【アメリカ政府】ロシアの外交官12人を
国外追放「スパイ活動に従事した」
アメリカ政府は、ニューヨークにあるロシア国連代表部に所属する外交官12人を「スパイ活動に従事した」として、国外追放することを決めました。
アメリカの国連代表部は先月28日、ロシアの国連代表部に所属する外交官12人について、「アメリカでの居住特権を乱用し、国家の安全保障を害するスパイ活動に従事した」として、国外追放の手続きを開始したと発表しました。
ロシアのネベンジャ国連大使のもとにこの一報が入ったのは、会見中のことでした。 ロシア・ネベンジャ国連大使「この電話に出なければならないので少しだけ待ってください。たった今、アメリカがロシア国連代表部に対して、またしても敵対的な行動をとったという情報が入りました」
ロシアの大使は、外交官らが今月7日までの退去を求められていることを明らかにした上で、追放の決定を批判しました。
(2022年3月1日放送)
【アメリカ政府】ロシアの外交官12人を国外追放「スパイ活動に従事した」
アメリカ政府は、ニューヨークにあるロシア国連代表部に所属する外交官12人を「スパイ活動に従事した」として、国外追放することを決めました。 ...
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ナザレンコアンドリー初登場!
母国ウクライナ侵攻の「表と裏」を徹底解説!
西村幸祐×葛城奈海×高山正之×織田邦男
×ナザレンコ・アンドリー
【撃論ムック】3/1
続きの動画 レベル2URLはこちら
<出演者著書紹介>
●「報道しない自由―「見えない東京の壁」と
マスメディアの終焉」著、西村幸祐
●「戦うことは「悪」ですか サムライが消えた武士道の国で、
いま私たちがなすべきこと」著、葛城奈海
●「世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人」著、
高山正之・門田隆将
●「自由を守る戦い: 日本よ、ウクライナの轍を踏むな! 」著、
ナザレンコ・アンドリー
3月1日収録
※順不同 【出演者】
・西村幸祐(作家、批評家)
・葛城奈海(ジャーナリスト)
・高山正之(ジャーナリスト)
・織田邦男(元・空将、国家戦略研究所所長)
・ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)
ナザレンコアンドリー初登場!母国ウクライナ侵攻の「表と裏」を徹底解説!西村幸祐×葛城奈海×高山正之×織田邦男×ナザレンコ・アンドリー【撃論ムック】3/1火13:00~14:00
続きの動画 レベル2URLはこちら →https://youtu.be/8bElX5wsN-E <出演者著書紹介> ===========...
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【ウクライナ情勢】ゼレンスキー大統領
支持率大幅アップ 欧州でも支援広がる
ロシア軍による侵攻で、焦り始めているとも言われるロシア・プーチン大統領。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領の支持率は91%に急上昇しています。SNSで団結を促し、ロシア国民や世界にも訴えます。ヨーロッパ各国でも連帯が強まっています。
■避難の一方で…帰国する人で行列 24日に始まったウクライナへの侵攻。 ウクライナ側の徹底抗戦に、ロシアのプーチン大統領は27日、「ロシア軍の(核)抑止力を今からすぐに使えるよう命令する」と残虐性の高い核の存在をちらつかせました。
25日には「ウクライナ軍の軍人に呼びかける。自分の手で政権を取りなさい」と、声明でクーデターを促しました。アメリカのワシントン外交筋によると、焦り始めているとの指摘も出ています。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、「ウクライナに帰れる人は、国を守るために帰国してください」と改めて国民に団結して戦うよう、呼びかけました。 ポーランドの国境付近に位置するメディカでは26日、これからウクライナに向かう人たちの行列ができていました。
避難してくる人がいる一方、戻ろうとする多くの人の姿がありました。ウクライナに戻る男性は「ウクライナを守らなければならない」と話しました。 ポーランド・プシェミシルでも27日、ウクライナへ帰国する男性が「武器の支援があれば、自分たちの国は自分たちで守ります」と決意を語りました。
■自国民、ロシア、世界へ…発信重ねる 国民の心をつかむため、ゼレンスキー大統領が行っているのが、SNSでの呼びかけです。25日はテレグラムで「首相はここ、大統領上級顧問はここ、大統領(私)はここ。みんなここにいます」と、側近と一緒にキエフで撮影した動画を投稿しました。
26日はツイッターで「私はここにいる。降伏するつもりはない」「母国の領土、真実、われわれの子どもたちを守り続ける」「ウクライナに栄光あれ!」と訴えました。 軍事侵攻が始まる前の2月11~18日には41%だった支持率は、26~27日には91%となり、驚異の上昇を見せています(レイティング調べ)。
時にはロシア国民にロシア語で「ロシアの皆さんは戦争を望んでいますか?」「答えはあなたたちの行動にかかっています」と語りかけました。 英語の字幕をつけ、「これはただのロシアによるウクライナの侵攻ではない。ヨーロッパに対しての戦争の始まりです」と世界に向けても支援を求めました。
■スイスもドイツも…欧州で支援広がる こうした中、ヨーロッパ各国で支援の動きが広がっています。 ウクライナの地元メディアによると、クロアチアからは志願兵らがウクライナに向かっているといい、ラトビアでも国民がウクライナで戦うことを全会一致で議会が認めたといいます。
これまで軍事支援に慎重だったドイツも、武器を提供する方針に転じました。ロイター通信によると、永世中立国のスイスも、EUと歩調を合わせて国内のロシア資産の凍結など、制裁を発動することを明らかにしています。
ウクライナ国防省によると、既に5300人のロシア兵が死亡しているといい、ゼレンスキー大統領は、「ロシア兵はウクライナから立ち去り、命を大切に」するよう呼びかけています。
(2022年2月28日「news zero」より)
【ウクライナ情勢】ゼレンスキー大統領 支持率大幅アップ 欧州でも支援広がる
ロシア軍による侵攻で、焦り始めているとも言われるロシア・プーチン大統領。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領の支持率は91%に急上昇していま...
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