携帯電話のテレビCMに懐かしい曲がかかることが多い。 恐らく、作り手、担当者がその年代の人が制作に当たっていることが多いのでそうなるのだろう。 ハリウッドスターの出演で先行する2社に攻勢をかけるその会社のCMにはキャメロンディアスやブラピが電話をかけまくるシーンが登場する。 そして、そのバックにエアロ・スミスのウォーク・ディス・ウェイやナンシー・シナトラのシュガータウン。 ノーランズのダンシングシスターなど結構、昔の曲がかかるのだがこれが懐かしくもあり、 新鮮な気持ちがする、 不思議な魅力でカッコいい。 かなりお金がかかっているのだろうと思いつつ、CM料をケチれば、もっと携帯電話料金を安くできるのでは? などとビンボー人は思うのです。