よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

大開運日(大安・壬午・新月・一粒万倍)

2017年06月24日 | 運気アップ
今日6月24日は

大安吉日
一粒万倍日
かに座の新月
旧5月1日(おついたち)
壬午(祇園精舎建立日の上吉日)

といろいろな吉日が重なっている、年に3回程しかない大開運日だそうです

宝くじを買おうか逡巡し、やめました。
金運は十分にあります(お金がないというと、現実になるので注意しましょう)。


何かをスタートするのに良い日ですので、
お家のお掃除を終わらせてから
リセット&スタートのために、神社仏閣を巡ってきました。

最初は縁切り榎。
ワンカップのお酒をお供えして、悪縁断ちの感謝を述べてから、榎の根あたりにお酒をかけました。

「お酒は直にご神木にかけたほうが、木が喜ぶんだよ」
と知人に教わってから、行うようになりました。

最近、不心得者が多いので「何か液体をかけている」などおかしな嫌疑がかからないかドキドキです。
職務質問をされたら「お神酒です」と答えようと思いますが、そんな心配は無用でした。

次に小網神社へ。

電車の中で、隣席に座っていた70代くらいの女性に
「あなたの赤い服、とても綺麗ね。
 暑苦しさがなくて、涼しげな赤だわ」
と話しかけられました。

普段そういう経験がないので、驚きつつも嬉しかったのでお礼を述べました。

少し運気が上がっているのかもしれません。
それと、小網神社さんの参拝歓迎のお知らせだと思いました。

   

夏越の大祓。
縁きりの後は茅の輪くぐりをし、更に不浄なものを祓います。


   

   

それぞれの神様に謝意を述べます。
銭洗弁財天のところで、小銭を洗って浄めます。


そして「私の行先を教えてください」と念じて引いたおみくじ。



さびしさに 何とはなくて 来てみれば
うれし桜の 花ざかりかな

短歌には覚えがあります。
どこの神社で引いたおみくじに書かれていたかは失念しましたが。

またも大吉です
今朝、愛宕神社のWebサイトで引いたおみくじも、大吉だったのです。

最近のおみくじ結果は「願い続ければ叶う」「思いのままになる」系が多い気がします。
神様、ありがとうございます。大好きです

縁起がいい事が続くと、それだけで気分が上がります


その後、高岩寺(とげぬき地蔵)へ。
毎月24日はご縁日なので、人混みに耐える覚悟で向かいました。

   

混雑していますが、歩きにくい程ではありません。

堂内の隅のところで真言を唱えて、日々の感謝をお伝えしました。
(隅の方が、後列の人を気にせず祈ることができるので)

往路で、皆さんがある人物のほうを眺めていたのですが、
私は(参拝の時は神仏に集中しているので)見向きもせずすたすた歩き、
帰りに、それが遊説中の蓮舫女史だということに気づきました。



道理でみんなが見ていたわけです。
一興と思って撮影してみました(基本、関心なし)。


家に戻って1分もしないうちに宅配が届き、タイミングの良さに感謝をしました。

欲しかった本とCDとアクセが手に入ったり、
可愛いサボテン(ラブハート)が手に入ったり、
通販で化粧品を2個注文したら、ひとつおまけがついて3個届いたり
その他いろいろ楽しいことがあった一日でした。

あ、もちろん新月の願い事も書きだしましたよ。
思えば、新月のタイミング(11:31)に小網神社にてお祈りしていたのです。

やはり、私の服を褒めてくれた女性との邂逅と言い、
小網さんが差配してくださったのでしょう。

大開運日を楽しい気分で過ごせることに深い感謝を捧げつつ。
諸々皆さま、ありがとうございます。



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6月24日の新月前に、海外旅行を取りやめる。

2017年06月24日 | 運気アップ
6月24日の午前11:31に蟹座の新月が訪れます。

この時間以降、願い事を(2個以上10個以下)紙に書きだすと叶うと言われています。

詳しいお作法はこちらから。




さて、今年の夏はヨーロッパに旅行するつもりで申し込みをし、旅行会社からパンフも届きました。
しかし、一向に気持ちがウキウキしないのです。

いつもなら申し込み後、即支払いを済ませていたのに、何故か気乗りしません。

旅行用品を買い足すのも、ガイドブックを読むのも億劫。
あらためて行程を見直すと、ほぼ大半が移動(飛行機やバス)で、観光はちょびっとです。

長い時間拘束され、安いとはいえない金額を払い、あまり口に合わない食事を続けるだけの観光価値があるだろうか?
何回か内観して「本心は行きたくない」と感じたことに気づき、キャンセルしました。

昨年シベリアに行ったときに感じたのです。
もうそろそろ、海外旅行も卒業かなと。

言葉の通じる日本で、好みのものを食べ、大きな風呂で足を伸ばし、
時差ボケもせず、スケジュールに追われることなく、過ごすほうが好きだと。

海外旅行も面白いのですが、回を重ねるごとに日本の良さを痛感するようになりました。

やはり海外旅行は若いうちにするものですね。
(私より年長で、好奇心旺盛で活動的なトラベラーもたくさんいらっしゃいますが)

今秋は北の大地に出張する予定なので、夏は九州・沖縄方面に行ってみようかなあ…。


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