ALWAYS続3丁目の夕日見た。 時代は昭和33年、東京タワーが建設され、東京オリンピックの開催が決まったころ。 この時代の風景、町並み、家の造り、家財道具、家電製品そういうものが懐かしいのだろう、郷愁を覚えるのだろう、だから60から65歳くらいの世代の人がかなり来て見ている。 見ていて真ん中すぎまではとろくてとろくて退屈な展開だった。 僕も東京の出身だけど背景の懐かしさもさほど感じなかった。 そんなに良い作品とは思わなかった。 金では買えない大事なものがあるというようなものを一つのテーマにしているようだが、それもありきたりだ。 3作目はいらない、続3丁目で終わりにして欲しい。