【時事軍事】電子戦がロシア軍を崩壊させ、
ロシア軍高級将校が犠牲になり、
実は、これには理由がある。
最前線でいま何が・・・
ウクライナのデジタル担当副大臣に単独取材
(2022年3月15日)
ロシア軍将官「5分の1死亡」
弱点は電話?傍受し狙い撃ちか
(2022年3月18日)
4人の少将が戦死。
ロシア軍は半数の将軍が居なくなりました
ロシア軍高級将校が犠牲になり、
実は、これには理由がある。
【時事軍事】電子戦がロシア軍を崩壊させ、ロシア軍高級将校が犠牲になり、実は、これには理由がある。
今の時代は 真実と正義をより必要としています
香港は中国共産党に抑圧されながらも その専制体制に絶えず抵抗してきました
当チャンネルの柱番...
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最前線でいま何が・・・
ウクライナのデジタル担当副大臣に単独取材
(2022年3月15日)
最前線でいま何が・・・ ウクライナのデジタル担当副大臣に単独取材(2022年3月15日) - 健康と栄養に関するメモ帳
最前線でいま何が・・・ウクライナのデジタル担当副大臣に単独取材(2022年3月15日)ロシアによるウクライナ侵攻では、SNSで戦場の「今」が...
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ロシア軍将官「5分の1死亡」
弱点は電話?傍受し狙い撃ちか
(2022年3月18日)
ロシア軍将官「5分の1死亡」 弱点は電話?傍受し狙い撃ちか(2022年3月18日) - 健康と栄養に関するメモ帳
ロシア軍将官「5分の1死亡」弱点は電話?傍受し狙い撃ちか(2022年3月18日)泥沼化するウクライナ侵攻。あのシュワルツェネッガーさん(74...
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4人の少将が戦死。
ロシア軍は半数の将軍が居なくなりました
【ウクライナ】「水も足りない」
国境なき医師団「必要なのは手術器具と薬」
治療したくてもできず…
ロシア軍との戦闘で負傷者が増え続け、深刻な医療物資不足に陥っているウクライナ。現地にいる国境なき医師団のチームは、手術器具などがなく「治療したくてもできない状況だ」と話していました。
◇
今月9日、ポーランドから戦地を目指す車両に乗っていたのは、
NGO「国境なき医師団」のチームです。
ロシア軍の攻撃で負傷者が増え続け、深刻な医療物資不足に陥っているというウクライナ。2週間ほど前から現地に入った
「国境なき医師団」のスタッフに、話を聞くことができました。
国境なき医師団 トマス・ベンドルさん(32)
「いま必要なのは (戦傷者への)手術器具と薬です。
治療するものが何もないので、治療したくてもできない状況です」
ウクライナに入るスタッフは日々、増員され、18日現在は70人。
負傷者に治療キットなどを届けているといいますが、
戦闘が激化しているマリウポリには――
ベンドルさん
「(マリウポリは)1週間以上も物資が入って来ていない状況なので、
すべてが足りません。水も食料もシェルターも、何もありません。
街の至るところに遺体があります。庭に穴を掘って
、1つの穴に複数人埋めなければならない場合もあるようです」
負傷者の急増に対応するため、
戦地に特化した技術を医師らに教えているといいます。
ベンドルさん
「我々はこういう状況(戦地)に常に対処しているので、
このノウハウを現地スタッフに伝えていきたいと思っています」
◇
国外へ逃れた人の多くも、衛生環境の悪い中での生活を強いられています。
ウクライナに父を残し、ポーランドで2週間ほど避難生活が続く、
5歳のヴィカちゃんの一家。14日に取材したときには、
長引く避難生活でヴィカちゃんが体調不良になっていました。
18日は回復し、笑顔を見せていましたが、
その後、兄のアルテムくんも胃腸炎になったといいます。
過酷な避難生活。19日からは、ボランティアの家庭に身を寄せるため、ドイツへ向かうといいます。
ヴィカちゃんの兄 アルテムくん
「(ドイツには)家とベッドがあるから、やっとたくさん寝られるよ」
それでも、恋しいのは――
アルテムくん
「(ウクライナの)おうちに帰りたい。パパのこと、おばさん、
おばあちゃん、おじいちゃんのこと、祈らなきゃ」
「ママ、パパのところに戻れる?」
母
「いつになるか分からないけど、もちろん戻れるよ。
もうちょっと我慢しないとね」
UNHCR(=国連難民高等弁務官事務所)によると、
18日時点でウクライナ国外への避難者は327万人を超えています。
(2022年3月18日放送「news zero」より)
国境なき医師団「必要なのは手術器具と薬」
治療したくてもできず…
ロシア軍との戦闘で負傷者が増え続け、深刻な医療物資不足に陥っているウクライナ。現地にいる国境なき医師団のチームは、手術器具などがなく「治療したくてもできない状況だ」と話していました。
◇
今月9日、ポーランドから戦地を目指す車両に乗っていたのは、
NGO「国境なき医師団」のチームです。
ロシア軍の攻撃で負傷者が増え続け、深刻な医療物資不足に陥っているというウクライナ。2週間ほど前から現地に入った
「国境なき医師団」のスタッフに、話を聞くことができました。
国境なき医師団 トマス・ベンドルさん(32)
「いま必要なのは (戦傷者への)手術器具と薬です。
治療するものが何もないので、治療したくてもできない状況です」
ウクライナに入るスタッフは日々、増員され、18日現在は70人。
負傷者に治療キットなどを届けているといいますが、
戦闘が激化しているマリウポリには――
ベンドルさん
「(マリウポリは)1週間以上も物資が入って来ていない状況なので、
すべてが足りません。水も食料もシェルターも、何もありません。
街の至るところに遺体があります。庭に穴を掘って
、1つの穴に複数人埋めなければならない場合もあるようです」
負傷者の急増に対応するため、
戦地に特化した技術を医師らに教えているといいます。
ベンドルさん
「我々はこういう状況(戦地)に常に対処しているので、
このノウハウを現地スタッフに伝えていきたいと思っています」
◇
国外へ逃れた人の多くも、衛生環境の悪い中での生活を強いられています。
ウクライナに父を残し、ポーランドで2週間ほど避難生活が続く、
5歳のヴィカちゃんの一家。14日に取材したときには、
長引く避難生活でヴィカちゃんが体調不良になっていました。
18日は回復し、笑顔を見せていましたが、
その後、兄のアルテムくんも胃腸炎になったといいます。
過酷な避難生活。19日からは、ボランティアの家庭に身を寄せるため、ドイツへ向かうといいます。
ヴィカちゃんの兄 アルテムくん
「(ドイツには)家とベッドがあるから、やっとたくさん寝られるよ」
それでも、恋しいのは――
アルテムくん
「(ウクライナの)おうちに帰りたい。パパのこと、おばさん、
おばあちゃん、おじいちゃんのこと、祈らなきゃ」
「ママ、パパのところに戻れる?」
母
「いつになるか分からないけど、もちろん戻れるよ。
もうちょっと我慢しないとね」
UNHCR(=国連難民高等弁務官事務所)によると、
18日時点でウクライナ国外への避難者は327万人を超えています。
(2022年3月18日放送「news zero」より)
【ウクライナ侵攻】銃と火炎瓶…
ボランティア女性が戦闘訓練
「心の準備はできていますが…」
ロシア軍は連日、ウクライナで無差別ともいえる攻撃を続けています。こうした中、西部リビウ近くの街では、市民らが、火炎瓶を製造したり、軍に食料を送ったりするなどのボランティアや戦闘訓練をしていました。その1人、28歳の大学院生が語ることは…。
(2022年3月18日放送「news zero」より)
ボランティア女性が戦闘訓練
「心の準備はできていますが…」
ロシア軍は連日、ウクライナで無差別ともいえる攻撃を続けています。こうした中、西部リビウ近くの街では、市民らが、火炎瓶を製造したり、軍に食料を送ったりするなどのボランティアや戦闘訓練をしていました。その1人、28歳の大学院生が語ることは…。
(2022年3月18日放送「news zero」より)
【ディープフェイク】「降伏」呼びかけ
“偽ゼレンスキー大統領” 本物と比較すると…
偽のウクライナ・ゼレンスキー大統領が「降伏」を呼びかける動画がロシアのSNSで拡散されました。この偽動画は「ディープフェイク」というAI(人工知能)技術で作られたといいます。
偽動画と本物の動画を比較すると…。
◇
ウクライナのゼレンスキー大統領は、国民を勇気づけるため、
毎日、発信を続けています。しかし、ロシアのSNSで
「偽のゼレンスキー大統領の動画」が拡散されました。
偽のゼレンスキー大統領の動画
「私の最後の重大な決断は、
あなたたちにお別れの挨拶をすることです。
武器を捨てて、家族の元へ戻るよう呼びかけます」
偽のゼレンスキー大統領が“戦いをやめて
降伏するよう”呼びかける動画――
実は「ディープフェイク」というAI技術で作られました。
ゼレンスキー大統領のフェイスブックに投稿された本物の動画と比較しました。ゼレンスキー大統領本人は体を左右に大きく揺らしながら話しているのに対し、偽の動画ではほとんど動いていません。また、音声にも違いがあり、偽動画は声が低いように聞こえます。
この技術に詳しいエンジニアに「偽動画」を見てもらいました。
AI開発会社・クリスタルメソッド 河合継代表
「動画の背景を切り取って、顔部分だけ合成しています。顔がここにあるとしたらら、首に影が 映らないといけないんですが、その影がない。偽動画でも影がきれいに出るのはあります。質があまりよくないというか、ちょっとチープな感じ」
16日、フェイスブックを運営する米IT大手の「メタ」社は、
動画を発見し、偽動画だとして削除しました。
また、米CNNによると、YouTubeでも偽動画が見つかり、
削除されたということです。
偽動画を拡散されたゼレンスキー大統領は16日
、自身のフェイスブックに「降伏なんかする予定はありません。
勝つまでは」と投稿しました。
◇
偽物は、動画以外にも。イギリスのウォレス国防相はツイッターで「ウクライナ首相をかたる人物が『私と話したい』と言ってきた。疑いを持ったので、電話を切った」と投稿しました、
ロイター通信は「ウクライナ大使館を装った偽のメールで、
電話会談が設定された」と伝えています。
ウォレス国防相は「ロシアが関与しているとして、
調査を指示した」ということです。
(2022年3月18日放送「news zero」より)
“偽ゼレンスキー大統領” 本物と比較すると…
偽のウクライナ・ゼレンスキー大統領が「降伏」を呼びかける動画がロシアのSNSで拡散されました。この偽動画は「ディープフェイク」というAI(人工知能)技術で作られたといいます。
偽動画と本物の動画を比較すると…。
◇
ウクライナのゼレンスキー大統領は、国民を勇気づけるため、
毎日、発信を続けています。しかし、ロシアのSNSで
「偽のゼレンスキー大統領の動画」が拡散されました。
偽のゼレンスキー大統領の動画
「私の最後の重大な決断は、
あなたたちにお別れの挨拶をすることです。
武器を捨てて、家族の元へ戻るよう呼びかけます」
偽のゼレンスキー大統領が“戦いをやめて
降伏するよう”呼びかける動画――
実は「ディープフェイク」というAI技術で作られました。
ゼレンスキー大統領のフェイスブックに投稿された本物の動画と比較しました。ゼレンスキー大統領本人は体を左右に大きく揺らしながら話しているのに対し、偽の動画ではほとんど動いていません。また、音声にも違いがあり、偽動画は声が低いように聞こえます。
この技術に詳しいエンジニアに「偽動画」を見てもらいました。
AI開発会社・クリスタルメソッド 河合継代表
「動画の背景を切り取って、顔部分だけ合成しています。顔がここにあるとしたらら、首に影が 映らないといけないんですが、その影がない。偽動画でも影がきれいに出るのはあります。質があまりよくないというか、ちょっとチープな感じ」
16日、フェイスブックを運営する米IT大手の「メタ」社は、
動画を発見し、偽動画だとして削除しました。
また、米CNNによると、YouTubeでも偽動画が見つかり、
削除されたということです。
偽動画を拡散されたゼレンスキー大統領は16日
、自身のフェイスブックに「降伏なんかする予定はありません。
勝つまでは」と投稿しました。
◇
偽物は、動画以外にも。イギリスのウォレス国防相はツイッターで「ウクライナ首相をかたる人物が『私と話したい』と言ってきた。疑いを持ったので、電話を切った」と投稿しました、
ロイター通信は「ウクライナ大使館を装った偽のメールで、
電話会談が設定された」と伝えています。
ウォレス国防相は「ロシアが関与しているとして、
調査を指示した」ということです。
(2022年3月18日放送「news zero」より)