昨日、妙な音で目が覚めた。
スマホのバイブのような、ぶーーーっ、という音が一度鳴ったのだ。
朝の5時過ぎ。
寝室には目覚まし時計と基礎体温計以外何もないから、音の出どころは不明である。
夢でも見たのかと思ったが、しかし明瞭すぎる音だった。
8日は弟の誕生日だったので、もしかすると両親が遊びに来て、私に何か伝えようとしたのだろうか。
私はまったく霊感はないので、霊の意図を汲み取ることはできないが。
今日は重陽の節句。
菊花の契の「魂は一日千里を走る」という台詞だけ、奇妙に記憶にとどまっている。
両親とも千の風ではなく、もう自由自在にどこにでも行けるようになったのだろう、
時間の概念がない次元に旅立ったからね――と伝えるため、弟に電話をかけてみた。
スマホのバイブのような、ぶーーーっ、という音が一度鳴ったのだ。
朝の5時過ぎ。
寝室には目覚まし時計と基礎体温計以外何もないから、音の出どころは不明である。
夢でも見たのかと思ったが、しかし明瞭すぎる音だった。
8日は弟の誕生日だったので、もしかすると両親が遊びに来て、私に何か伝えようとしたのだろうか。
私はまったく霊感はないので、霊の意図を汲み取ることはできないが。
今日は重陽の節句。
菊花の契の「魂は一日千里を走る」という台詞だけ、奇妙に記憶にとどまっている。
両親とも千の風ではなく、もう自由自在にどこにでも行けるようになったのだろう、
時間の概念がない次元に旅立ったからね――と伝えるため、弟に電話をかけてみた。