ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

gram is Graphic Music

2011-10-09 22:46:36 | gram

sakuです。NHK「サタテンMUSICグランプリ」の応援&投票ありがとうございます。

 

昨日、このブログの1日のアクセス数は、過去最高でした。

下の「サタテンMUSICグランプリ」の投票方法ムービー(YouTube)もアクセス数が増えています。

このムービーを動画紹介サイトにも誰か(誰でしょう?)が登録してくれて、ありがとうございます。

Voヒロタさんも心当たりないよう。本当にありがとうございます。

引き続き、gramへの応援&投票よろしくお願いします。

 

NHK「サタテン MUSIC グランプリ Web投票サイト」

 

 

 

さて、ブログでは、触れていなかったのですが、gramという名前は、「Graphic Music」の

文字(Gra+m)からきています。

 

「Graphic」は、広義では「生き生きとした」という意味がありますし、「絵を見るような」という意味もあります。

人の心に絵が浮かぶような、訴求するような音楽をコンセプトにしています。

 

だから、映像が必要であれば、映像もつくりますし、PV作品もつくっています。

gramの音楽は「空間」なのです。時には映像を含め、「空間」として味わってもらえると良いなと思います。

 

それから、2011年9月3日に隼とgramのライブ(@名古屋MEMORY POPS)がありましたが、

セットリストを書いてなかったのでちょっと解説もつけて書いておきます。

1.「オープニング」

Voヒロタさんのドラムとsakuのシンセによるオープニング。

 

2.「モノクロ」

gramの原点ともいえる曲です。gramとして初めて取り組んだ曲。saku作曲。

「サタテンMUSICグランプリ」に応募した曲。

ドラムやストリングスなど音は、全て打ち込み。ライブ演奏時にピアノの音を足しています。

 

3.「Android」

インスト曲。saku作曲。こちらは、デジタル・ロック。全編打ち込み。

ピコピコした曲です。だけど、ヒロタさんがピアニカをやったりして、人間味も出しています。

 

4.「happy world end, and」

作詞・作曲は、ヒロタさん。この曲は、gram結成以前の昨年末くらいにヒロタさんから

隼の方で「デモ」としてもらっていました。そういう意味だと、だいぶあたためてつくった曲です。

この「デモ」をもらった時に、ベースのアレンジを考えたのですが、強敵だったり。

そんなこんなで、gramでやってみようということで、ピアノを足してできました。

6分以上の壮大な曲です。

 

5.「新しい世界」

gramとして、外に出している曲では、最新曲。こちらは、gram結成してから

ヒロタさんの奏でるギターにsakuのピアノを足し、セッションしてつくっていきました。

作詞はヒロタさん。「モノクロ」にも通ずる詞だと思います。

 

以上の曲ですが、全て曲間にSEを入れて、全曲で1つの曲ともいう構成でした。

「現代」から「近未来」にいったり・・・そして「新しい世界」へという構成です。

楽しんで頂けてたら、嬉しいです。

 

●NHK「サタテンMUSICグランプリ」投票方法


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