それまで腰が痛くて、家の近くの整形へいって腰に注射などしてもらいましたが、痛みが止まらず、警察病院で手術をしました。
警察病院は、主人が心臓の病気で狭心症を検査していました。
整形外科もあったので、見てもらうと手術しなければとゆうことになり、事前の検査をして入院しました。
入院患者が多くて、直ぐには入院出来ません。6月、7月と痛みがとれず、夜足がうずいて寝ることが出来ず、頭がおかしくなり寝言をいったり、夢遊病のような症状になって、私も起きて見張っていなくてはならず大変でした。
やっと8月6日に入院しました。
手術は、朝の9時から午後の5時まで、約8時間かかりました。手術室に送り、病室で待っていてくれとにことで、私は、般若心経を唱えて手術の無事を祈っていました。
手術を終えて、病室に帰って来ると思ってたのですが、ギブスをはめ体を固定しているのと寝返りがうてない、そして痛みがあり、集中治療室へ一晩入りました。
手術をして頂いた先生は、有賀先生といって整形の手術では有名な先生です。
朝は、8時から夜7時まで病院に通いました。
手術の後は、あまり体を動かせないことと、痛みがあり無事手術が行われたのか心配でした。
先生は朝8時頃、見回りにきてくれます。大丈夫とのことでしたが心配です。
ギブスを、はめていなくてはならないことと、体を横に出来ないこと、それに痛みがあ取れず夜も寝ることが出来ません。
痛み止めの薬を、先生にお願いしましたが、薬をあまり使用すると、薬依存症になるのであまり使ってくれません。眠られないことと、痛みが取れません。
要約、車椅子に乗れる用になりトイレに行くようになれました。
しかし、便秘にもなり困りました。
病院で夜眠れないので、病院の廊下手押し車で歩く、そしてある日、食事用のテーブルを、突き尻もちをついてしまいました。
病院に、夜は私は居ないので、先生は、夜一人にして置くと危ないので退院することになりました。
病院は、20日程入院していました。
家に、帰って来ても手術の痛みはまだ残っていますし、夜眠ることが出来ません。
気を紛らわす為に、夜、杖を付いて一緒に歩きました。
夜眠ることが出来ないので、精神科の先生のも掛かり薬をもらいました。
手術後の、痛みも徐々に良くなり、j自動車や自転車にも乗れるようになりました。、歩かなくてはいけないとゆうことで、毎日川沿いを歩いてお地蔵様にお参りして、今日1日が無事で有ります用にと拝んでいます。
退院後、家へ帰って来てから、トイレでかがみにくいのと、風呂場の椅子が必要です。
介護施設に電話して、椅子と便座を買いました。
要介護の申請を役所に、して置くと安く買えるのですが、届でを出して3か月程かかるのでまにあいません。
早速、介護施設のケアーマネージャーにきて頂き用介護1の検査をしてもらいました。
役所に提出して、役所から検査にきてやっと要介護の保険証がもらえます。
トイレが昔のトイレだったので、様式に変えるのと風呂と階段に手すりをつけていただきまあした。
役所から、工事の費用は半額をだしてもらえます。
ウオッシャートイレで綺麗になりました。
今は、杖をついての歩行ですが、痛みも取れ大阪市は70歳を越えると、地下鉄、市バスが徒ですので、地下鉄で友達の所へもいけるようになりました。
夫婦お互いに、歳ですが、日々を大切に東京オリンピックを目標に頑張りたいと思います。
百樹会 (大坂自然環境保全協会)
この度、百樹会より大山崎山荘へ自然観察に参加しました。
ソメイヨシノ
大山崎山荘美術館より、桂川、宇治川、木津川が合流する、京都盆地を眺め、豊臣秀吉、明智光秀と山崎の合戦あった所、昔を偲びました。