新年早々ちょっと重い話題なので、書くべきかどうかまよっていたのですが。。
1週間ほど前に、我が家で長いこと生活をともにしてきた猫の「チャコ」がなくなりました。
と言っても、猫の最後は、家を出てどこかへ姿を消してしまうため、この日にチャコがなくなりましたっていう確信はなかったのです。ひょっとしたら戻ってくるかもしれないなと思って。。。
でも最近のこの寒さの中1週間以上も戻ってこないところを見ると・・・・
年齢的にも18~19歳。かなりの高年齢で、最近はご飯も食べられなくなってました。
悲しいことですが寿命ってことだと思います。
一番多いときで5匹ほどの猫を飼っていましたが、その中でチャコさんは一番臆病で、体が弱めだった気がします。
なので、どっちかと言うと、早めにいなくなってしまうのではとみんな心配していたのですが。
実際は逆でした。
臆病な分、自分の体もよく管理していたのかもしれませんね。
そして「チャコ~」と呼ぶと必ず「ニャー」と返事をしてくれました。
ひょっとしたら頭も一番よかったのかもしれません。
そんなチャコさんもいなくなってしまいました。
とっても悲しいことですが、命あるものいつかはこうなる運命。
ただ自分より先にいなくなっていくのはなんとも寂しいです。
チャコもタレ君がいなくなってからなんとなく寂しそうだったし。
今頃は、2匹仲良く遊んで(寝転がって?)いることでしょう。
ちゃこさん。長い間ありがとね。
ゆっくり休んでおくれ~
チャコちゃんは、一匹で死ぬという猫の宿命をちゃんと果たしたのかな。。まだまだにゃ~と現れそうな気もしてしまうけど、かっこいいね・・・ほんと猫ってすごい。。もし亡くなっていたら、天国でタレちゃんと仲良くお昼寝したりしているかな。天国で幸せでいるよねきっと。天国で幸せでいることを願っています。
チャコ、安らかに眠ってください。