健康と栄養に関するメモ帳

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「プーチン失脚」は時間の問題か… ロシア国内「3つの支持基盤」が 反逆する異常事態に

2022-03-22 23:45:36 | 日記

プーチン失脚」は時間の問題か…

ロシア国内「3つの支持基盤」が

反逆する異常事態に

 

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現代ビジネス
 
ロシアによるウクライナ侵攻がつづいている。
しかし、短期間でゼレンスキー政権を打倒し、傀儡政権を樹立、
ロシアの要求を受け入れさせるという当初の計画は挫折した。
 
 
戦いは長期化し、国際社会はウクライナ支持で一体化している。
ロシアは完全に孤立し、プーチンは「現代のヒトラー」(プトラー)
と呼ばれている。 そんな中、これまでプーチンを支えてきた
支持基盤も、いよいよボロボロになってきたーー。

プーチンが抱える三つの支持基盤 

プーチンには、大きく三つの支持基盤がある。  

一つ目の基盤は、「シロビキ」と呼ばれる軍、諜報、警察などだ。  

軍は、戦争を遂行し、勝利することで、プーチン人気を支えてきた。

実際プーチンは、「チェチェン戦争」「ロシア‐ジョージア戦争」「シリア内戦への介入」「クリミア併合」「ウクライナ内戦への介入」「IS攻撃」「カザフスタンの大規模デモ鎮圧」などで、ことごとく勝利してきた。  

日本人にはなかなかわからない感覚だが、プーチンは、

戦争をすることで、高い支持率を維持してきたのだ。  

諜報は、わかりやすいだろう。プーチンは、元々KGBの諜報員だった。ソ連崩壊後は、KGBの後継機関FSBの長官までのぼりつめた男だ。諜報機関は、プーチンの手足となって働き、反プーチン派を容赦なくつぶしてきた。  

警察は、ロシアで時々起こる大規模デモ(たとえば今なら反戦デモ)を、力で鎮圧している。  

二つ目の基盤は、新興財閥だ。日本でも「新興財閥=オリガルヒ」という言葉が知られている。  そしてその新興財閥には、筆者が「譜代新興財閥」と「外様新興財閥」と呼ぶ二つの層がある。  

譜代」とは、プーチンが大統領になる前から、彼に従っている新興財閥のことだ。彼らは、東ドイツでプーチンがスパイ活動をしていた時期、あるいはサンクトペテルブルグの副市長だった時代に彼と知り合った。代表的な人物は、国営石油会社CEOセーチン国営ガス会社ガスプロムCEOミレルだ。  

では、「外様新興財閥」とは、なんだろうか? これは、「プーチンが大統領になった後に忠誠を誓った新興財閥」のことだ。  

プーチンが大統領になる前の90年代、ロシアの政治経済は新興財閥に支配されていた。当時の代表的新興財閥は、「クレムリン・ゴッドファーザー」と呼ばれたベレゾフスキー、「ロシアのメディア王」グシンスキー、「ロシアの石油王」ホドルコフスキーなどだ。3人とも「ユダヤ系」という共通点がある。  

この3人は、2000年から03年にかけて、プーチンに挑戦し、敗北した。そしてベレゾフスキーは英国に、グシンスキーはイスラエルに逃げ、石油最大手ユコスのCEOだったホドルコフスキーは2003年、脱税などの容疑で逮捕され、シベリア送りにされた(彼は2013年に釈放された後、英国に逃れ、今も熱心に反プーチン活動を行っている)。  

新興財閥の超大物3人が敗れ、他の新興財閥はプーチンに勝てないことを悟った。それで、彼らはプーチンに恭順を誓ったのだ。  三つ目の支持基盤は、「メディア」と「洗脳された国民」。

プーチンは2000年代、テレビを完全支配することに成功している。  ロシアの3大テレビ局は「ロシア1」「1カナル」「NTV」だ。どの局でも、プーチン批判はまったく聞かれない。それは、他のテレビ局でも同じだ。  プーチンは、テレビを通して、国民を自由自在に洗脳しつづけている。だから、プーチン政権は盤石に見えたのだが……。

シロビキの忠誠が揺らいでいる

外様新興財閥がプーチンに反旗

内部崩壊するロシアメディア

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ゼレンスキー大統領の〝偽動画〟拡散 本物より顔が小さく首は長く、身ぶりなし…国民に「武器を捨てて家族のもとに戻って」降伏呼びかける内容

2022-03-22 23:30:36 | 日記

ゼレンスキー大統領の〝偽動画〟拡散 

本物より顔が小さく首は長く、身ぶりなし…

国民に「武器を捨てて家族のもとに戻って」

降伏呼びかける内容

 

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夕刊フジ
 

 

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プーチンかく敗れたり

2022-03-22 17:21:18 | 日記

プーチンかく敗れたり

 

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JBpress
 
(在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人)  
 
[ロンドン発]米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は19日、ロシア軍は首都キエフ、北東部ハリコフ、黒海沿岸のオデッサなどウクライナ主要都市を奪取してゼレンスキー政権をすげ替える所期の作戦に失敗した、と評価した。
 
ロシア軍は精密誘導弾(PGM)が不足しているため制空権を確保できず、著しく人的資源を消耗、士気や補給の問題が深刻化している。戦線の大部分は膠着状態に陥っており、消耗戦となり被害がさらに拡大する恐れがある。  
 
ウクライナ軍参謀本部によると、戦闘を逃れるためロシア軍では自傷行為脱走が相次いでいる。ロシア軍は長期休戦を受け入れ、態勢と作戦を立て直す必要があるが、今のところ徴兵、士官候補生、シリア人傭兵など小規模な投入を繰り返すだけだ。ISWは「この努力は失敗する」と断言する。
 
グルジア(現ジョージア)紛争、クリミア併合、シリア軍事介入で「ケンカ上手」と言われてきたウラジーミル・プーチン露大統領は一体、何に負けたのか。
 
■ 飛ばなかったロシアの最新鋭機300機  
筆者は「英国王立防衛安全保障研究所」(RUSI)が17日に開いた「航空戦」会議を終日取材した。英空軍をはじめ米欧の空軍関係者が一堂に会した。ホスト役のジャスティン・ブロンクRUSI研究員はロシア航空宇宙軍の最初の3週間をこう分析した。  
 
「ウクライナ軍の中距離地対空ミサイルを全滅させることができなかった。確認された損害は短・中距離地対空ミサイル9基にとどまり、ウクライナの防空システムは機能している」  
 
ロシア軍は作戦初日の2月24日、敵の射程外から攻撃するスタンドオフ攻撃でウクライナ軍のレーダーサイトや早期警戒システム、主要な空軍基地の滑走路を破壊、長距離地対空ミサイルシステムS300数基にも打撃を加えた。
 
もしここで戦闘爆撃機Su34のPGMや多用途戦闘機Su30の無誘導爆弾で追撃していれば、ウクライナ軍を圧倒できていたはずだ。しかし国境近くに待機していたロシア軍の最新鋭機300機は最初の4日間、飛び立たなかった。
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ロシア、サイバーシステム制御不能に 2022年3月21日

2022-03-22 14:02:42 | 日記

ロシア、サイバーシステム制御不能に 

2022年3月21日

 

ロシア、サイバーシステム制御不能に 

2022年3月21日

 

◎在日ウクライナ大使館

寄附口座 ⇒ https://twitter.com/UKRinJPN/status/1...

 

ロシア、サイバーシステム制御不能に 2022年3月21日

ロシア、サイバーシステム制御不能に 2022年3月21日 ◎在日ウクライナ大使館 寄附口座 ⇒ https://twitter.com/U...

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【情報戦】「イーロンマスクから衛星提供」

SNS戦略を統括する、

31歳ウクライナ副首相の手腕

 

プーチンに挑むマスク、ウクライナ戦争で勝敗。国家安全保障理事会に戦争支持の圧力をかけるプーチン。 - 健康と栄養に関するメモ帳

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【ロシア軍】“キンジャール”使用 生物・化学兵器使用のおそれも…ウクライナ侵攻

2022-03-22 13:48:02 | 日記

【ロシア軍】“キンジャール”使用

生物・化学兵器使用のおそれも…ウクライナ侵攻

 

ロシア国防省は、「極超音速ミサイル『キンジャール』をウクライナで使用した」と発表しました。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「ウクライナの防空システムでは、防ぐことは困難だ」と指摘しています。      

◇ ロシア軍が新たな攻撃手段として、ウクライナ侵攻後、

18日に初めてロシア軍が極超音速ミサイル「キンジャール」を使用したとみられています。 ロシア国防省報道官 「極超音速ミサイル『キンジャール』を発射し、ウクライナ軍の燃料倉庫を破壊した」

ロシアの軍事に詳しい軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏に、極超音速ミサイル「キンジャール」について聞きました。

黒井文太郎氏 「キンジャールは初速がマッハ10くらいある。弾道ミサイルを航空機に積んだもので、それによってより遠くまで攻撃できる」 黒井氏によると、「ウクライナの防空システムでは、防ぐことは困難」ということです。

ロシア国防省は、「極超音速ミサイルによる攻撃を行った」と2日続けて発表しました。ただ、黒井氏は、「これまでのミサイルでもウクライナのほぼ全土を狙えるため、極超音速ミサイルを使う軍事的な意味は薄い」と指摘しています。

その一方で、黒井氏は「ロシア軍の戦術が変わってきたのはあきらかに、西部にあるウクライナ軍の補給・修理・移送とかの拠点に対しての攻撃。(ウクライナ軍の)戦力をそぐために、後方拠点に対する攻撃が始まった」とも指摘しています。      

◇ そして、高まっているのが、生物・化学兵器使用のおそれです。 ロシア側は、「ウクライナ側が生物・化学兵器を使う疑いがある」と主張しています。

一方、アメリカ側は、「ロシア軍がウクライナ軍の攻撃に見せかけて、生物・化学兵器を使用する、いわゆる偽旗作戦を行うのでは」と警戒を強めています。

こうした中、ウクライナ国防省の情報機関は、ゼレンスキー大統領らウクライナ指導部の暗殺を狙っているとされるロシアの民間軍事会社ワグネル」の新たな部隊が、ウクライナに入ったとの見方を明らかにしました。

(2022年3月21日放送『news zero』より)

 

【ロシア軍】“キンジャール”使用 生物・化学兵器使用のおそれも…ウクライナ侵攻

ロシア国防省は、「極超音速ミサイル『キンジャール』をウクライナで使用した」と発表しました。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「ウクライナの...

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