あるアクセサリーショップのメルマガを取っていました。
購入するためでなく、ただ綺麗なものを見たいだけです
何しろ扱っている商品金額が概ね6桁なのですから!とても手が出ません。
どんな商品が売れているのかな、と試しにアクセ画像をクリックすると、常に「Sold out」。
最初はお客さん、みんな金持ちなのね…と感心していました。
冷静に考えてみれば、これは、すごい販売戦略です。
常に売り切れ状態の情報を与え続けられれば、早く入手しなければという心理が働きます。
テレビの通販で「限定●●個!○時まで!」と煽るのと一緒です。
目新しいわけではありません。
ただ、テレビやネットの通販は、実際品切れ事態にならないことを、賢い消費者の皆様も知っています。
ですから、それほど浮き足立つことはないでしょう…多分。
しかし、こちらのアクセショップは、本当に「今回を逃したら入荷しない」と明言し、実際売り切れ御免の連発なのです。
こうなると消費者は、いつも飢餓状態ですね。
なかなか手に入らないものに、人は執着します。
人気アーティストのライブチケットとか。
閑古鳥が鳴いている食堂よりも、なかなか予約が取れないレストランに人は群がるものです。
「お金と人は、集まるところに集まる」の好事例ですね。
「いつでもお客様に商品を提供します」よりも「苦労してやっとGETした!」と思わせるほうが、ある意味、顧客満足度は高いのかもしれません。
ちなみに私はネットでも争奪戦(これも一種の人混み)に参加するのは面倒くさいのと、そこまでアクセにお金をかけるつもりもないので、ただギャラリーに徹しています。
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購入するためでなく、ただ綺麗なものを見たいだけです
何しろ扱っている商品金額が概ね6桁なのですから!とても手が出ません。
どんな商品が売れているのかな、と試しにアクセ画像をクリックすると、常に「Sold out」。
最初はお客さん、みんな金持ちなのね…と感心していました。
冷静に考えてみれば、これは、すごい販売戦略です。
常に売り切れ状態の情報を与え続けられれば、早く入手しなければという心理が働きます。
テレビの通販で「限定●●個!○時まで!」と煽るのと一緒です。
目新しいわけではありません。
ただ、テレビやネットの通販は、実際品切れ事態にならないことを、賢い消費者の皆様も知っています。
ですから、それほど浮き足立つことはないでしょう…多分。
しかし、こちらのアクセショップは、本当に「今回を逃したら入荷しない」と明言し、実際売り切れ御免の連発なのです。
こうなると消費者は、いつも飢餓状態ですね。
なかなか手に入らないものに、人は執着します。
人気アーティストのライブチケットとか。
閑古鳥が鳴いている食堂よりも、なかなか予約が取れないレストランに人は群がるものです。
「お金と人は、集まるところに集まる」の好事例ですね。
「いつでもお客様に商品を提供します」よりも「苦労してやっとGETした!」と思わせるほうが、ある意味、顧客満足度は高いのかもしれません。
ちなみに私はネットでも争奪戦(これも一種の人混み)に参加するのは面倒くさいのと、そこまでアクセにお金をかけるつもりもないので、ただギャラリーに徹しています。
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