よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

弱った滑舌を鍛える早口言葉

2020年09月08日 | コラム
マスク生活で、頬がたるみやすくなっているので、ときどき口角をあげるように心がけている。
それに脳は騙されやすいので、つくり笑顔でも続けていると「楽しい」と錯覚してくれるのだ。
家でもパソコンの横に鏡を置いて、意識的に笑顔を作っている。

さて、マスクをつけてから妙に聴き取りが難しくなった。
そして聞かれ間違えも多くなった。
今日は「所属からです」と伝えたところ「庶務課から?」と問い返された。

マスクのせいもあるだろうが、滑舌が弱っているのかもしれない。

ということで早口言葉に挑戦してみた。

神谷浩史「早口言葉」

カモシカもシカも確かにシカだがアシカは確かしかではない
江戸の殿どのの喉にも浅田飴
水戸の殿どのの喉にも浅田飴
どの殿の喉にも浅田飴
稀に見るアルミニウム
野口さんと野本くんがもののみごとにものわかれ
右目右耳右耳右目
神噛む亀も神☆ヴォイス!


割と早口言葉は得意な方だが
「右目右耳右耳右目」これが難しい!
何度も練習してたまに言えると、すごく滑舌のいい人になった気がするね。

しかし神谷浩史さんは声もいいけど滑舌もすごいな…。