ギター・サトルです!みなさん、4月の「年度始」って事で、いろんな環境が
変わったりして、バタバタした日々をお過ごしの事かと思います。
我々「隼」も、「社会人バンド」としての性(さが)と言いましょうか、なか
なか全体練習の日程を組めないまま、日にちばかり過ぎて行ってる感じです。今
月の終わりか、来月のGW明けすぐくらいには、一度集まって練習したいモンで
すが・・・。
さて、そんな日々を過ごす私ですが、なるべく時間を作り、それこそ寸暇を惜
しんで、一人ギターの練習をチマチマと行っております。
前述の通り、しばらく「バンド全体」の練習はありませんので、「隼オリジナ
ル」の楽曲は「メンバーが集まって合わせる時の新鮮さ」を保つため「あえて」
封印しております。何せ今までさんざんライブなどで「弾きたおしてきた」曲ば
かりなので、練習の日程が決まってから、それに照準を合わせて1週間前くらい
からちょっとずつ練習しておけば、充分対応できますんで。
ですので、このブログでも紹介した教則本に基づいて「基礎の基礎」の特訓を
ひたすら行いつつ、そればっかだとちょっと「楽しみながら弾く」要素が欠落し
てしまう気もしたので、
「過去にコピーした事のある楽曲」
を、「もう一度、新たな気持ちで弾いてみる」って事も、今週くらいから始めま
した!
もちろん、「全くやった事のない曲」という選択肢もあったのですが、
「一度弾いた事がある曲の方が、かなり覚える手間を省略できる」
ので、とりあえず「すでにやった事のある曲」を対象としたワケです。
また、その際に自ら課した「法則」は、下記の通りです。
1.できるだけ丁寧に、譜面に表せないような「微妙なニュアンス」まで(特
にチョーキングやビブラートの「揺れ」の感じなど)大切にする。
2.(1とは「自己矛盾」を生じますが、所詮「テキトーな」性格なんで 笑)
所謂「完全コピー」にはコダワらない。聴き取れなかったり、運指上どうして
も弾けないところについては妥協して「テキトー」に似せる事とする。
かつて最初にコピーしてた頃は
「バンドで合わせるため」とか
「この曲は弾けないと!」
って感じで楽曲のコピーそのものが
「目的」
となってしまっていたため、思うように弾けないと「俺ってヘタクソ・・・」と
かなりヘコみ、挙句の果てには「ギターを弾く事そのもの」がイヤになったりす
る事もありました。なので逆に「それなりになぞる事ができた」だけで「まぁ、
いいか。では次の曲行ってみよ~!」って感じで、妙に自分に対して甘くなり、
その結果
「コピーを通じて、あまり多くの事を学べていない」
という「悪循環」に陥ってた気がします。
しかし、今回あらためて「弾きなおす」のは、
「自分らのオリジナル曲をより良く弾きこなす」ための
「手段」
「練習の一環」
として行ってますし、あくまでも「単なる楽しみ」の範囲内で行ってる事なので、
かなり気楽に構える事ができ、その気楽さから「とりあえずなぞれる」以上の突
っ込んだところまで、じっくりと取り組む事ができてます。
なお、今のところ対象となっているのが
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
「ハイウェイ・スター」
です。近日中に「BURN」もやろっかな、と思ってます(結局、パープル=
リッチーばっかですが【笑】、おいおい、マイケル・シェンカーやランディー・
ローズ辺りも・・・と考えてます)
いやぁ~、こういう楽しみ方ができるのも、良いメンバーに恵まれ、さらに自
分らのオリジナル曲でバンド活動できてるおかげだと、しみじみと感じています!
30代も残すところわずか(汗)な私ではありますが、まだまだ
「ギターが上手く弾けるようになりたい!」
って事を、年甲斐も無く渇望しているのでした!
変わったりして、バタバタした日々をお過ごしの事かと思います。
我々「隼」も、「社会人バンド」としての性(さが)と言いましょうか、なか
なか全体練習の日程を組めないまま、日にちばかり過ぎて行ってる感じです。今
月の終わりか、来月のGW明けすぐくらいには、一度集まって練習したいモンで
すが・・・。
さて、そんな日々を過ごす私ですが、なるべく時間を作り、それこそ寸暇を惜
しんで、一人ギターの練習をチマチマと行っております。
前述の通り、しばらく「バンド全体」の練習はありませんので、「隼オリジナ
ル」の楽曲は「メンバーが集まって合わせる時の新鮮さ」を保つため「あえて」
封印しております。何せ今までさんざんライブなどで「弾きたおしてきた」曲ば
かりなので、練習の日程が決まってから、それに照準を合わせて1週間前くらい
からちょっとずつ練習しておけば、充分対応できますんで。
ですので、このブログでも紹介した教則本に基づいて「基礎の基礎」の特訓を
ひたすら行いつつ、そればっかだとちょっと「楽しみながら弾く」要素が欠落し
てしまう気もしたので、
「過去にコピーした事のある楽曲」
を、「もう一度、新たな気持ちで弾いてみる」って事も、今週くらいから始めま
した!
もちろん、「全くやった事のない曲」という選択肢もあったのですが、
「一度弾いた事がある曲の方が、かなり覚える手間を省略できる」
ので、とりあえず「すでにやった事のある曲」を対象としたワケです。
また、その際に自ら課した「法則」は、下記の通りです。
1.できるだけ丁寧に、譜面に表せないような「微妙なニュアンス」まで(特
にチョーキングやビブラートの「揺れ」の感じなど)大切にする。
2.(1とは「自己矛盾」を生じますが、所詮「テキトーな」性格なんで 笑)
所謂「完全コピー」にはコダワらない。聴き取れなかったり、運指上どうして
も弾けないところについては妥協して「テキトー」に似せる事とする。
かつて最初にコピーしてた頃は
「バンドで合わせるため」とか
「この曲は弾けないと!」
って感じで楽曲のコピーそのものが
「目的」
となってしまっていたため、思うように弾けないと「俺ってヘタクソ・・・」と
かなりヘコみ、挙句の果てには「ギターを弾く事そのもの」がイヤになったりす
る事もありました。なので逆に「それなりになぞる事ができた」だけで「まぁ、
いいか。では次の曲行ってみよ~!」って感じで、妙に自分に対して甘くなり、
その結果
「コピーを通じて、あまり多くの事を学べていない」
という「悪循環」に陥ってた気がします。
しかし、今回あらためて「弾きなおす」のは、
「自分らのオリジナル曲をより良く弾きこなす」ための
「手段」
「練習の一環」
として行ってますし、あくまでも「単なる楽しみ」の範囲内で行ってる事なので、
かなり気楽に構える事ができ、その気楽さから「とりあえずなぞれる」以上の突
っ込んだところまで、じっくりと取り組む事ができてます。
なお、今のところ対象となっているのが
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
「ハイウェイ・スター」
です。近日中に「BURN」もやろっかな、と思ってます(結局、パープル=
リッチーばっかですが【笑】、おいおい、マイケル・シェンカーやランディー・
ローズ辺りも・・・と考えてます)
いやぁ~、こういう楽しみ方ができるのも、良いメンバーに恵まれ、さらに自
分らのオリジナル曲でバンド活動できてるおかげだと、しみじみと感じています!
30代も残すところわずか(汗)な私ではありますが、まだまだ
「ギターが上手く弾けるようになりたい!」
って事を、年甲斐も無く渇望しているのでした!
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