さてさて本日はアメリカから届いた最新(??)料理アイテムのご紹介です。
まずはこちら。
表に思い切り「スモーカーバック」って書いてありますね。
その名の通り、食品をスモークしてしまえるという商品です。
使い方は簡単。スモークしたいもの、肉でも魚でも。
それをバックの中にいれ、後はオーブンでも炭焼きでも熱を加えてじっくり焼き上げます。
するとバック自体にスモークのいい香りがついているので、中に入れた食材にいい香りがついてしまうというものです。
実際にスモークすると非常に大変なんですが、これだとめちゃくちゃ簡単にできてしまうみたいです。
お次はこの板。
ぱっと見まな板ですよね?私はそう思いました。
しかしそうではありません。これもスモーカーに近いものなんです。BBQなんかの際にこの上に魚を乗せて、そのまましたから焼くと、魚にいい香りがつくというものなんです。
なんて合理的。。
お次はこのグローブ&ロープ(?)
ぱっと見ゴム手袋みたいで、熱い物つかんだら溶けちゃうじゃん!
と思ったりもするのですが、これがびっくり。
シリコンでできているらしく、350℃くらいまで耐熱するとか。
普段オーブン使う時は温度高くしても250℃くらいまで。
だから全然問題なく使えるということですね。
そして右上のちっちゃいロープみたいなもの。これもシリコンでできているので熱に強いわけです。
なんに使うの?っていうと、ローストビーフやチキンの丸焼きの際に、タコ糸で肉を縛ってあるのを見たことありませんか??そう、まさにアレの代わりに使えちゃうわけです。
しかも再利用可能。ひじょーに便利なアイテムです。
グローブの方は実際使ってみました。外は溶けなくても、中まで熱が伝わって熱いんじゃないかって思ったんで。
しかし使ってびっくり。全く熱くないんです。これはホント不思議でした。
そして最後のこれがびっくり!!
これなんに見えます??字を読んだらばれちゃいますが、自動缶きり!!
なんとセットしてスイッチ入れると自動的にふたを切ってくれます。
どんな風に動くか興味津々で使ってみました。
まず缶の上にこのマシンをセットします。どんな感じかはパッケージ参照で。。。。
そして上にある黒いボタンを押すと。。。。
なんと自動的に回転しながら上のふたをどんどんカットし始めるではないですか!
そして、ウイーンと一周して来ると、自動的にスイッチオフ!なんて賢いんでしょ。
さらにびっくりなところがこの切り口。
普段自分達の使っている缶切りは上からぎこぎこと切っていきますよね?そのため缶のふちはとがってて、指を入れようものなら非常に危険な物体と化すこと間違い無しな訳です。
しかしこの缶切りの場合上でなく側面をきります。
切り口は見ての通り。全くギザギザしていない上にすっきりふたが取れます。これなら指切ってしまうこともなさそうです。これまた非常に便利ですね。
「今ならこれらの商品がついて何とこのお値段!!」とでも締めくくりたくな様な日記となってしまいましたが、アメリカから届いた便利グッズたちでした。
アメリカ人の発想ってすごいっすね・・・・
通販顔負けですね(^O^)/
それにしても、缶切りには驚きました!!
中の食材も傷つけずに取り出せそうですよね♪
最後のフタあけるやつ、いいね~~!
切れ目がギザギザじゃないから安全だし♪アメリカっておもしろいもの売ってるよね。海外行くとつい買ってしまう…。
缶切りはびっくりですよね~
未だに昔からの缶きりできこきこやってるとちょっとカルチャーショックみたいなものがあったり。。。日本でもはつばいされないもんでしょか??
>まゆぴー
そうそう。全くギザギザしてないですわ。
だから非常に安全。
前からこの切り方のはあったみたいだけど、全自動のはまだ新し目のものみたい。
ホントアメリカの面白商品ってすごいよね~
アメリカ人は手先が不器用だから、このような発明や発想をするんです。
手先が器用な日本人はこのような商品を使って「同じ穴のムジナ」にならないようにしましょう。
資源のない日本が貿易立国として生き延びるためには、この器用さや勤勉が不可欠なものだと思いますから。
うちのはポータブルじゃなくって電源いれるやつ(ちょいと本格的?)があります。
日本だと、見かけないよね。
アメリカだと各家庭にあるイメージですが・・・w