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こんにちは🌞今日も気持ちの良い晴れでしたね☀️
連休最終日も、お天気に恵まれてみなさま楽しまれたのではないでしょうか?
毎週日曜日は、院長の自伝を書かせていただいています。
後日談であるが、「当日病院に行ったら漢方薬に興味をもっている先生だったの
で、どこのツボに鍼を行ったのかしつこく聞かれました。でも、触ってはいたが、
痛くないのでどこに鍼を行ったのか判らない」と答えたと言う。
また、こうも言った。「鍼をしていただいて、喘息が治ったのに翌日に来院し
なさいって言われたでしょ。お金儲けなのかな?と思った。
で、どこのツボに鍼を行ったのかしつこく聞かれました。でも、触ってはいたが、
痛くないのでどこに鍼を行ったのか判らない」と答えたと言う。
また、こうも言った。「鍼をしていただいて、喘息が治ったのに翌日に来院し
なさいって言われたでしょ。お金儲けなのかな?と思った。
病院では、治ったら来てはいけないと言われているのに。」という。
「だってね。お年寄りが治療院に連れて行ってほしいとおっしゃるので、
「だってね。お年寄りが治療院に連れて行ってほしいとおっしゃるので、
痛みが治るのですか?と伺うと、病院のリハビリよりはいい気がする。とおっしゃるし、
親切にゆっくり話を聞いてくれる先生がそこにはいて、お年寄りが喜んでそこでお話をして、
鍼をしながらゆっくり話を聞いてくれる安らぎの場所なのかなぁと思っていたから……」と言うのである。
当院に治療に来たときは介護の仕事をしていたが、彼女は社会福祉士の資格を
持っていたので病院のケースワーカーを行っていた時があった。
そこの患者さんに治療院に連れて行ってほしいと頼まれたときの印象だと言う。
なるほど、治療院の一般的な印象はこんなものだろうなと思い知らされた。
私自身も「ベーチェット病の宣告を受けて盲学校の理療科に入学したときは按摩
マッサージと言えばこの程度の知識だった。鍼灸治療の存在も知らなかったのである。
盲学校卒業後「脉診流・経絡治療」を学ぶ事により、鍼灸治療はあらゆる疾病に
対して、治癒へと結びつけることの出来る医療である事を知ったのである。
当院に治療に来たときは介護の仕事をしていたが、彼女は社会福祉士の資格を
持っていたので病院のケースワーカーを行っていた時があった。
そこの患者さんに治療院に連れて行ってほしいと頼まれたときの印象だと言う。
なるほど、治療院の一般的な印象はこんなものだろうなと思い知らされた。
私自身も「ベーチェット病の宣告を受けて盲学校の理療科に入学したときは按摩
マッサージと言えばこの程度の知識だった。鍼灸治療の存在も知らなかったのである。
盲学校卒業後「脉診流・経絡治療」を学ぶ事により、鍼灸治療はあらゆる疾病に
対して、治癒へと結びつけることの出来る医療である事を知ったのである。
次週に続く
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