よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

鬼子母神堂(雑司ヶ谷)

2020年09月06日 | 神社仏閣
雑司ヶ谷の鬼子母神堂

十数年ぶりに参拝しました。
都電荒川線「鬼子母神前」徒歩5分くらい。
参道の並木も、すごく良い気を醸しています。



本殿。安産や子育ての神様として祀られています。
「案ずるより産むが安し」と万事に取り組めますように!
とすがってきました。

子育て中の人しか参拝しちゃいけない決まりはありません。
誰が参っても良いのです。


見落としやすいのですが、本殿裏手に妙見さんが祀られています。
十数年前は、ここを見落としていました。こちらは初参拝。



妙見大菩薩。
千葉神社の神様も妙見さんですね。
方位除け、厄災消除のご利益あり。
進むべき方向を指し道を示してください、と祈りました。

祈っている最中、ずっと子どもの泣くような声が響くのでどこからだろう?
と見回していたら、旗を巻き付かせた竹が風でくるくる回っていた音でした。



お稲荷さん。




樹齢700年の御神木。




お稲荷さんの隣にあるのが有名な上川口屋。創業1781年。
「おもひでぽろぽろ」の参考とされた
日本で最も古い駄菓子屋さんです。

いや~、懐かしい。
一気に昭和にタイムスリップしました。
つい「ミルキー」「チョコボール」を買っちゃいましたよ。

でも滅多に見かけない「たべっこどうぶつ」にすればよかったかも。

足の裏の錯感覚

2020年09月06日 | 健康・ダイエット
この数日、右足の親指と人差し指の間に違和感をおぼえています。

何か紙が貼り付いているような、
めくれた皮がぶらぶらしているような、
でも何度見ても触っても、何もくっついていないのです。

それで、右足親指に血マメらしいものを発見しました。

いや…血マメに見えるけれど
もしかすると皮膚がんかな?

直径7~8ミリほどありました。


まあ、いいか。

次の休みの時に皮膚科に行こうっと。

ちなみに「何もない皮膚に違和を感じる」のを錯感覚というそうです。
こっちは神経内科の領分のようです。

とりあえず、皮膚科を先にして
先生に錯感覚のことも相談しようっと。


それにしても、平静ですね。自分。

もしがんと診断されたら、あれとこれとそれとを
片づけようとか(なぜか「末期」設定になっている)
計画的に考えていました。

一番大変なことを常に考えておくと、
いざというときに動揺せずに済みます。