最近、家庭菜園でせっせと畑にお水をあげている私。
毎日の水やり。。。正直大変だと思ってしまいます。
梅雨だけど、湿気はあってもあんまり雨が降っていません。
どんより曇り空が続く毎日。
植え付け時期が遅すぎて、成長が良くないです。
その前に、雑草もいっぱい。。。
支柱は小さすぎるし、
つっこみどころ満載な、私の小さな家庭菜園(^_^;)
ちょっと前の畑の状態です(汗)
でも、少しずつではありますが、
植物の成長を見ると、やっぱりうれしくなりますね*
ただね。。。失敗しちゃいました(ー_ー)!!
しっかり化学肥料をあげちゃったんです。
先日、いつもよくおじゃまするカフェで
たまたまいらしたお客様に教えていただきました。
お野菜は、化学肥料を使うよりも自然な堆肥などで育てる方が
ずっと美味しくできるのだとか。
そして、一度化学肥料を使った土地は、
何年もかけないと、元の土壌にはもどれないんだと。。。
まさに、化学肥料をしっかりあげた直後でした。
そうなんですね。。。
私、無知でした。
植え付け前には、化学肥料は使っていなかったんですが、
成長が遅いかと思い、つい簡単に化学肥料をつかってしまって。
私の地元の近くでも、『百笑会』さんといって、
無農薬で玉ねぎなどを育てておられる方々がいます。
確かに、百笑会さんの玉ねぎは、すごく甘くておいしかったなぁと、
思い出したことでした。
それは、お野菜にかぎらず、果物を育てるときも同じことだと思います。
ご紹介するのは、沖縄で化学肥料を一切使わずマンゴーを育てておられる
「沖縄マンゴー生産研究会」の方々。
マンゴーは農薬を減らす事がとても難しい作物だそうです。
昨年は全国で自然特別栽培を行っているマンゴー農家は
「沖縄マンゴー生産研究会」の方々だけだったんですって。
沖縄のマンゴーに対する農薬使用回数は23回となっており、
ほとんどの農家がその回数使っている状況。
沖縄マンゴー研究会のメンバーは化学肥料は一切使わず
農薬を6~8割まで減らし、栽培されているそうです。
その分、愛情はもちろんですが、
高い技術力が必要になってくるんですね。
小さな家庭菜園の畑の水やりが大変とか思ってしまう私。。。
化学肥料を使わず、農薬も減らして育てる農家さんは、
どれだけの苦労をされていらっしゃるかと思うと。。。
反省です。。。
普通に育てられたマンゴーでも、
すごく美味しいと思って食べているけれど、
化学肥料を使わないマンゴーの本来の甘みや美味しさ。
一度食べてみたいものですね。
最高の状態で収穫されるマンゴーです。
きっと、私が今まで食べていたマンゴーとは
甘みも全然違ってくるんでしょうね。
限定農家さんで、
生産者の方々のお顔が見えるというのも、
信頼感が違います。
農業の仕事の厳しさとは真逆な、
農家の皆さんの、この朗らかな笑顔が
なんともいいなぁと。
作っていらっしゃるマンゴーも、尚更美味しそうに思えます*
ちなみに、作っていらっしゃるマンゴーは
有名なアップルマンゴー。
宮崎などで作られているマンゴーと同じ品種です。
大切に作られている、高級なマンゴーですから、
簡単に食べられるものではないけれど、
いつか、私も食べてみたいなぁと思うんです
今回ご紹介したマンゴーは、こちらで扱ってあります↓
興味がある方は、のぞいてみてください*
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