宮部みゆき
小さいおうち 中島京子
【その他】
12ヶ月のクロゼット 杉浦さやか
▼チーム▼
箱根駅伝の学連選抜チームを題材にしたスポーツ小説。
箱根や実業団駅伝を見ていて２０キロ以上も何を考えながら
彼らは走っているんだろう？と常々思っていた答えがありました。
寄せ集めでいわば目立たぬ存在の学連選抜。
だけど彼らのこのレースにかける思いや、チームを作り上げていく
様がリアルに書かれていて。
来年から学連選抜をちゃんと見よう、と思いました。
巻末の対談にあった、「選りすぐりの選手を集めたはずなのに
順位が上がらない」それが箱根駅伝というものを物語ってるという話に
深く納得。
タイムがすべてじゃない。必要なのは「絶対に誰かのためにたすきをつなぐ」
意識なんだなぁと思うと、中継所ってドラマだなって思います。
▼町長選挙▼
小太りで1本ネジが飛んでるんじゃないの？と思ってしまう精神科医
伊良部一郎シリーズです。
どうしてもこれを読んで頭をよぎるのが塚地。
あの人にやってもらいたい。
確かちょっと前に実写化になってたけど私の中では伊良部は塚地！なのです。
今回はよりコミカルで、実在の人物をもじってるような感じだったから
想像しやすく読みやすかったです。
▼薬指の標本▼
耽美な世界でした。
第一「標本室」っていうのがありそうで絶対ないお店だもの。
思い出の品や大切なモノを標本にして管理してもらうお店。
そこに集まってくるのもちょっと風変わりで。
2編、違う話が入っているのだけど、もうひとつの「六角形の語り小部屋」も
ないだろうなぁ・・・でも案外あったら行くかもっていう
琴線にどことなく触れる。
そういう題材を考えることがすごいなぁって思いました。
▼麒麟の翼▼
来年映画上映される「新参者」シリーズ。
なので登場人物をその俳優さんたちを思い浮かべながら読んでました。
そして、半日で一気に、読みました。
もう、寝食忘れるね。さすが東野圭吾だなと。
ぐいぐい引き込まれちゃった。
おもしろかったー。
人って卑怯で、我が身かわいいっていう部分がある反面
ちゃんと反省もできる生き物なんだよね。
▼アルキメデスは手を汚さない▼
旦那が読み終わった本を拝借。
１９７０年代に書かれた推理小説。
７０年代っていうと私はまだバブ期。親の青春時代でもなく
聞きかじることもないし、体験することも記憶も定かじゃない
一番「よくわかんない」時代。
なので妙に新鮮でした。
あの頃の高校生ってこういう言い回しするの？みたいな。
しかも「国鉄」とかでてくるからね。マッハ族って何！？
お話自体も、江戸川乱歩賞をとってる本なだけに
読み応え十分ありました。
タイトルの「アルキメデス」ってどういうことなんだろう？って
思ったらラストで、ああなるほどなって。
この場合のアルキメデスは彼女だったんじゃないかなと
後から考えを深くさせてくれる作品でした。
アルキメデスが発明した兵器でたくさんの兵士が死んだ
でも彼が手を直接下したわけじゃない、これは罪ではないのか？
っていう思想につながっていくのでね。
▼チヨ子▼
宮部みゆきの12年分がつまった短編集。
SFぽかったりファンタジーぽかったり、ミステリーだったり。
色んな顔をした本だなと思います。
イメージ的に「チヨ子」は怖い話なのかと思ったけど
案外そうでもなく・・・。
ああ、そうなんだって思ったら後から読んだ
「聖痕」はインターネットの簡単で希薄な人間関係だったり
あやふやさだったりを紐解いてるのかと思ったら
えぇ！？な結末で。
ある意味怖い。
確かなものを見極める力ってこういう情報が氾濫してる時代だから
必要だなとあらためて思わせられました。
▼小さいおうち▼
前々から読みたかった本をようやく読めました。
戦前、戦中に東京のとある丘の上に建つ赤い屋根のちいさいおうちに
女中として住み込んでいた「タキ」の、当時を振り返ってそれを
ノートにとっていく「回想録」を読んでいきながら
当時の東京の様子、人々の生活そして戦争に向かっていく中で
人々がどんな思いだったのか等を読み解ける作品でした。
戦前、戦中についての情報量の多さったら、いったい作者はどれだけ
調べ、取材をしたんだろう？と思わせられ、ある意味歴史本だなと
思います。
前半中盤の豊かで活気に溢れた日々から段々と戦争の影が忍び寄って
そして戦後、知ることになる不幸な事実を筆頭に
いくつかの明と暗の対比が絶妙でした。
最初はまるでタイムトリップしたかのように昭和10年代の東京の町を
想像して華やいだ気分で読み進めたのだけど
本当にひっそりと、それでいて確実に忍び寄る暗い影がチラチラすると
読みながらドキドキしてしまって。
20年の大空襲や戦争のことも描かれるだろうから、その時代背景に
登場人物達がどのように巻き込まれていくんだろうっていう不安を
感じながら最後まで読み進めました。
登場人物それぞれの物語を織り込みながらなので、本当に
そういう一家がいたんじゃないかって思わせられるリアリティがある
作品でした。
そして読後感がちょっと暗くなってしまうっていうね。
ラストに爆弾を発見しちゃった感じ。
もう一度最初から読み進めていったらもっと違う風に感じるのかな？
って思って。再読してみたい作品です。
