毎月1回、土曜日に開催しているスーパーセッション。
隔月だったり中断もあったりしたがが数年間続いているライブ。
気に入ったミュージシャンを組み合わさせていただき、毎回楽しく演っている。
今回はギターが有馬隼人。
コロナ禍で活動自粛していた彼だが、先日の久しぶりに一緒のステージではバージョンアップしメリハリのあるフレーズにしっかりしたストーリー性を感じた。
若手ブルース、ギターとして、今後も期待している。
アリンスの軽快ながらもスィート・スポットにハマるタイム感と心地よい音色、そのドラムとバンドアンサンブルを考えボトムを支えながらグルーヴィーなベースを弾く江口。
自分にとってのシカゴ・ブルースはドライブ感とダイナミクスのあるハーモニカ・ミュージック。
そんな西村ヒロにとって気持ちよくスウィング出来るユニットだ。