こんにちは!
スタッフの木村です😊
いきなり夏のような気温になりましたね。
日差しの下で活動すると汗ばむこともあります。
朝晩と気温の変化が激しいので、体調を崩さないようにご注意くださいね☺️
さて、当院の患者様は「常連さん」がたくさんいらっしゃいます。
みなさんご自身の治療にはとても詳しくて、どのツボにお灸をするかご存知の方も多いです。
お灸スタッフは、院長から指示を受けて患者様へお灸をさせていただくのですが、
患者様直々に「私はいつも合谷、三里よ!」「ここに3壮よ」など新入りの私を助けてくださいます。
そこで、今日は患者様もよくご存知の「合谷(ごうこく)」について豆知識をお伝えします。
「合谷」は手の甲の骨、第2中手骨の真ん中にあります。人差し指と親指の間あたりです。
触っていただくと「谷」のようになっていますね。
また「合谷」の別名は「虎口(ここう)」と言います。
人差し指と親指を開いた時の形がちょうど虎の口の形状をしていることからきたそうです。
「ガオーッ」と口を開いた横顔です🐯
ツボの名前はユニークな由来が多いので、またご紹介していきたいと思います。
名前由来シリーズ、次回もお楽しみに❣️
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