1966年のリメイク。
「なぜ生きなければならないか?」
「将来、未来への不安は?」
「生きる価値?」
家族、友人、仲間。
「愛」「恋」「絆」という一生のテーマを2014年にどう演出していくのか?
高度経済成長からオイルショックを向かえ、高層ビルの建設ラッシュと都市化された70年代。
安定した経済からバブルで一層加速した。その後、バブルは崩壊、リーマンショック等、就職は厳しくなり今まで成長していた企業も倒産に追い込まれた
20数年という長い不況の時代に入った。
インターネットの普及でITが世の中のライフスタイルを変革させた。
「結婚しない」「恋人いらない」「車はいらない」「お酒は乗らない」・・・・・。
そんな現代の「若者たち」でも不安や希望は必ずある。人とのコミュニケーションも希薄であってはならないと思っているが・・・・。
田中邦衛から妻夫木聡へ。
48年が経過した「今の日本の若者たち」を人気、実力俳優と演出、主題歌で是非フジテレビの起死回生になるドラマを期待したい。