愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

プラスとマイナス

2021-03-15 11:48:31 | つぶやき

抗がん剤治療の副作用と膵臓の働きが悪くなったことで

血糖値が上がってしまい 空腹時で200超えとか

信じられない数値をたたき出している夫

 

否応なく糖質制限しております。

でも、糖質制限するとますます痩せてしまう…

が、痩せるのはいけないこと(がん悪液質)。

 

このはざまで苦慮しております。

今のところ小康状態というところで

昨日も8,000歩ほど歩きました。

まったく歩く習慣のなかった夫としては これは驚異的な数値…なんです(^-^;

 

低糖質のお菓子やドリンク類を必死になって探している姿を

見ると 気の毒に思いつつも何だかなぁ…(-_-;)と思ったり。

 

糖分ゼロならいいかと思うと 

その甘味に脳が騙されて血糖値が上がるからダメと医師に言われたそうで…

ハァ…もう何がなんだか

 

それでも自分たちの心配をしていればいいことで

子どもたちが独立していて良かった~

と思う反面、先の孤独を思うとまたつらい

 

何事によらずすべてにプラスもマイナスもあるのだろうなぁ…

私的なことでいえば両親とも早くに亡くしたわたしは

他に頼るところもなく 相談できる相手もいなかったため

何があっても我慢と辛抱 折れて折れてでしたが

子や孫には恵まれ 自分の親の老いていく姿を見ることはありませんでした。

 

お舅様お姑様にしても 嫁という立場の若い女性をどう扱っていいものか

わからなかったのでしょうね。

自分の娘が嫁ぐまでは…

 

相手の立場になってみることの難しさ…ありますよね。

年を取るといろいろな立場を経験し わかることが増えていきます。

でも体は老化していくのだからこれもプラスとマイナスですね(笑)

 

 

アレルギー持ちで花粉症のため 

目薬と花粉症の薬で対処してきましたが

わたしにはこれが効きました。

娘が花粉皮膚炎で顔、特にまぶたが赤く腫れるのです。

まぶたが腫れると人相が変わります。

もう 誰っというレベルで。。

そういうことでこの薬を買っておいたのですが

 娘より先にわたしが使っています

 

写真はやはり一年前のドッグランでのもの。

誰にでも興味津々で近付くものの

お相手の柴ちゃん迷惑そう…(^-^;

 

長々と主旨のよくわからないひとりごとをお読みいただきありがとうございました