こんにちは🌞今日は、気持ちの良い秋晴れでしたね😊
毎週日曜日は、院長の独り言です。
今日は、神嘗祭の行われている伊勢神宮に出かけてまいりました。
副院長が学んでいる易経(東洋医学の原点である陰陽論のおおもとです)の講座で
ご縁をいただいた方に案内をしていただいて「神嘗祭」(かんなめさい)
がはじまった伊勢神宮に出かけてまいりました😊
神嘗祭とは、収穫に感謝して新穀を奉る神宮至高の行事で
年間1500回に及ぶ神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りとされています。
神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭りで、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭を行います。
さらに附属のお祭りとして、春に神宮御園で行われる御園祭、神宮神田で行われる神田下種祭、秋の抜穂祭のほか、御酒殿祭、御塩殿祭、大祓があり、神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われているといっても過言ではありません。
神嘗祭は、その年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげて、御恵みに感謝するお祭りで、由貴大御饌と奉幣を中心として、興玉神祭、御卜、御神楽などの諸祭を行います。
さらに附属のお祭りとして、春に神宮御園で行われる御園祭、神宮神田で行われる神田下種祭、秋の抜穂祭のほか、御酒殿祭、御塩殿祭、大祓があり、神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われているといっても過言ではありません。
(伊勢神宮のホームページより引用)
これまでに何度も、神宮に参詣したことはありましたが
解説をしていただきながら参詣をさせていただいたことは初めてでした。
こちらでも、陰陽調和がいたるところで目指されており
これだけ長い間、神宮が代々受け継がれているのも
「陰のちから」があってこそだったのだと、改めて東洋医学の
学び以外の視点から教わり、本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。
私たちが一番大切にしている「氣」のお話は、
いつかこちらのブログでみなさまにも知っていただきたいと思いました。
神嘗祭のこの時期に、素敵な機会をいただきました
お二人の先生はじめ、お仲間に快く受け入れてくださった
北海道から参加されておられた方々に感謝申し上げます。
本当に全国から参詣に訪れている神宮の魅力を深く知る1日となりました😊
明日からの治療の英氣をたくさんいただいた1日に感謝です。
ご縁に感謝いたします😊😊😊
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