健康玄米酵素

健康に関する話題。健康力をさらに大きくする食品
玄米酵素 特約店(番号7114-5)電話0120-156-503

奇跡のリンゴ公開 あらすじ

2013-06-09 18:08:15 | 日記

 

昨日公開の映画「奇跡のリンゴ」

 リンゴの無農薬栽培に成功した木村秋則さんの自然栽培農法は 自然本来の力を利用した、安全安心で自然環境に順応した素晴らしいものです。化学肥料や農薬が当たり前となった現在、まさに世界に大きな希望を与える農業の理想です。

 木村さんのリンゴは13年待ちで、求める人があまりにも多い為なかなか手に入らない貴重なものとなっています。食べてみると感動もの美味しさだそです。「奇跡のリンゴ」の本が話題となり、NHK「プロフェッショナル」等の、テレビやラジオ、舞台にもなりました。昨日より東宝で「奇跡のリンゴ」が映画化公開されました。



 主人公の木村秋則さんを阿部サダヲさん、奥さんを菅野美穂さん、実父を伊武雅刀さん、義父を山崎努さんが演じます。

 ストーリーのあらましは、地元の高校を終えた木村さんは東京方面に就職するも、やがて実家に帰り、養子縁組の話が持ち上がってリンゴ農家の入り婿になります。そこで、リンゴの栽培をはじめますが、奥さんが農薬に非常に弱く、それを撒くたびにとても悲しみ、寝込むことがしばしばあります。優しく 思いやりの深い木村さんは、早速、義父に無農薬でりんごを栽培したいと申し入れます。 義父の許しを得て木村さんの挑戦が始まるのですが、それから苦節10年、大変な困難に見舞われます。多くの仲間達の注目の中、奥さんとともに始めた無農薬栽培によるリンゴ作りは 来る年も来る年も失敗ばかり。収穫は毎年なしと悲惨な状態が続きました。周りからは、変人狂人扱いのうえ、釜戸つぶし、釜戸消し等と非難にさらせれます。やがて、義父の貯金も使い果たし、食べることもままならず、奥さんの野菜栽培でしのいでいきました。8年目になると更に困窮し3人の子供の消しゴムさえ、1個を3つに切って与えるありさまです。やがて、9年目に入り、弱音を吐く木村さんに、家族が励ますのですが、あまりの不甲斐なさに死んでお詫びをと思い立ち、首つりをする縄を手に近くにそびえ立つ岩木山に登るのです。やがて山奥に入った木村さんは、首を吊る輪を結び、近くの木にかけようと投げますが、縄は木の根元に落ちてしまいます。見上げるとその木は大きく、葉も生き生きとしていることに改めて気づき「そうだ。この立派な栗の木は、農薬などいっさい使っていないのだ。」と思い至ります。ふと木の根を支えている土の軟らかさに目を見張り、その土を思わず口に入れて開眼するのです。「何よりも土や根が大切なのだ。」と。木村さんは山を下り、リンゴの根を養うことに目覚め、根を養う土作りを始めます。野生の木を養う腐葉土がお手本となります。その翌年春、木村さんのリンゴは見事な花が咲きます。秋に採れたリンゴは小さかったものの、とても美味しいもので、まだお父さんのリンゴをた食べたことのなかった子供達も、思わず、「うまい。」と声をあげます。1本1本の木に声を掛け励ます木村さんは、こうして奇跡のリンゴ栽培を成功させたのです。

 私たち人間も木村さんのリンゴのように薬(添加物等)を使わず、根と土が健康な腸と栄養とを示す正しい食道をめざしたいものです。                                         

 


6月8日(土)のつぶやき

2013-06-09 01:24:38 | 日記

甘いものは「食後にちょっと」が基本。空腹時にとるとキレやすくなる。糖分は体を冷やす。甘いものが好きな女性に便秘が多い。空腹時に糖分をとるとイライラし、キレやすくなる。さらに甘いものを欲する。空腹時に海藻や野菜を食べると血糖値はゆるやかに上昇。甘いものはケーキより和菓子にしましょう