よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

運のいい人の考え方

2017年06月22日 | 運気アップ
知り合いの息子さんは、身体が弱い上に何故かよく事故に遭う。

この前はある接触事故により、もう少しで失明寸前の大惨事になるところだったらしい。

「お祓いに行った方がいいのでは?」と勧めたら

「本人は『大丈夫、失明しなかった僕は運がいいから』っていうの。
 バカでしょ~」とお母様が笑いながらいう。

この考え方は好きだ。

要は、自分が運がいいと思えば運がいいのだ。
人が決めるものではない。



私は天気と交通で悩まされることは殆どないし

旅行すると大抵よいことに遭遇するし

3年間、職場内で「おめでとう!」吉事を連続して出しているし
(出産とか昇任とか表彰とか)

私が行く前は自殺者・心臓麻痺で救急車搬送のあった職場が
着任した後は凪のように穏やかになるし

…自分もそうだが、周囲の運気も上げられるほうだと思っている。

これは、自分で「私は強運だ」と思いなせばそれでいいのだ。

まったく事象にプラスな意味づけをせず、
不平不満だらけで、感謝もしないひとは、
…それはその人の自由。


今日、あるトラブルメーカーのAさんとBさんについて
仲間と集まって語っていたのだが、ふと気づいたのが

AさんもBさんも

●相手をコントロールしようとし、自説を曲げない
●人の話を聞かない(相手を理解しようとしない)
●自分に甘く他人に厳しい
●まず否定から入る
●楽しい話をつまらなくする

という共通点がある。
当然、周囲の運気を下げるタイプだ。


高幡不動尊さま。お守りくださる神様。

どうか厄介な二人を私から引き離してくださいませ。

厄除強運をありがとうございます。



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