アキアカネが飛び、虫の声が響く、それにこんなに大きなキノコも顔を出す。富良野はもう秋の気配が漂う。暑い日が続いた今年、どんな秋が・・どんな冬が来るのだろうか？
アキアカネが飛び、虫の声が響く、それにこんなに大きなキノコも顔を出す。富良野はもう秋の気配が漂う。暑い日が続いた今年、どんな秋が・・どんな冬が来るのだろうか？
アキアカネが飛び、虫の声が響く、それにこんなに大きなキノコも顔を出す。富良野はもう秋の気配が漂う。暑い日が続いた今年、どんな秋が・・どんな冬が来るのだろうか？
富良野は北の国からです。麓郷の里には北の国からの遺産が広がる。拾って来た家には以前にも来た。でも、ここに来て、人々はそれぞれに五郎は、螢は、純はと思いを馳せる。
どんどん変わっていった富良野でなかなか変わり得なかった富良野駅前が大変身を遂げた。前にも紹介したホテルもその一つですが、駅前、ターミナル、ロータリーを整備し土産物屋さんなども移転させるなど大なたをふるったようだ。そんな中ですずらん通りには昔ながらのお菓子屋さん、くりやがあった。富良野まんじゅうよりお気に入りのへそ踊り、というお菓子がある。
富良野は北海道の真ん中、へその町として知られる。腹に化粧をして顔の絵を描くへそ祭りはユニークな祭りだ。思えば富良野は初めて三角屋根のプリンスホテルが誕生した当時から訪れている我が家の馴染みの土地だ。あの頃の富良野プリンスホテルにはエアコンも冷蔵庫もなかった！中富良野の富田ファームまで行くのも砂利道や未舗装の道を通って行ったものだ。ラベンダー畑の規模も小さかった。
富良野はカレーの町だ。中でも、駅にも近い唯我独尊の黒カレーは知る人ぞ知る評判の味でファンも多い。今回も２階のデッキでソーセージカレーを食べた。相変わらず客が多く、帰る頃にはウエイティングの人が列を作っていた。
石に書かれた番号、ドアの上に石のルームナンバーが・・・スタイリッシュホテル風にしているが、紙一重の演出だよね。なかなか難しい！
