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3月の思い出を思い出す(笑)☆

2020-03-07 04:50:49 | 心の日記


3月の思い出はさらにいろいろあります。

子どもの誕生日でもあります。


子どもは早生まれという4月生まれのお子さんとは1年近く差があるにも関わらず、さらにちょっとのんびり屋さん( ̄∇ ̄;)





しかし中学に入ると「 大丈夫だ、心配すんな 」と言ってくれました。

それでもよく「 ちょっと心配なことが・・・ 」って担任の先生から呼び出しを受けていました。

いえ、悪いことではなく、特定のお子さんにいろいろ構われていじめられているのでは?と、周りの級友からの連絡があったので、と担任の先生からの呼びだしです。


何、何?(;゜∀゜)


そういえば最近、消しゴムなくしたとか、シャーペン壊れたとか、筆入れ壊した、とかとかとか?

気づけ( ̄∇ ̄;)


本人はさほど参っている様子はなくて、学校から帰って来たので「 ねぇ、いじめられているってどんなことだと思う? 」と聞いてみました。


「 ボッコボコにされること ( ̄ー ̄) 」



あ~、そ~なんだ~( ̄∇ ̄;)



まだまだボッコボコにされていない彼はいじめられているという意識すらなかったのです。

ただ、彼に嫌なことをしてくる人に対しては周りのお友だちが助けてくれていました。


高校の時には学校祭のクラス代表に選ばれました。

そんなキャラじゃないんです( ̄∇ ̄;)


いじめ?


ちょっと思います。


しかし彼は不器用ながら端から見ていても一生懸命やろうとしていたのです。

すると我が家に高校生の男子軍団が現れるようになり、ひぇー(;゜∀゜)と思いながらもカルピスでもてなすと、パソコンの前であーだこーだといろいろ作業しているのです。


その時のお友だちが今でも仲良くしているお友だちなのかな。

ま、ゲーム友だちと言いますか(笑)


東京から戻って来てもちょっとしか落ち込んではいない様子(笑)

数日後、楽しそうに出かけて行きました(笑)


東京に私を連れて行ってくれてありがとう(笑)


あの引っ越しの3月の時には、帰りの飛行機が迫っていたので都会の繁華街の錦糸町の駅前の歩道橋近くで「 気をつけて帰るんだよ 」って別れました。

いつまでたっても幼い泣き虫の彼のイメージのまんまで(笑)

ちゃんと帰れるかしら?( ̄∇ ̄;)

歩道橋の上からふと下の歩道を見ると。


彼は心配そうにこちらを見ていました。


ちょっとだけ手を振って急ぎます。


泣いている暇はなくて、自分一人で羽田まで行かなくては( ̄ー ̄)


飛行機に乗って窓から夕陽に照らされた街並みを見ていると、不意に涙が落ちてきました。


いつまでも幼い頃のイメージを拭えずにいた私でしたが、逆に彼の方が私を心配していたのかな?と(´;ω;`)





ま、帰ってきたけどね(´;ω;`)


いろんな意味で涙💧だね。





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