もうご存知の方も多いのですが、昨年11月に子猫を保護し看板猫が3ニャンに増えております。
名前は、なな子といいます。
お正月のブログにサラッと登場してましたが、きちんとご紹介していなかったので今日は新入り猫なな子について書きたいと思います。(遅すぎる…)
2020年11月5日夕方、「大事件よ〜!玄関出たところに子猫がいる〜!!」
と出かけようとした義母が第一発見者。
玄関を開けると、
ミャーミャー!!ミャーミャー!!
とすごい勢いで寄ってきて、膝に乗ってきました。
体は植物の種だらけ、でもとっても元気!
どうしよう、ママはどこ?
どこから来たの?
え、完全に寝始めたぞ…
すぐに初対面の人の膝で寝る大物…
すぐに初対面の人の膝で寝る大物…
11月の夕方、日没とともに暗くそして寒くなってきてしまい…
保護ーーー!!!!
その後考えよ…
このあたりはお外で暮らす猫ちゃんもまだ多く、きっと飼い猫ちゃんでないことは
だいたい分かります。
ただ赤ちゃん猫ではないので、母猫ちゃんに今まで育ててもらっているのも分かります。
保護する前に必ず母猫が近くにいないか探すのですが、遊んでいて迷っちゃったのかな?
でもこんな子猫でそんなに遠くから来るかな?
置いて行かれたの??
とりあえず先住猫とは隔離しながら、数日後に病院へ。
ちびちび〜♡
生後約1ヶ月460gの女の子、ノミの糞がポロポロと体から落ちていたので、
ノミダニお腹の虫の駆虫薬をしてもらって、下痢をするかもと言われましたが、それもなく元気元気!
ウイルス検査も陰性で一安心。
数日後には耳ダニの症状が出てきたので、飲み薬と塗り薬で治療しました。
ただ、つくもやピー助(現在里親さん宅のりんちゃん)の時と違うのは歯が生えてきていたので、ミルクではなく離乳食から食べられたので、手がかかりませんでした。(いや、可愛くてもう忘れただけかも)
白い靴下を4足履いて、お鼻周りの2つのほくろ、立派な白いお髭と眉毛、とにかく愛嬌のかたまりです。
病院のスタッフの方には、今まで見た猫のBEST5に入る可愛さと言われました笑
小さかったな~
保護した当初は、つくも(先住猫)が怒りまくっていたので(毎度の事)、うちの子になれるかどうかは正直悩みました。
しかし現在、保護して半年が過ぎ・・
ちゃっかり?いやばっちり!家族の一員となり、看板猫修行もしております!
(つくもはほんの少しだけ慣れました・・)
次回も、もう少し保護猫なな子のことについて書いてみたいと思います。
お転婆すぎるなな子の写真はすでにInstagramにたくさんアップしていますので、そちらもよろしくお願いします!
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