ウクレレ奏者、ハーブ・オオタ・ジュニアの相方ちひろが綴るハワイの日常。
ジュニマネ日記
アンクル・デニス・カマカヒ

アロハ!
皆さん、お元気ですか?
今日、午後4時30分、ハワイアンミュージックの重鎮であり、
ジュニアのメンターであり、ファミリーフレンドでもあった
アンクル・デニス・カマカヒが永眠されました。享年61歳。

つい最近、ステージ4の肺がんと診断されてから
クイーンズホスピタルで闘病。
一度は自宅に帰ることができたものの、再入院。
その後の抗がん剤治療を耐え抜くことができませんでした。
でも最期は、とてもピースフルに旅立たれたそうです。

ハワイ島のハワイアンミュージックキャンプにも
いつも講師としてご参加されていました。

アンクル・デニス、すばらしい音楽をありがとう。
あなたのレガシーは、これからもディビッドが受け継いで
ずっと生き続けて行くことでしょう。

ジュニアは今週金曜日のウィローズライブを、
天国のアンクル・デニスに捧げます。
今朝のハワイは、こんなに抜けるような青空でした。
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私とみっちゃんはヒロヨちゃんのニッチと
同じ部屋にあるノリコさんのお花のお水を替え…
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ありがとう瞑想をしてから出勤しました。
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仕事の後、次女のピアノのレッスンスタジオで
待ち合わせていたジュニアと会い、
レッスンが終わるのを待つ間に
Facebookでディビッドからアンクル・デニスの訃報を受けました。
なんだか茫然としながら、親子3人でお蕎麦を食べて帰りました。
そしてジュニアはどういうわけか今、
窓の掃除をしています。
そうやって気持ちを落ち着かせているのかもしれません。
私もつき合ってカーテンの洗濯をしています。
今日の原田:
ちょっと静かにしてくれないかなあ。
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どうもありがとうございました。
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皆さんの大事な明日が、良い1日でありますように。
アロハ!
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