噛み合わないヤンキース野球。

2005年05月22日 | ヤンキース
SUBWAYシリーズ第2戦目。

ヤンキースの今日の試合は全くダメダメダメ。
1のダメは打線になっていないヒットは出ないつながらない。
2のダメは以前は逆転のヤンキース野球の気配がない。半ば諦め野球になっている。
3のダメはRJ。優勝請負人と言われながら。投げ急ぎだしなんかマウンドでイライライライラしている。
プロ初3回で8安打も浴びカイロにはホームラン。
ベンソンのほうが全く冷静沈着で安心して見ていられる。

ピッチャーが球を投げて試合は始まるが一人相撲で野手陣も一歩引いている。
投手としは最高の選手かもしれないがヤンキース野球の一員としはまだまだといったところか?

再三言うが途中でマウンド下りるにしろ、ヒットが打てないにしろ、
「勝つこそがヤンキース野球」
インターリーグで貯金を稼ぎ、もっと投手陣の整備、打線の繋がりがなければ
到底、レッドソックス、オリオールズには勝てない。

そのためには今日のダメ3の克服をしこのインタリーグでとにかく良いきっかけを作って欲しい。
キャッシュマンGMが観戦していたが、彼は「何」を見てどういう行動をとるのか?
今日の試合が大変良い意味参考になっただろう。注目されたし。
コメント (1)
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