ヤンキースも松井も今年は何だかイイッスね!!

2007年03月02日 | ヤンキース

暖かいタンパの空の下、選手が楽しそうにキャンプインしOP戦初戦もツインズ相手に6-1と快勝した。我らが松井君にもヒットは出たし、何と言っても果敢なスライディングキャッチに「恐怖は無かった」と心強いコメントが届いた。今年のヤンキースはどことなく首脳陣も選手も楽しく活き活きと見えるのは私だけだろうか?ジーターとAロッドの不仲説は出たものの、お互い尊敬しあう仲、今年も三遊間は任せましたよ。それと、いささかRJとシェフが抜けたのも。チームには昨季迄貢献してくれたとは言え、世界一への請負人の重圧やピンストライプは重かったのだろうか?若手を育成し大きな補強もなくここまでは、ほぼ順調。井川も度胸はいいし、メディアがボストンの松坂に向いているのはヤンキースにとって有り難い。それと一番言えることは、今季は何が何でもワールドチャンピオン!!常勝軍団ではなく「挑戦者」という気持ちが伝わる、反面、後がない、負ければ名物オーナーも黙っていない2007年オフになるだろう。その緊張と挑戦者としての肩に力を入れ過ぎないヤンキースはとてもよく見える。秋~この時期まで今年はとても長い気がした。
久し振りに秀さんの勇姿も見れて。(この左手丈夫だなー)
「どこからでも、かかってこい」といういつも強きなヤンキースより長い冬眠から目覚めたヤンキース。まだ目覚めたということをヤンキースファンの方は内緒にしておいて下さいね(笑)
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がんばれでなくやれるよヤンキース!!

2007年03月01日 | ヤンキース
俺はデータとかカモ、苦手なんかあるがあまりそれは信用しない。体調とか精神的なものもあるし全知全能の人間なんかいない。だから何が起こるか、分からない野球が好きだ。2000年巨人VS中日で4-0で巨人が負けていた。記憶が正しければ、元木、高橋由、松井がヒットで続く。マルティネス三振の後、江藤が出で来る。解説の山本浩ニ氏が「真っ直ぐ来ますからそれを打ち損じないこと」と言った瞬間、ボールはレフトへ放物線を描き満塁ホームラン、すぐニ岡がサヨナラHRで優勝。なんとドラマテイックだろう。神様はいると思った。さて、ヤンキース今年は赤い靴下にフォーカスが言っているが、同じ日本人としては嬉しいが、その同じ日本人はNYYに55という素晴らしい男がいる。負けないよ。戦うさ。でも相手はあなたを仮に倒しても、倒されても、目標はワールドチャンピオン!!静かなる闘志が4月に吠えるよ。ただレッドソックスは強い。侮れない。また、地区優勝で甘んじてはいけない。その為に我がヤンキースはもう、想定して晩秋に臨みます。マスコミはシカト。いい選手が来たら、チーム内で戦おうよ。今年はヤンキースが勝つ、松井が活躍して泣きなさい、ならば僕も泣きますよ。紅白戦からOP戦そしてシーズンへ。イヤイヤもうこの時期だけを待っていました。松井秀喜をとことん応援するオガチャンです。
コメント (2)
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