【ナゾの健康被害】米外交官ら襲う
原因不明の「ハバナ症候群」とは
ロシアの関与も?
世界各地で勤務するアメリカの外交官らが原因不明の体調不良に陥る、いわゆる「ハバナ症候群」と呼ばれる問題。
2016年にキューバの首都ハバナ駐在の米外交官の間で初めて報告されたことから名付けられ、米メディアによると200人以上が被害を訴えているといいます。
今月8日には被害者への財政支援を強化する法律が成立しました。
詳しい原因はまだ特定されていないものの、米科学アカデミーは、電磁波などの「高周波エネルギーによる可能性が最も高い」と、意図的な攻撃であることを示唆する報告書を発表しています。
「ハバナ症候群」の具体的な症状とは。米政府からはロシアの関与を指摘する声も。専門家とともにじっくり議論しました。
(2021年10月28日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)
・ゲスト 小谷哲男(明海大学教授)
黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)
・キャスター 右松健太(日本テレビ報道局)
・コメンテーター 飯塚恵子(読売新聞編集委員)
・アナウンサー 後藤晴菜(日本テレビ)
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乳がんの再発・転移を防ぐ7つの食品
【医師が研究データを解説】
再生リスト「乳がん」
https://www.youtube.com/playlist?list...
乳がんは手術、抗がん剤、放射線、ホルモン剤などによる
治療後も、長期にわたって経過観察の必要があり、
再発をふせぐ生活が必要になります。
今回は、乳がんの再発・転移を防ぐために
おすすめの7つの食品を紹介します。
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米 ワクチン 5~11歳への接種開始へ
ファイザー製ワクチン
5~11歳の子供へのワクチン接種が来月はじめにも始まります。
26日火曜日、FDA食品医薬品局の専門家委員会は、ファイザー製ワクチンについて5~11歳を対象とした接種を推奨するとしました。
全米で2800万人の子供が対象となり、CDC疾病対策センターの承認後、早ければ11月初めにも接種が始まります。
投与量は成人の3分1で接種は2回です。治験では発症の予防効果が91%だったということです。若い男性に見られた副反応のひとつである心筋炎は、5~11歳への治験では確認されませんでした。
ボストン小児病院で疫学を研究するジョン・ブラウンスタイン博士は「5~11歳のグループは投与量が少ないためか副反応は軽度でした。」と語りました。
全米でこれまでに5~11歳の子供200万人が新型コロナウイルスに感染し、8300人が入院、そのうち3分の1が集中治療室で治療を受けました。100人近くが死亡しています。
世論調査では、保護者の3分の1がすぐに子供に接種を受けさせると回答しています。小児科医は「小児科医は新型コロナへの解決策を求めています。ワクチンには可能性があります。」と語りました。
また、25日月曜日、モデルナは6~11歳の子供を対象にしたワクチンの治験で、強い抗体の反応が見られたと発表しました。
治験では、投与量を成人の半分にし、1回目の接種から28日後に2回目を接種しました。その結果、成人の若年層と比べて1.5倍の抗体が確認されたということです。
副反応は、頭痛、腕の痛み、発熱、倦怠感など軽度なもので、
モデルナはワクチンは安全だとしています。
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