goo blog サービス終了のお知らせ 

松井秀喜そろそろ始動だ!!

2012年03月16日 | 松井秀喜


今だ行き先が決まっていないが、俺は信じている。

彼がまたあの綺麗なフィールドに立っていることを。

今年はスポーツyearだが

やはり55番を応援するのが毎年、毎年楽しみである。

自分で自分の限界を知り、どこまでやれるか?

アスリートは知っている。

一流のアスリートは知っている。

松井ファンは知っている。

まだやれると。

いや、もっとやって欲しいと。

彼にはベースボール以外で、フィールドの外で元気を貰っている人が多いと思う。


頼むよ秀さん!!



未練のピンストライプ

2011年10月27日 | 松井秀喜




僕は野球が好きです。


メジャーはそろそろ世界一が決まり、日本では次世代を担うドラフトがあり、日本一も間もなく決まる。

こんな秋の一番盛り上がる時期に、これから「何故?今、松井の話?」俺のエゴかな?

そのエゴは松井秀喜はヤンキースに居て欲しい、ピンが似合い、ニューヨーカーにも愛されたことだ。

過去の話だよね。

「守って打つ」DH経験なんて経験もない・・・・・・。守備機会のあるチームに行きたい。NYYはそれは承諾しなかった。

どこのチームより注目され伝統とスーパースターが居て彼は戦い続けた。非難もあった。

ただ、退団し西のチームへ行っても、ヤンキースタジアムで打席に立てば、移籍したチームなのに多くのファンからスタンディングオベーションだ。

オークランドやアナハイムも良いチームだと思う。でもヤンキース。このニューヨークヤンキースというチームは特別だと思うんだ。

今は、ガードナー、MVP級の働きだったグランダーソン、ニックスゥイッシャーは元気そのもの。

DHにポサーダ、アンドリュージョーンズが居てもその代りも居る。そこに松井?外野が埋まっていてその厚い層、素人でも分かる。

でも俺のような素人でも単純に「松井、ヤンキース!!」って思ってしまう。

厳しい世界でメジャーに上がれるのは、ほんの一握り。年齢もある。次の世代でも、永遠に王国を作る仕事がスタインブレナ

ーに見る「勝つチームを作れ、いや、勝ち続けるチームを作れ」と言うだろう。

じゃあ松井はいらない。でも松井はやってくれたと過去形で褒めてくれるに違いない。過去何だよね。


彼は次の道を歩んでいる。歩み続ける。俺なんか思うほど進行形なんだ。55番という男は。

でも、彼がピンストライプで暴れ、ファンに愛され、WSに今年も居てくれたらな。と思う俺がいるんです。

今年だったらあの名将ラルーサを明日か、明後日に「松井にやられた」と言わせたかった。

過去のこと?あり得ないこと?そうだよな。

でも、彼は、今お世話になっているチームに全力で戦い彼が思う結果が出せなくとも彼は奮起するに違いない。

ファンならそれを応援すべきだろう。未練が心のどかにあったとしても。



松井秀喜後半の好調勝手斬り!!

2011年08月02日 | 松井秀喜



松井の後半打撃成績は現在、メジャートップだ!!

その要因を俺的に勝手に考えた。

まずは夏男。(これは彼の身体に染みつきイメージがあると推測する)

素人として言うが、技術的にはどっしり構えて、目が切れていないよね。充分引きつけてボールが良く見えているのだろう。

後は無理な球を逆らわないこと。引っ張るなとは言わないが、外の球を無理矢理引っ張らないこと。


ウィークス、ココクリスプの1,2番が機能していること。3塁まで進めばヒット出ずとも打点がつく「気楽(力まない)」のがいい。

またウィリンガムはどちらかと言えば守備よりDH向き。よって監督が守備機会を増やしてくれることで長年培ったリズムがいい。

チームへの信頼度が選手、GMに伝わっている。

左投手に強いのに変えない姿勢も気づいてくれている。若い選手の多いアスレチックスにベテランであり日本人選手の活躍が

「俺も負けていられないオーラ」を感じる。

何よりメルビン監督のへの交代と55番への信頼度が高いとなれば期待に応えないわけにいかない。

来季契約続投が確実とされている。

これは彼の中での意識はないと言ってもメジャー10年目のシーズンを迎え、年金を満額受給する資格も手にする。

お金も関係あるがメジャー10年やれるという(来年でやれた)という心の意識も変化はあるはずだ。

元来、明るい性格の松井と西海岸の抜けるような空と海がようやく水にあってきたようだ。


後半、レイズ、トロントの人工芝試合で守備機会が懸念されるが今の松井にその心配はない。

最後まで諦めない雄姿を今の状態で持続して欲しいものだ。


松井らしいドンピシャHR!!

2011年06月17日 | 松井秀喜



夏男が帰ってきた。

なんて何回書いてきただろう。夏以降または夏場だけ活躍するような選手というレベルの選手ではない。


この左投手の身体が開かない、ヘッドスピードが早く、腰で打つ安定感抜群で球を叩き潰す感。


「衰え」など微塵も感じないパワーホームランだった。

とてもセカンドゴロで打ち損じる時とは別人だ。

彼の本を読んだが心においては不動さを維持する。一連の流れも袈裟のように乱さないこと。


ただ守備機会から離されDHも出れるか、出れないかの不安定な準備はその一連の袈裟が乱れるのも仕方ない。

結果が出ないと外されるというより結果を出すために使い続けて欲しかった。

流れに乗る、リズムに乗る。いくらベンチにいてチームと帯同していてもアマでも一体感が生まれないのに
プロならもっとだろう。

メルビン監督はダイヤモンドバックス時代、優秀監督に選ばれた今後の名将として期待したい監督の一人である。

気迫あるあの顔ともっと前に出てアピールすべき彼もいないとならない。


まだ100ゲーム近く残っている。西地区で少し取り残されたアスレチックス追い上げのキーマンは

間違いなく55番、HIDEKI MATSUIである。



そこに居てはならない。

2011年05月26日 | 松井秀喜


なんだかつまらなそうな表情だ。

結構西地区もダンゴ状態だったが一歩引いてしまったOAK。

なんの為にアスレチックスに行ったのか?というかアスレチックスは松井が必要だったのか?とすら思う。

正直スター選手もいなく、ここぞというエースやクローザーの存在も薄い。守備機会は与えられないとしても何故にDHで使わないのだろう?

右投手でも先発を外され、左のほうが身体も開かないシャープな当りはヤンキース時代にも充分活躍した彼をしらないわけがない。

自ら調子が悪いなんて言う選手などいない。

ゲレン監督の前でもアピールしていた。
渋い場面でここぞという打点はあげている。ただどうしても強い当たりのない、セカンドゴロが首脳陣の脳裏に焼き付いているとしたならば

そんなものは消して欲しい。

やはり若さのOAKで機動力で勝利するならまだ分かる。

ただ殆どのチームにはベテランがいる。DL明けですぐ2発撃つトーミ。ハンター、アブレイユ、ゲレーロ等挙げたらキリがないが・・・

打って、守って、走るのがそれはベスト。

ただ「必要とされるチームに」とそのチームが名乗りを上げたのなら、多少のスランプも「信じて使い続ける」

昔のジョートーリ監督(当時)はそんな感じで懐かしさと、信頼度の高さで二人の「絆」な出来ていた。

あの頃が懐かしい。

でも今は今。スタジアムに観客が来ないのも華に欠けるワースト2位の観客動員数も頷ける。

今後は是非55番をスタメンに起用し、彼も必ず結果を出すことを俺は信じる。


やばいぐらいイケてます55番!!

2011年02月20日 | 松井秀喜



さあ行きましょう!!

なんだかんだで似あいますよ55番。

今年はDH中心だと思うがそりに甘んじることなく、名門オークランドで暴れて欲しいな。

松井君は外見云々より、心が2枚目だから何をしてもありよ。

東京ドームで巨人時代に書いてくれたサインは今でもありますよ!!

香坂さん元気かな?


早く来い来い開幕戦!!


秀さんバレンタイン渡米でいってらっしゃい!!

2011年02月14日 | 松井秀喜
さあ9年目に向けて渡米。

これからは一年一年というより一試合、一試合を大切にプレーに臨むだろう。
年齢は関係ないといっても今年の6月で37歳となれば、大抵のメジャーリーガーもさすがに衰えは隠せなくなる。
打って、走って、守ってより基本はDHでバッティング専念とし、ここぞという時のプレーを彼の経験値と不動心で乗り切ることが
俺は優先だと思っている。

若いチームを牽引すると共に、データを中心に出塁率を優先し、名門ながら弱いチームにファン離れも深刻なのは事実である。

マグワイア、カンセコ、ヘンダーソンからジオンビー、チャベス、かつての三本柱ジト、マルダー、ハドソンは過去のこと。

球場が大きいので適打、センターから左への打撃に注目したい。

でも、彼のどでかい一発はオークランドファンを引きつけてスタジアムに「グリーンゴジラここにあり!!」を是非期待していますよ!!

どんなLandが彼を迎え、応援してくれるのも見ものである。

グリーン・ゴジラ誕生!!

2010年12月14日 | 松井秀喜



必要とされるチームでやりたい


55番の意思は固く、念願が叶ったと思う。

アスレチックスってこのグリーンと黄色のキャップがカッコイイって思った人は多いね。

訳が分からないけどカッコイイ。
そういうイメージが強い人は多いと思う。

俺なんかも帽子買ったけなーーー。それとガムとか。

まあーそれは良しとして今年こそ進退を決めかねない本当の勝負年になるだろう。ラッキーなことにライバル選手がいないのは確かだが

ここまで人気が落ちたのもスター選手不在とチーム低迷が挙げられる。
30球団中29番目に(ワースト2位)に観客が入らないチームになっていた。



過去はアスレチックス3本柱ハドソン・マルダー・ジトの投手王国とチャベスらスター選手が健在だった。投手は消え、チャベスもここ数年
パッとしない。

安い選手を徹底的に鍛えGMビリービーンの手腕は高く評価されていた。
スタートダッシュに遅れても気がつけば地区V戦線に絡んでいたが・・・・・。

松井のスター性を買ったとしても勝負の世界は結果だけが優先される。

その結果を残して是非、2011年はワクワクする彼のプレーに期待する。

※私も本人もそして松井ファンもとりあえずホットしたって感じかな。